
No.4
- 回答日時:
江戸時代の世だったろうか。
農民の名前で一般的だったのが「五作」や「吾作」という名前です。
士農工商とは名ばかりの、底辺に生きた階級ですから、士工商階級からは馬鹿にされて生きていました。当時は「田吾作」と言っただけで農民を指したほどで、最近では人名の「作」はなんとなく土の匂いを感じさせるため、百姓の隠語として用いられているフシがあります。
これに修飾語をつけて次のように使っているいるようです。
(例)
田吾作(たごさく)
抜け作(ぬけさく)
鈍作(どんさく)
有名な「どじょうすくい」の歌詞はこんなので始まっていたとおもいます。
「五作どこいく 腰に篭下げて…」

No.3
- 回答日時:
抜け作(ぬけさく) 愚鈍な人、間抜けな人を嘲って言う言葉。
類:●温助●抜衆●抜蔵●抜六●抜作左衛門http://www.geocities.jp/tomomi965/index2.html
ぬけさく 0 【抜け作】
〔「作」は人名らしく添えた語〕まぬけな人をあざけっていう語。
http://jiten.www.infoseek.co.jp/Kokugo?qt=%A4%CC …
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