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先日買った車にHID(6000k)を付けています。
普通の夜は、適度な明るさで前が見やすく、程よい青味がかっこいいです。

ところが、先日大雨の夜に乗ったとき、とても暗くてちょっと怖い思いをしました。
噂には聞いていましたが、HID(特に色温度が高いもの)は本当に雨の日には弱いのですね。
そのときばかりは、ハロゲン車の方が明るく前を照らしていて、うらやましいなと思ってしまいました。

どうして色温度が高い(ケルビンが高い)と雨の日に見づらくなるのか不思議です。
(雨の反射で、照射範囲が狭くなったり、照度が落ちたりしているのでしょうか?)
一体どういう原理なんでしょう?

また、同じように6000Kくらいで乗っている方はどのように対処しているのか知りたいです。
できればバルブを交換せず今の状態で不安なく乗りたいです。

A 回答 (7件)

先日買い換えた車はHIDにしました。


ハロゲン球のライトでも雨の日に暗く感じるのは変わらないですよ。

普段、乾いた路面では、光が路面で乱反射しているために明るく照らされている事を感じます。雨に濡れると素直に反射されるようになるため、自分の方に返ってくる光が少なくなり、路面が照らされていないように感じます。
例えれば、鏡に懐中電灯で斜めに光を当てたら光は懐中電灯の側には反射してこないで別の方に行ってしまいますよね。この時、懐中電灯の側から見て鏡が明るいでしょうか。鏡の代わりに紙を置いたらどうでしょう?紙だと懐中電灯のあかりで明るく照らされていると感じますよね。鏡の時が雨で濡れた路面、紙の時が乾いた路面ということです。
 
色温度の違いで、ヒトの感じるコントラストの違いはありますが、車のヘッドライトの範囲ではほとんど変わらないでしょう。雨や霧に対しての透過率の違いも計算してみれば変わりはありません。

一般的にHIDの方が光量は大きいので、実際に照らされる物がある状況なら雨の日でもHIDの方が明るく照らせせていることがわかります。ただ、その車の配光パターンの違いで自分が欲しいところが(希望より)暗く感じるなんてことはあるかもしれません。
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この回答へのお礼

他の方と見解が違うようですね。
雨の日でも、一見照らされていないようでもちゃんと前を照らしてくれているということでしょうか。

暗く見えるだけ、ということなら安心できます。
要は、自分の目に暗いかどうかということではなく、ちゃんと視界を確保できているかということが知りたかったので。

お礼日時:2005/07/17 12:48

私の場合ヘットライトに10000K、フォグに6000K(共にHID)なんですが、たしかに、雨の日は、ライトだけだとすごく見ずらいです、でも、フォグを点灯すると、全然見やすいです、6000Kでも良く見えます、その辺のハロゲンは、比べ物になりません。

結果ケルビン数も影響あるかもしれませんが、それよりも、レンズカットの問題でしょう。ライトはそのままで、フォグの方で対処しては、いかがでしょうか。
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HID6000Kつけています。

よく言われるのが「6000K以上をつけるならフォグを黄色にしろ」です。しかし私はフォグは白ハロゲンです。

雨の日でもよく見えますよ~!たま~に「あれ?電気ついてるかな?」と思うときはありますが。

光軸を上げてみてはいかがですか?
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>できればバルブを交換せず今の状態で不安なく乗りたいです。



他の方も仰っていますが、ケルビン数を下げる以外では補助ライトを付ける位しかありません。

科学的なメカニズムは忘れましたが、私の経験でも6000k程度になると雨の日は暗く感じます。どのメーカーのどのバルブでも同じ傾向です。ウチの車は4500k程度のHIDですが、雨の日でも全く不安ないですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
状況しだいで、検討してみようと思います。

お礼日時:2005/07/17 12:48

こんにちは


光というのは、赤(色温度が低い)になればなるほど波長が長くなりますので直進性が良く、障害物(空気、水など)に光が吸収、分散され難くなります。
逆に青(色温度が高い)になればなるほど波長が短くなり直進性は悪く、障害物(空気、水など)によって光が吸収、分散されやすくなります。
例としては信号です。
青は「進め」、赤は「止まれ」はご存知だとは思います。
この色になった理由は、霧や雨で視界が悪く信号が見えない場合に、「青」のときに止まっても大事故にはなりませんが、「赤」のときにそのまま突っ込んだら大事故になります。
そのため、霧や雨で視界が悪いときでも最悪「赤」は見えるように「止まれ」が赤になっています。
これと同じで、装着したHIDの色温度が高いと雨などの障害物で、光が分散してしまいとても見づらくなります。
これを回避するには、色温度を低くするしかないと思います。それかフォグを使用することをお勧めします。
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この回答へのお礼

雨が障害物になるのですね。
よく分かりました。
色温度を下げるのも、フォグをつけるのも、お金がかかることなので、ちょっと現実的には厳しいです。
でもあまり怖いようなら検討しないといけませんね。

お礼日時:2005/07/17 12:43

HIDの光はハロゲンに比べ、太陽光により近い色をしている為、雨でアスファルトが黒くなると光が吸収されてしまいます。


小学校の時に黒は太陽光を吸収するって習いませんでしたか。

ハロゲンは、最近でこそある程度色温度に幅はありますが所詮はバルブに着色することで人の目に映る色を変えているだけで、照射されている光の質自体は黄色い光と変わらないので吸収率が悪い為に見やすいように見えます。

因みに私は普段、6800K+フォグ5800KのHID4灯ですが
、梅雨前になると4300K(HID)+フォグ3500K(ハロゲン)
に変えています。
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この回答へのお礼

なるほど。時期によってバルブを変えるんですね。
出来ればそれがいいんでしょうが、予算が・・・。

お礼日時:2005/07/17 12:41

赤に近いほうが直線性や視野性がいいのです。

にんげんの目は炎などの黄色や赤に反応がいいのです。
トンネルのオレンジ色のライトは、青より波長の長い光なので排気ガスやホコリなどに影響されにくいそうです。雨にも影響しずらいのでしょう。

対策としてフォグランプを55W程度のレイブリックハイパワーハロゲンなどの黄色いタイプか4000ケルビンなどを追加すると雨の日の対策になります。

▼クリア・イエロータイプ

参考URL:http://www.carpy.jp/bulb/rayb/rs/
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
フォグランプをつけるしかないですね。

お礼日時:2005/07/17 12:40

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