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手乗り文鳥を飼いたいのですが、いくつか質問があります。
1)シルバーやシナモンは、繁殖が難しい、冬に弱い、寿命が短いとか聞きますが実際のところどうなのでしょうか?そういう面では、ノーマル文鳥が飼いやすいのでしょうか?
2)手乗りにするために、ヒナを1匹か2匹にしようか迷っています。寒いときのために2匹がいいのかなとも思っていますが・・・。あと、1匹と2匹ではかなり文鳥のキャラも変わってくるのでしょうか?
3)コクシジウムはほとんどの文鳥にいて完治しにくいとか聞いたことがありますが、治した方がいいのでしょうか?

A 回答 (1件)

1)一般的に寿命が短いのは、色変わりによる遺伝の関係だと思いますが、個体・飼育環境により差異が生じますので、何とも言えませんね。

そもそも個体が少なく、文鳥自体相性の問題があるため、繁殖がうまくいかないケースが多いので、繁殖が難しいといわれていると思います。
我が家のシナモン♀は、サクラ文鳥と巣引きしましたが、初産にも関わらず、巣立ちまで育雛を完了しました。
冬が弱いとの事ですが、我が家では特に他の種類と同居させていても、弱さは感じませんね。

2)人間への依存度が少なくなるため、1匹飼いに比べ、ベタ慣れになる可能性が低いですね。ただ、2匹の方が育雛する段階でやりやすくなります。挿し餌もお互い競争になり、食いつきが良くなりますし、一人餌になるのも若干早くなります。

3)健康体でコクシと共存すれば、発症する事はありません。ただ、ストレスなどで発症し、重篤になることもありますので、検査で見つかれば完治させたほうがいいです。
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この回答へのお礼

丁寧な説明ありがとうございます。
勉強になりました。
また、質問すると思いますがよろしくお願いします。

お礼日時:2005/07/25 08:24

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