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人が物事に集中しているとき、自分では気がつかない
うちに、とても時間が経っていることがありますが、
私はこれを心理的な要因ではなく、脳内で大量の情報が
光速で動き回ることによって、実際に脳内の時間の進み方が
遅くなり、相対的に外界の時間が早く進むという物理現象
だと考えていますが、この理論は正しいでしょうか?

A 回答 (3件)

集中のあまり、外界の変化に気がつかなかった、だけだと思います。

わたしにもよくあります、
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私も相対論は無関係だと思います.



ただ,心理的なもの,ではなく,今特に働いているところの脳以外での血流量や,
時間を感じる脳(があるとすれば)の神経伝達物質の放出量が低下するとかの
物理的な要因であると思います.

また,脳内で光速に情報が伝達されたとしても,
だからそれで何故時間が早く経過したように感じるか?
の結論に至るのは,「時間の経過が変わる」と言う一文のみで
脳内作用と相対論とを無理に結び付けようとしているように見受けられます.

でも非常に興味深く面白い考え方だと思いました.
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>脳内で大量の情報が光速で動き回ることによって、実際に脳内の時間の進み方が


>遅くなり、相対的に外界の時間が早く進む

アイデアはおもしろいですが、やはり無理があると思います。
なぜなら、その考え方に従うなら、集中しているときは普段よりも情報の伝達速度が
相対性理論の適用が必要なほどの速度になる必要があります。
しかし、人間の神経の情報の伝達速度は1秒間にせいぜい1メートル程度ですから、
時間の遅れがが生じるほどの速度にはまったく足らないと思います。
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