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小学生になる子供が「写真はどうして写るの?」と聞かれて答えられませんでした。どう説明してやればよいでしょうか?おしえて下さい。

A 回答 (4件)

子供向けの説明と言う事で…


人間に「ものが見える」のと同じ理屈です。
ものが何故「見える」かというと、光が「もの」に当たって反射するからです。
「もの」にぶつかった光は「もの」にはねかえされて(反射して)目の中に飛び込んできます。
目の中に入ってきた光を脳が受け取って、それで「もの」が見えます。
光そのものは見えませんが、全然光がなかったら「もの」は見えません。また、目をつぶると光が目に入ってこないので「もの」は見えません。
その光は目の中だけではなくてカメラのレンズにも入ります(というか、カメラのレンズ自体が目の原理を応用しているというか)。
カメラに入ってきた光が、カメラの中にある、光にあたると変化する(日焼けみたいに)薬を塗った紙(や物質=デジカメの場合)にあたって、外のものがカメラの中に記録されます。

…という説明ではどうでしょう(^_^;)
何故目(やカメラ)より大きいものが見える(自動的に小さくなって写る)のかとか、何故色が見えるのかとかは…もし聞かれたら、皆様の説明がよろしいかと。
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実際に実験したことはないのですが。

。。

野外に窓のない真っ暗な小部屋を作り、壁に小穴を空けます。
すると、小穴を通った光束が野外の風景を室内の壁に投影するのだそうです。

この壁にカンバスを置いて精密なスケッチを描く方法があるのだと聞いたことがあります。

ごく簡単にいってしまえば
カメラというのはこの現象を応用したもので

小穴   → レンズ(の絞り)
カンバス → 感光材(フィルム)

に置き換えたものといえると思います。

参考URLが図入りで分かりやすいと思います。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/photocell/camera.html
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http://www.kiriya-chem.co.jp/q&a/q23.html

虫眼鏡で、白い紙に写すと映ります。このように、フイルムにあてると、薬品が、化学反応をおこして、焼きつけられるのです。
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写真の最初はピンホールカメラの原理で白い壁に写された風景などを紙に書き写したのが最初と言われています



HPでも色々ピンホールカメラについて紹介されています、夏休み親子でピンホールカメラを作り勉強するのも良いですし、子供向け科学教室でもピンホールカメラは多く使われているようです

お菓子箱に針で穴を開けて、トレーシングパーパーを張り実際に外の風景などを写すと面白いですよ

参考URL:http://www.jomon.ne.jp/~artnow/course/holo/genri …
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