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32歳女性です。年齢的に結婚に焦ってます。ところが前回・前々回の彼とは、みのもんたに相談できるほどのトラブル続きで食事も取れず毎日怖くて心療内科にまで通いました。その二人とはお互い結婚するつもりで付き合ってました。

育った環境が恵まれており、どうしても結婚には色んな条件をつけてしまいます。そして先のことを考えては不安になり、ちょっとのマイナス要素を見つけては全部をダメに感じてしまう、完璧を求めてしまう性格です。

先日、珍しく直感的に「この人好き!」と思える相手と出会い、出会って3回目でお付き合いすることになりました。石橋を叩きすぎて壊す性格の私にしてはスピードすぎて戸惑う程です。

ところが、今の彼と付き合うことになり会うのが待ちどおしかったのに1週間ぶりに彼に会ったら「あれ、こんな顔の人だっけ」とまるで知らない赤の他人のように感じてしまい、急に不安に襲われました。以前の彼の時もトラブルが発生して自分が精神的に不安定になっている時に会うとまるで別人のように思えてしまい「この人と付き合ってて大丈夫なの?」と急に怖くなったことがあります。その不安はかなり大きく、お腹が痛くなって冷や汗が出ていてもたってもいられない程です。

まだ知り合って間もないので相手の性格も把握できていないから余計色んなことを不安に感じます。付き合い始めたばかりなのに結婚やこの先の一生の自分の人生を考えてしまい、過去の辛い経験を思い出すと「この人でほんとに大丈夫?」と強い不安にかられます。好きになったはずなのに好きという気持ちがどこかにいってしまい、彼が恐怖の象徴になってしまうんです。せっかく素敵な人に巡り合えたのに、このままでは自滅してしまいそうです。まだ病院で薬を貰う程ひどくなってないのですが、カウンセリングは混んでいて予約待ちです。どうやって乗り越えればいいでしょう。

A 回答 (2件)

kyo-koさん



なんとなくわかるような気がします 私も昔つきあった人とひさびさに会うとなんだか客観視してしまって「こんな人だったっけ?」って思ってみてしまったことがあります 

今は結婚して16年になりますが、ときどきそのシーンってよく思い出すのです 私なりに考えることがあるので書いてみますね

私も恋愛中はいろいろありましたので、会っていない時間に二人のことを考えなきゃいけないことがいっぱいありました だから熟考した上で久々にあったりするとなんだか理性が打ち勝ってしまって、恋愛の温かさとかぼけーとした心地良さみたいなものが冷めている状態のときにそういう見方をしてしまっていたのではと思い出されたりします でもおデートが終わるころにはそんな気持ちってなくなってましたね 

異性とのつきあいについては、一言では語れないですよね 私は母がいつも「夫といえども他人」って言ってましたから(結果的に自分が結婚してからはこの意見には同意できません)・・ましてやつきあいはじめのころなんて他人同士ですよね!気持ちの交流があっても全然違う環境で育ってきたもの同士ですから・・ でも他人だと思うレベルというのはまだお二人には乗り越えていこうとするものがないという状況だと思うから当然だし、客観的にみよう、あるいは過去の経験から悪い方向に見てしまうといったことが自分の心に働く性格が強いのではいのかな?と思います kyo-koさんは前の彼で苦労なさったということですから、きっと無意識のうちに冷めたときの自分を感じてしまうような訓練?というか習性がついてしまっているのではないでしょうか?

私は結婚16年目を迎えるにあたってこう思っています
kyo-koさんのようなトラウマがある人にとって大事なのは、パートナーとなる人がkyo-koさんに対して深い理解をしてくれる人でなければならない というかそういう立場をいつも自然に受け取ってくれる人だから何でも相談でき、安心していられるという気持ちになれる人がふさわしいと思います なによりそれはkyo-koさんへの愛情をもってすればどんなにエネルギーを必要とすることでも容易に乗り越えてくれるという思いやりの深さを相手が持ってくれているのが大切かと・・

だから彼のことを信じようとする気持ち、疑う気持ち、いろいろな思いが交錯しているとは思いますが、彼の信頼をまず得るために、今は悪い方向に考えが走り出したら、とにかくそれは「考えない」ようにして、今の彼とのつきあいを大切にする(彼を大切にすることを優先) お互いが同じように大切にしているんだという気持ちが持てた状態で自分の否定的な考え方をする傾向があるというのをじっくり話してみて、二人で乗り越えたいんだという話をしてみてはいかがでしょう? 付き合い始めていきなり不安だらけだと話すのはきっと彼も動揺すると思うしなにより積み上げているものが少ない時期には将来的に理解してもらえる相手であっても「じゃぁぼくのことも否定しちゃうわけ?(過去の経験から)」という疑念をはさんでしまうことになりかねないと思いますので・・

kyo-koさんの悩みは深いと思います 根治したいとお考えならば、パートナーに助けてもらう必要を感じてしいまいます そのときに、どんなことにも疲れずに向き合ってもらえる相手というのはタフな精神力を持っている人だと思うし、その力をkyo-koさんにつぎ込むことを当たり前だと思っていると思う

