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~聖書を読む方への質問です~
人間の子孫って、聖書ではアダムとイブですよね?二人だけですか?

もし、この二人だけなら、人類はどうやって増えていったのだと思われますか?

現実的に考えると、ちょっと・・・タブーの世界になるのかな・・と思ってしまいました。

こんな質問を受けました。
アダムとエバ(イブ)から考えても、あるいはノアから考えていただいてもかまいません。あるいは、当時ユダヤ人に救いを説いたイエス・キリストの教え(新約の部分)が、どうして他民族であるわれわれにとっても福音になるのか。という切り口でも良いかもしれません。

★イエス・キリストがあの時、あの場所で説いた教えについて、「現代において聖書を読み解き、福音を受けておられる皆さんはどのように自分の中で哲学的に解釈されているのか?」という事を知りたいのです。

●自分の見出した答えを聞きたいので、自説をどんどん語ってください(^^
●もちろん、科学的見地で進化論やミトコンドリア・イブ等を融合した解答でもかまいません。

●つたない言葉でもいいです。現代におけるあなたの模索を語ってください。

お願いします。

A 回答 (42件中41~42件)

アダムとイブでもノアでもなく、もっと前の時点から考えていいですか?



えっと、、、、

『神』 英語の聖書では男性代名詞の 『He』で表されていますが、間違っていると思います。
神は男でも女でもないのですから。

で、
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4789722 …
これ、題名が『アダムの呪い』ですが、英語だと『Adam's curse』
『Adam's a damn』ってしなかったのは気配りだったかも。
『God damn it』って呪いの言葉ですから。

塵の人=イーシュ(イース? イエス?)。何語だろう? 
とにかくあっち方面ではアダムと呼ばずイーシュだったと思います。

それはさておき英語読みではアダム。
で、なんでアダムの呪いなのか、、、、っていうとhttp://blog.goo.ne.jp/curonyanko/e/edc608f7804b1 …
将来はY染色体は絶滅し、ミトコンドリアイヴのみで子孫繁栄は行われる?
マウスでは成功しているらしい。
これをさかのぼると、何故 神が 男性でも女性でもないって定義されているのか、読めてくるような気がします。


自説でいいですか?
本題とはちょっとズレるかもしれませんが、、、、
聖書の歴史は人類 いや 男性の性の征服・性の抑圧の歴史であったと思うのです。
ギリシャ人とappleについて話をしたことがあります。
ええ、ギリシャ正教の国の人ですから、私よりずーーっと聖書に関して自分なりの理解を深めている人だったのでしょう。
apples mean sex。
明快な答えでした。
ええ、エデンの園になっていたリンゴを食べた=男女のセックス。

ここで、神は男と女に分離しだした かな? うーーん。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%AA% …
リリスちゃん。
豊満な肉体ですが、健康な男なら 鼻血が出そうなほどの魅力を感じるでしょう。
http://66.102.7.104/search?q=cache:ZkSmpYrO_ScJ: …
あまりにも魅力的すぎて 毒だと考えたんじゃないかと。
それで、欲望を沸き立たせるこの女を悪魔として、自分の性欲を抑圧しようとした。
女に屈服しては男が廃る。
だからセックスをする時は、女に征服されたくなくて、体位も限定されていたようです。

それからは男の自らの性欲との壮絶な戦いが始まったのです。

って解釈は変でしょうか。
だって、カソリックは今でも、聖職者にはなれない。
避妊も禁止です。
避妊禁止 どうして?
だって神が産めよ増やせよって言ったから?
うーーん それは表向きの理由で、本当は、「今日は気分が乗らないから」と女性に言わせないためだったのではないかと思えます。
女に主導権などない。 これがこの宗教の基本理念ですから。
それは性交においても同様。


