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ちょっとくだらない質問かもしれませんが、暇があったら教えてください。

高速道路の出口・入口って「~インターチェンジ」って言いますが、
首都高は「~ランプ」って言いますよね。こういう風に使い分けてる
理由というか、この2つの言葉の意味を知ってる方、教えてください。

特別、答えが必要という訳でもないのですが、とても気になって仕方が
ないので、暇があったら教えてください。

A 回答 (3件)

いまは首都高もインターといっているのでは。

昔はランプ(坂)といっていましたが、首都高では通常のジャンクションをインターといっていたため、と記憶しています。わかりにくい、という苦情殺到でふつうの高速と同じく入出路をランプからインターに分岐点をインターからジャンクションに数年前に変えた、と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時:2001/10/21 00:18

もともと「インターチェンジ」には「交差、連絡、交わる」と言う意味があり、


「ランプ」は、ただ単に「出入路」という意味を持っています。

首都高速のように、出入り口だけの場合は「ランプ」という言葉を使い、
他の高速道路(東名、東北、中央…)など、大きな国道とつながっている場合は、
「インターチェンジ」という言葉を使っているようです、

大きな高速道路の出口も、正式には「インターチェンジランプ」と呼ぶそうです、

出口の無い場合は、単に「インターチェンジ」と呼んでいましたが、
「出口がある」と勘違いされないように、最近では「ジャンクション」とも呼ばれていますね。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。2つの違いがとてもよくわかりました。

お礼日時:2001/10/21 00:22

理由はよくわかりませんが、それぞれの言葉の意味は、


ランプ(ramp) 坂道(特に立体交差の坂路を示すこともあるみたいです)
インターチェンジ(interchange) 立体交差点
です。

ランプが単に坂になっている道の部分を示しているのに対して、
インターチェンジは立体交差する機構全体を指している、のでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。疑問が解けてスッキリしました。

お礼日時:2001/10/21 00:23

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