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どっかのサイトで見たのですが、

4800+ 実クロック2.4GHz×2 L2キャッシュ1MB×2
4600+ 実クロック2.4GHz×2 L2キャッシュ512KB×2
4400+ 実クロック2.2GHz×2 L2キャッシュ1MB×2

を比較して4800が最も優れているのはすぐ判るんです。
…ただ、この4600と4400を比較した場合、クロック周波数では4600が勝っていますが、L2キャッシュでは4600って4400の半分しかないですよね?

実クロックがちょっと勝るだけで、L2キャッシュは実に半分しか無いのに、能力的にはやはり上なんですよね?

それと、能力が勝っていても本当に微細な差しか出ないような気がするので、これなら4400を購入した方がお得感が大きい気がするのです。 


同クロックでPentiumがCeleronより実性能で大きく上回っている最大の原因が、L2キャッシュだと認識していた自分にはちょっと不思議なんです。

ペンティアムとセレロンでは拡張命令が違うのかもしれませんが、Athlon 64 X2ではそれも同じようですし…

何かお判りの方はおられますか?

A 回答 (2件)

http://www.ne.jp/asahi/mb/e-pc/cpu/6432cg/cginde …
ここに2.0GHz 1MBキャッシュのと、2.2GHz 512KBキャッシュのを比べたものベンチマークがあるのですが、
大体2.2GHz版のほうが性能が上です。
1MBが上回るのは3Dゲームのときとかだけです。
デュアルコアになっても基本的には同じ傾向だと思います。

これはもともとAthlon系のCPUはあまりメモリ速度にPen4ほど性能が左右されないというのがあり、
キャッシュの差はあまり性能差につながりにくいのです。

一方Pen4系のCPUはメモリ速度が非常に重要で、FSB533からFSB800になったとき、
相当性能が向上しています。
キャッシュメモリーは見かけ上のメモリ速度を上げますから、Pen4にとっては効果大なのです。
Celeronが遅いのはこのPen4系CPUの肝であるFSBが遅いことと、
キャッシュを削りすぎていることが原因です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、大変参考になりました。
設計の違いでこんなにも違うのですね・・・

ただAthlon64 X2だと
4600+ 実クロック2.4GHz×2 L2キャッシュ512KB×2
4400+ 実クロック2.2GHz×2 L2キャッシュ1MB×2
L2が半分でクロックが0.2G上のCPUが+4600という風に、200上の扱いを受けているのに、
Athlon64 3200+ (2.2GHz/512k/CGコア)
Athlon64 3200+ (2GHz/1MB/CGコア)
は同様にL2が半分でクロックが0.2G上にも関わらず、扱いは同じ、3200+なんですね。

・・・という事は、今はやや能力が上だからという事で、L2が半分だろうと実クロックが0.2G上なら、しっかり表示スペックを上増しして売ってるんですね~

お礼日時:2005/06/30 13:32

ついでに。


能力的には確かにクロックが大きいほうが早いのですが、
クロックはオーバークロックであげられるけども、キャッシュは増やせないことから、
4400+が一番人気が高いようです。
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