このように壮絶なるY染色体の自分自身との戦いがそもそも聖書の始まりだと思うのです。

え?女もいたでしょ?
いえ、あの当時、女は家畜みたいなものでしたから 人間の数の中に入っていませんでした。
従って聖書は男のみの歴史なんだと思います。

それからチラチラちらつく性欲に、イライラした男がさらに女性を悪魔として、大量殺人をしたという歴史があるんですねぇ。・・・
さらにそれだけではすまされなかった。
南米のなに文明だったか忘れましたが、かつてあった文明の土地に現代住んでいる人のDNAを調べると、元々あったその土地独自のDNAを継承している人はいないことが判明。
つまりその文明を滅ぼし、男性を全て殺し、自分達の種を現地の女性に植えたわけです。
文明を築いた民族のDNAをこの世から絶滅させちゃった。
これがY染色体の恐ろしいところで、イヴは家畜扱いされながらも、来る時を待っていたりして。
このしたたかさを持つのが、ミトコンドリアイヴなんじゃないかと。


>現実的に考えると、ちょっと・・・タブーの世界になるのかな・・と思ってしまいました。

誰でしたっけ?
姉妹が父親に酒を飲ませ、動けなくなったところで父親と性交をして子どもを産んだって書いてありますよね。
ダビデのずーーっと前の代だったような。
どうしてそんなことをしたかというと、自分達の血族の血が途絶えるのを防ぐため。

近親相姦が禁止な理由は医学的なもので、血が濃いと奇形や精神異常の子どもが生まれる確立がぐーんと高くなるから。
しかし、生まれた子どもが100%奇形だったり精神異常だったりするわけじゃないと思います。
ただ、隔世遺伝やらなにやらあって、その代に出なくても、次の代に出たりすることもあるとか。
奇形や精神異常だと生まれても短命になることが多いですが、それでも次の世代 次の世代って生き残っていく遺伝子を持っていれば、途絶えることはない。
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この回答へのお礼

●またまた過激なご意見ですね。

知恵の実のりんごが、原罪が・・・何を意味するのか。
そして、キリストを受け入れるその人自身に何を意味するのか。
というのはキリストの救いが語られるかぎり、尽きることのないテーマでしょう。

ともあれ、りんごが、スラングで女性の陰部を指すというのも、宗教的な影響があるのでしょうか。

女性に関してもどっかの団体から講義を受けそうな過激な意見ですが、
聖書の中で女性はいつでも一歩引いており、聖書主義色の強い宗派では女性が前に出ないように強い配慮があるのも事実です。

是非は簡単には申せませんが、非常に興味深く拝見しました。
まともな感想を述べるにはちょっと時間が必要です。
リリスちゃんにやられて頭がクラクラします(^^;
ありがとうございました。

お礼日時:2005/07/01 00:30

聖書は『おまけ』です。


本来(?)無くて良いものです。言うなれば『蛇足』に過ぎない物です。
イエスは聖書を書いてません。当時の『律法学者』を非難していました。『理屈』より『行動』が大事なんです。安息日の戒めよりも、正しい行いの方が大切なんです。また、神の言葉は書き留めると効力が無くなります。いや、正確な神の言葉は、書き留める事が出来ません。誤解を産むだけです。
結論ですが。
聖書は、サタンが人々を惑わすために存在させていると考えて良いでしょう。
蛇足です。
お釈迦様は『お経』を書いていません。
孔子様は『論語』を書いていません。
イエス様は新約聖書を書いてません。
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この回答へのお礼

●聖書は『おまけ』ですか。(^^;
いきなり過激なお答えを頂きましたが、いわんとする事はつかめます。
イエスは新約聖書を書いていない・・・まさにその通りですね。

>聖書はサタンが人々を惑わすために存在させていると考えて良いでしょう。
同じような事を言っていた人を思い出しました。
ドイツの神学者ルドルフ・シュタイナーです。

キリスト教世界において、神の言葉を追い求め、一般の教理に真理を見出せなくなるとき、それを否定(背教)するか、否定の上の新解釈(シュタイナーやスェデンボルィのように)至るのでしょうか。

解答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/06/30 16:56
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