プロが教えるわが家の防犯対策術!

タイトル通りです。

私の妻の言い分は、「神棚は、男性が世話をするもので女性はやるものでは無い!」
と言っています。

夫婦で協力しあっても良いと思うのですが、神棚の奉ってある皆様は、どうなさっていますか?

また、どう思いますか?

A 回答 (5件)

地域差や家によって違いは大きいと思います。


男というより正確には一家の家長またはその後継ぎ(長男)だと思います。
古い考え方で現代には合わないかもしれませんが、「家を継ぐ」という考え方から
お墓も神棚も一家の家長が守っていくというのが基本的な考え方です。
逆の考え方からすると家長には神棚を守る義務があり、同時に特権でもあるということです。
これはどちらかと言うと儒教的な考えなのかもしれませんが・・・。

#3の方の回答の通り神道では生理が穢れとして考えられ、生理中は神社へのお参りも禁じるような地域もあります。
土俵や一部の神社は女人禁制としていますので・・・。

#1の方は神社本庁のページを紹介されていますが、地方風習やしきたりなどもからんでくることなので
それが一概に正しいとも言えないと思います。
それは実は神道的が考えが元になっているとは限らないからです。

ちなみにうちでは祖母が毎日の水や米の交換は行なっていましたが、掃除やお札を交換したり、注連縄を
付ける等の作業は父が行なっていました。
私個人としては基本的に世話をする責任者が家長であるだけで、普通は一家で協力して守っていくものと考えています。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

大変事細かく教えていただきまして、参考になりました。

お礼日時:2005/07/18 16:29

地域差というより、時代の差ですね。


古来のしきたりを持ち出せば、奥様の言われるとおりでしょう。
江戸時代以前の日本では、生理中や出産前後の女性は、人前に出てはいけないものでした。まして神域は女人禁制だったのです。
いまでも大峰山はじめいくつかの神社では女人禁制を守っています。

一方、近年は男女平等とか共同参画社会とかが声高に叫ばれ、大相撲の土俵に上がりたいなどという女性知事も現れています。
もちろん個々人の考え方次第ですが、男女の差別はいけませんが、区別は必要です。

何でもかんでも男女平等にというのでなく、男の役割、女の役割があってしかるべしなのです。いくらがんばっても、男が子供を産むことはできないのです。
神棚の世話を男に限るのも、日本人の古くからの心の支えとして、合理的理由があると思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E4%BA%BA% …
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

なかなか、興味深い回答ですね。

>何でもかんでも男女平等にというのでなく、男の役割、女の役割があってしかるべしなのです。

仰るとおりです。

お礼日時:2005/07/18 16:32

「絶対に男の人がやるもの」とまでは思ってません



ただ 
生理=(神道での)穢れなので そのときは神棚に触っちゃだめ。ってよく言われてました
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

>生理=(神道での)穢れなので そのときは神棚に触っちゃだめ。ってよく言われてました。

↑これって、私も聞いた事ありますよ。

いろんな、説が有るようですね。

お礼日時:2005/07/18 11:14

はじめまして



家は男性がやります
おじさんの家も男性がやります

注連縄もおじさんが作りますので(男性ですし)
地域差があるかもしれませんが
男性がするものだと思っていました
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

私も、男性がするものなのかなっと、思っていた感がありました。

地域差もあるのですかね?

お礼日時:2005/07/18 11:11

基本的に一家の方々協力しあうことが常識です。



参考URL:http://www.jinjahoncho.or.jp/
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

URL参考になりました。

良く、話し合ってみます。

お礼日時:2005/07/18 11:09

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