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国語表現の問題で友人ともめています。
X日後とした場合、例えば、10/1の7日後(1週間後)は、10/7と10/8のどちらになるのでしょうか。
私は10/8説を、友人は10/7説を支持しているのです。
分かる方、ぜひお教え下さい。

A 回答 (8件)

10月1日の1日後が10月2日であり、10月1日ではないことから、順番に考えていけば10月1日の7日後は10月8日になるでしょう。

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 国語の曖昧な所ですね。

例えば1日後といえば翌日、2日後となれば次の次の日・・・というように考えると、10/1の7日後は10/8となりますね。
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国語の問題ではありません。

あいまいでも何でもありません。答えはひとつです。算数の問題です。
当然正解は10/8です。
何日の何日後といった場合は足し算だけで済みます。
理由はJunkMasterさんのおっしゃるとおりです。
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ちなみに、エクセルで日付の計算ができます。



セルA1に 2001/10/1
セルB1に 7

と入力してから、任意のセルに =A1+B1

と入力してみてください。
答えは?
2001/10/8です。
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現代語としては皆さんのおっしゃるとおり10/8で良いと思います。


ただ、古い時代に書かれたものだと、当日をゼロではなく1日後として
数えている例はありますね。例えば新約聖書では、イエスは金曜日に
処刑され、3日後(!)の日曜日に復活したことになっています。
年齢なども、満年齢はゼロから数えますが、数え年は生まれた瞬間に
もう1歳になっていますね。
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 一般的には、10/1の1週間後は10/8でしょう。



 ただ、法律では、初日を1日目とするものもあれば、翌日を1日目とするものもあります。

 例えば、クーリングオフ制度では、訪問販売や電話勧誘販売で購入したものは、8日以内なら解約できると定められています。この8日には、契約書が交付された日が1日目として含まれます。つまり、契約書の交付日が10/1なら、10/1が1日目、10/2が2日目・・・10/8が8日目です。「8日後が10/9だから」と思って10/9に契約解除しようとしても「もう期間は過ぎました」と言われるハメになります。

 これに対して、そうですね・・・。例えば、特許出願に際して、特許庁から「この書類の発送日から30日以内に応答して下さい」という連絡が来たとします。これに関する法律は特許法ですが、特許法では「初日は数えない」と決められています。従いまして、発送日が10/1であるとしたら、10/2が1日目となります。これから数えれば、30日後は10/31となります。

 以上は法律面からですが、まあ、友達同士で約束する場合、「1週間後に」というよりは、「10/8に」と言っといた方が無難ですね(^^)。
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日常の現代語では10/8になると思います。



でも分野によっては10/7になることもあります。
例えば、証券業界では「株の受渡日は約定日の4日後」
などといいますが、これは「しあさって」のことです。
これを「両端入れ計算」などと呼んでいました。
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 法律の問題として捉えた場合、初日不参入の原則というのがあります。

金銭消費貸借契約などの場合、法律でしっかりと決めておかないと、トラブルになる場合もあるのでこのような取り決めが必要になるのです。

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~matuura/kisanbi_to_nenrei …
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