プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

新生銀行に口座をつくりました。
最初はパワードワンプラスで数百万円預けようと思っていたのですが、やはり最長10年がネックになって、躊躇しているところです。
そんなときに行員さんに「パワード定期プラス」を勧められました。3年または5年で、為替によって変動はあるものの、1~2%の利子がつくようです。
別の老舗銀行では、ドルベースの貯蓄だけでは為替リスクがあるので、円ベースの貯蓄もしておいた方が良いと言われました。
ドルベースだと為替リスクがありながらも利子が高く、円ベースだと利子は低いけど確実に利子が返ってくる、ということです。
「パワード定期プラス」で元本割れが無いのであれば、これにしてみようと思うのですが、実際のところどうなんでしょう?
通常の普通預金、定期預金より多少利率が良く、安全なものを選びたいと思っています。
ドルベース預金の安全性、またパワード定期プラスについてどなたかアドバイス頂ければと思います。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ドルの為替リスクを回避したいのであれば、ドルとユーロを同じ単位購入しておくことをお勧めします。



ここ数年、1ドル+1ユーロ=250円台、
という状況が続いています。
ドルとユーロが相関関係にあると言っても良いくらいの状況ですので、$100+£100というように購入しておけば、金路のみ取ることが出来ます。
(ただし、TTB+TTSはかかります)
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 $をベースに考えるのなら元本われは起こしません。

円に変換することを前提としているのなら、数年では元本われを起こす可能性はありますね。
 この数ヶ月で円/ドルレートは8%前後変動しました。つまり、短期間でもそれだけの変動が起こりうるということです。1-2%の金利で3-5年では、為替の変動は吸収しきれない可能性はあります。

 基本的な考え方として、外貨で運用するのならその国(その通貨)での金利を考慮するべきで、日本国内の金利と比較するのはあまり意味がないかと思います。
 日本の金利が安すぎるから他の運用先を探すというのは良いのですが、日本の銀行金利と外貨の金利を比較するのではなく、外貨同士の金利を比較するほうがいいのではないでしょうか。
 今回はドルを考えているようですね。アメリカでの市場連動性預金金利は1-2%ですが、これは出し入れが自由です。元本が保証され、数年間お金を動かすことができないようなもの(国債やCDs)であれば3-4%が普通です。同じ為替リスクをとるのに1-2%と3-4%では差が大きすぎるのではないでしょうか。5年であれば数十万円の差が生まれます。
 
 これはあなたの運用方法を否定しているわけでも国債を勧めているわけでもありません。
 日本国内で投資できる物件、手数料などいろいろ考慮しなければならない点は多いかと思いますが、大きな買い物をする前に幅広く調べてみてはいかがでしょうか。
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新生銀行さんの業務妨害をするわけにはいかないので、注意事項や条件をよく理解して、自己責任で投資判断をしてくださいとしか言えません。

この商品説明は細部にわたって、必要なことが書いてあります。

一般論ですが、「通常の普通預金、定期預金より多少利率が良く、安全なもの」というのは、ないものねだりに近い発想だと思います。

参考URL:http://www.shinseibank.com/powerflex/gaika_dcd_p …
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