プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。お世話になります。
前々から疑問に思っているのですが、小中学校で、家庭訪問というものがありますが、これはどういった理由から行っているのでしょうか?10分や20分程度、家を訪問することが、どんなメリットにつながるのでしょう?
結局、生活環境を見て、その子の判断材料にしているとしか思えませんが・・。

A 回答 (15件中11~15件)

公務員がやっていることは、必要性があるからとか、メリットがあるから・・・というわけではありません。


従来行ってきたことを変えるよりも、継続する方が楽なので、前例通りやっていることが多いのです。
家庭訪問もそのたぐいの事だと思います。
他にもたくさんありますね。
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この回答へのお礼

仰る通り、公務員体質故のものなのかもしれませんね。
しかし、やっとその公務員体質が問題視されてくるようになってきたご時世ですから、こういった不要ではないかと思われることは改善していくように周りから動いていく必要があると思います。

お礼日時:2005/07/29 11:01

こんにちは。



二児の母親です。確かにあまり必要性は感じませんね。
それは普通学級に通っている子どものほうです。
うちの子の一人は特学(小学校)、養護(中学)という
コースを現在歩いていますが、こういう子どもたちには
必要だと思っています。学校では他の保護者の方たちも
いるので、じっくり話せない場合があるから。それと
養護の場合、複数担任なので話しやすい先生に偏りがちに
なる場合もあるので、他の先生はどう見ているのかな、
というのも大変役に立ちます。また生活の場を見ての
専門家からのアドバイスはとっても役に立ちました。

掃除は大変ですが(苦笑)
ちょっと違った視点からですが、何かの参考になれば。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
養護の場合だと、学校と家庭との連携がより大切なんでしょうね。そういう意味からすると、家庭訪問は必要なものであることは理解できます。
ご意見、参考になりました。

お礼日時:2005/07/28 00:41

値踏みはしているでしょう。


それが現実の結果であるならいいのではないですか?
教育に私情やイデオロギーを持ち込む教師は多いですが、人間ですから許容すべきでしょう。

親はそれなりにネットワークを張り巡らしていて、その先生の前の担任のクラスでの評判や、前任地での評判などよく知っていますね。

情報として知って、トラブルを未然に防ごうとすることは結構だと思うのですが、必要なのはコミュニケーションだと思うのです。

お互い当たらず障らずという感じで距離を置いている感じですね。
家庭訪問よりも、少人数でお茶でも飲みながらディスカッションする機会があれば、いいのにと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
仰るとおりですね。おそらく、先生方の指導要綱には、家庭訪問は父兄とのコミュニケーションにおいての必要性が説かれているのでしょうが、実際は、値踏みの場であることは明らかだと思います。先生方が家庭訪問でどんな情報を得て、それを普段の教育の場でどのように活用しているのか具体的に聞いてみたいものです。
逆に、家庭訪問がないと、どんな弊害が出てくるのか・・・かえってそのほうがいいような気がしてなりません。

お礼日時:2005/07/28 00:34

家庭での虐待や、親が暴力団等など早期発見が期待できると思います。



それよりも、教師による情報公開(ポリシーや教育方針など)が少ないと思います。
教師は事実上誰もチェックできないお山の大将です。
保護者がいい意味でチェックができる機会があるといいと思うのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
家庭訪問は、あまり親が先生をチェック出来る機会にはならないような気がします。
それよりも、先生がその児童を値踏みする材料にしてしまうのではないでしょうか。先生も人の子ですから、その子がどんな家に住んでいるかを見て、その子の評価基準にそれを加えてしまうこともないとはいえないと思います。

お礼日時:2005/07/28 00:09

一応っていったら誤解が生まれるかもしれませんが方針として保護者との面談に家庭訪問の必要性を見出してるみたいです


URLをのせようかと思いましたが短いのでこぴぺ載せときます^^
参考までに↓

1) 家庭訪問の必要性について
   ・ 教職員84%,保護者85%は,必要性を認めているが,その内容には違いがある。
〈教職員〉 保護者といち早く信頼関係を築き,連携して生徒の健やかな成長を目指す。
〈保護者〉時間を十分に取り,じっくり話し合う機会としたい。
 2) 家庭訪問の時期について
   ・ 教職員の56%は,これまでどおり4月の下旬から5月のはじめに希望しているのに対し,保護者の58%は,6月下旬から夏休みにかけての要望が多い。
 3) 家庭訪問に対する自由意見について
   ・ 教職員からは,担任を継続する場合はカットしてよいのではないかという意見が多数あった。また,保護者からは,家庭訪問と面談の選択性を希望する意見が出た。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご紹介いただいた内容、参考になりました。
たしかに、先生と親とのコミュニケーションのためには必要なものなのでしょう。しかし、そのために「家庭を訪問」することが、必要不可欠なのかちょっと疑問が残ります。
学校での面談だけではダメなのだろうかと感じます。たしかに、家庭を訪問する必要のある児童がいることは確かでしょうから、それならば、その児童だけを対象にすればいいのではないかと思います。
それよりも「家庭訪問」することによって、かえって先生に不必要な先入観を与えてしまう弊害のほうが大きいような気がするのですが。

お礼日時:2005/07/28 00:02

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