結婚は二人で生活していくものだから、二人の気持ちさえ強ければ、今までの苦労なんてふきとんでしまうぐらいに「二人なら何でも乗り越えられるね!」って思えることが一杯あると思う だからこそ、kyo-koさんの今お持ちの疑念をもって将来がある彼を否定しないでくださいね! 大切になさってくださいね

ついでですが、私もそうなのですが否定的に物事を捉える傾向があるのは、自分に対しても否定的でありがちだと思います 謙遜とかそういうのを飛び越えた自分は「足りないところがある人間」という意識が強すぎる・・ 私は少なくともそうでした 模索ばかりするタイプ でもそれは過去の自分の育った環境からでもあっていろいろな原因があって培われたものでした 結婚を通して結局自分はもっと自分に自信を持っていいのだという結論を得て(行動上では常に自分の能力を最大限に活かすという努力はしてましたよ)今にいたりいます kyo-koさんもちょっと大変かもしれませんが、自分に対し、可能性を秘めたエナジーに満ちた人間なのだとあつかましく思う気持ちを持たれるのも必要かと思います 否定的に物事を考える人にはもっとも難しい作業かもしれませんけれど・・
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。大事なことが沢山書いてあると思い、何度も何度も読み、自分なりに気持ちの整理をつけれたような気がします。感謝しています。

そうですね、「別人のように見えてしまう」のは、理性というか、冷静に客観的に見ようとしているからだと思います。ほんとにこの人でいいのかな、と探りを入れたいんです。そうしたのは自分なのに、そう見えたことにびっくりして怖くなってしまう・・・まさに自家中毒ですね(^^;

「他人だと思うレベルというのはまだお二人には乗り越えていこうとするものがないという状況」・・・目から鱗な気持ちになりました。「つきあう」と言っただけで、まだ二人の間には何も始まっていないんだから他人で当たり前ですよね。
また私には、最初は「考えない」ことが何よりも重要なんだと改めて実感しました。考えたってわからないことを考えて余計不安になってしまう、そのスパイラル自体がおかしなことだとわかっているのに、毎回ついはまってしまいがちです。二人で積み上げた物が何もないのに、今、その不安を口にすべきではないですね。やっと冷静になれた気がします。
この人で大丈夫、という確信は、その人の中身は勿論だけど、二人で築いたものがあって初めて得られるものなんですよね。今の段階でまだそれを欲しがるのは無理な話です。

自分に自信を持つもの、例えば仕事とか、友人関係ではいい加減この年ですから反省したり、満足したりを繰り返してある程度は自信が持てていると思いますが、恋愛に関しては本当にサッパリです。自分に自信を持てばもう少しゆとりのある態度になれるし、きっとその方が魅力もアップしますよね・・・

なんだか、憑き物が取れたような気持ちです。とても落ち着きました。しばらく、自分なりに頑張ってみようと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2005/08/12 22:40

31歳 2児の母です。


精神疾患持ちで現在通院中です。

今、質問者様に必要なのは、「絶対的安心感」と、「ありのままの不完全でなまなましい人間の本来の姿を受け入れる勇気と根気」ではないかな。

少し厳しいことを書きますが。

育った環境が恵まれていた・・とありますが、もしかして質問者様は、幼い頃から、自動的に満足できるように多くを与えられ、自分から「~してほしい」と不満や欲求を持ったことがあまりなかったりしませんか?

本来、不満や怒りや不安や悲しみや恐怖などの感情を持つのは、健康的で当たり前のことで、それを発信するのも健康的で当たり前のことで、そこから「コミュニケーション」という「生きていくためにもっとも必要な技術」を習得するのですが、そのあたりに問題があったりしませんか?

当然、人間は不完全で、恐ろしい感情や、けがらわしい欲求を持つのも当たり前なのですが、そういう部分を見る、ということを避けて通ってませんか?

こんな風に自分で自分にメッセージを送ってみてください。
「あなたは存在するだけで充分なのですよ。
 不完全なのは当たり前なのですよ。
 それは悪いことではないのですよ。
 ありのままを発信しあって愛する人と一緒にいることもできるのですよ。
 そうすることでよりよい関係を築いていくこともできるのですよ。」
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この回答へのお礼

ご返事ありがとうございました。

育った環境が恵まれていたのは確かですが、どちらかというと家族内の関係は希薄だったように思います。家族とは仲はよかったですが、頼みごとをしたり、大声で喧嘩をしたことがありません。両親はあまり仲が良くなかったのですが、喧嘩をするというよりは冷めてお互い何も文句をいわない、という感じでしたので。

なので、私は誰かに「もっとこうしてほしい」とか「あなたにこんなことをされて腹が立った」という主張をするのが苦手です。甘えることも苦手です。今までお付き合いした相手とも、言い合いのケンカをしたことは殆どありません。文句やわがままを言ったら嫌われるのではないかと恐れる気持ちもとても大きいです。

今は彼とのコミュニケーションがまだまだ不足している時期ですから、余計色んなことがわからなくて不安になっているんだと思います。そういえば、今度お付き合いする相手には、勇気を出してぶつかってみようと思ったことがあります。少し冷静になれたら、建設的なコミュニケーションを取って相手への信頼を育てていこうと思います。

お礼日時:2005/08/10 16:28

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