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HIDについて質問なのですが、純正と後付けでは後付けのほうが明るい場合が多いのでしょうか?それと最近のHIDってプロジェクター式が多いですがあれって暗くないでしょうか?

A 回答 (4件)

HIDの場合、色温度の違いで明るく見えたり暗く見えたりします。



通常純正の場合、色温度が4300K(ケルビン)くらいです。
後付の場合色温度を高い物に交換する場合が多いですから、6500Kくらいの物に交換すると、発光色が白くなるので明るく見えます。
8000Kまで上げるとかなり青白くなります。
逆に3000Kくらいまで落とすと黄色い光になり暗く感じます。

プロジェクターとリフレクターの違いですが、プロジェクターのほうが光の漏れが少ないので、明るい部分と暗い部分がハッキリします。
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レンズやリフレクターの形状がハロゲン式のものにHIDを取り付けた場合、光源の違いに対応しきれないため見た目に明るく感じる場合が多いと思います。

但し、見た目に明るいからといって、運転者の視界が確保されているかどうかとは話が違います。

またプロジェクタータイプのライトは、無駄な光が出ないような構造になっています。なのでマルチリフレクター式やレンズカット式に慣れた目に対しては余分な光が出ないため暗く感じると思います。実際は大差ないです。
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「明るく見える」と言えばその様に見えます。


後付けでは55Wタイプも選択できますから、純正の35Wより明るくする事は可能です。
でも一番の「明るく見える」原因は光軸のズレと光の漏れによる物が多い事も事実です。それはランプユニットがHID用に設計されていないからです。

>HIDってプロジェクター式が多いですが

そうですね。対向車を幻惑しないようにするには最善の方法でしょう。
もっともハロゲンバルブのプロジェクター式よりは明るい事も確かですが。
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後付は、明るいのではなく、決められた範囲外に光が漏れて居るだけです。



つまり、殆どの物が、保安基準違反になる物です。
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