プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、会社員ですが、独立しようとおもいFC加盟をしようと思います。現在手持ちが300万円なんですが、加盟金が全部で450万円になっています。加盟してからオープンまでの生活費とかも含めて、あと、250万円ほど必要になってきます。どうしても資金が足りないので、このような場合はどこから借りることが出来るのでしょうか。サラ金とか危ないお金に手をつけたくはありません。また、現在借金もローンもないです。教えてくださいよろしくお願いします。

A 回答 (7件)

国民生活金融公庫にて開業資金として借りられます。


ただ、連帯保証人を求められる可能性が高いです。
国民生活金融公庫にある申込用紙などに必要事項を
明記した上、開業計画書も提出します。
それから商工会などで面接がありOKであれば
借りられます。要望を出して1ヶ月程度最低かかったと
思いますので借りる予定でしたら早めに行動される事を
お薦めします。

尚、どんなFCかわかりませんが他に設備などに費用は
かかりませんか?加盟金以外にいろいろな設備費が必要と
なると思いますのでこの点をよく考えて独立されることを薦めます。
それから利益がマイナスの可能性も考えて生活費も
最低1年分程度は余裕を持っておいた方がいいと思います。
まぁーこの点は開業計画書を作成すれば気づくと思います。

本屋にいけばこういった参考書がたくさんありますので
読んで勉強してみて下さい。
FCの厳しさも再度認識できると思います。
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私も昨年フランチャイズに参加しようと思い、いろいろフェアなどに参加しました。

中には、サインをするまでいわば、缶詰状態の長い時間拘束されたこともあります。

感じたことですが、開業資金が少ないからみなさん手に出しやすいフランチャイズですね!サインをする前に本部の話を聞くだけでなく、有給でもとり、現存店舗の調査をした方が懸命だと思います。

私もその金額、前後で開業できるフランチャイズの説明会・担当者の話を聞きました。たぶん毎回フェアに参加しているフランチャイズは同じものが多いと思いますので同じかもしれません。

本部が提示している売上見込み等まるっきり信じるより、1週間くらい、本部に連絡せずに既存店舗(開業者)を観察してみてください。

私は、悩んで悩んで断りました。何度も電話いただきましたが・・・。たくさんの人の意見を聞いた方がいいと思いますよ!サインしたら後戻りは、できませんので・・・。


マイナスのことばかり書いたので・・。国民金融公庫ですと開業後2年間ですと自己資金と同額借りることができると思います。その場合、事業計画書つくりをフランチャイズの本部が協力してくれると思います
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資金調達ルートについて、支援型の助言としては、皆さんが書かれている回答が妥当だと思いますが・・・、私は敢えてチェック型の助言として、都市銀行に融資の申し入れをすることをお勧めします。



何のFCかはわかりませんが、一般的によく言われるのが、FC事業で成功する加盟店の確率は、思いのほか低く、一番成功するのはFCの本部だと言われていますね。
加盟金資金が不足している中で敢えてリスクに挑戦する意気込みはすばらしいことだとは思いますが、その「リスク」は適切にとらえられているでしょうか?
そのことを危惧します。

貴方の事業計画の「リスク」度を再確認する意味からも、敢えて都市銀行の厳しい融資チェックの関門をくぐられることをお勧めします。
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 920さん こんばんは



 一般的には#1さんの言われる通り、国民生活金融公庫か県や市区町村の「創業支援資金」で借入するのが通常だろうと思います。この場合、まずは最低総必要資金の半分の手持ち資金を持っている事と、資金を貸す側が納得する事業計画を立てる必要が有ります。
 まず生活費としては借入は不可能です。ただし、1年位売上0円と言う可能性を考えて、総予算(開業計画費)の中に含める事は可能です。しかしまるっきり売上0円と言うことは考え難いので、贅沢を言わないギリギリ程度の生活費の70~80%位を開業計画費の中に含めると認められる可能性は高いと思います。

 貸す側の国民生活金融公庫等は貸し手のプロですから、920さんが開業しようとしている事業の金銭面のことは詳しく知っています。(例えば利益率とか経費がどの程度掛かるか等)したがって、その点を十分考えてより綿密な事業計画を立ててください。初めてする仕事の場合は、詳しいことをしつこい位にFCの加盟会社に効くと良いでしょう。安易な事業計画書を作ると貸して頂けない場合も有ります。

 県や市区町村の「創業支援資金」の場合は、結果的に銀行が肩代わりして融資する形になります。開業し立てのそんなに大きくない会社の場合、将来的に融資してもらう可能性も考えて信用金庫で融資を受けた方がいいでしょうね。信用金庫の場合は、中小零細企業に結構便宜をはかって頂けますので・・・。
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資金調達の方法としては、


国民金融公庫や各県保証などが、低金利です。
県保証の相談、申し込み窓口は、お近くの
市・区役所になりますが、わかりにくければ
商工会議所でまず相談するのが良いでしょう。

新規事業に関して、過去に職務経験があれば
融資条件として良いことは言うまでもありません。
経験無くても職種の安定度、将来性など判断もされますので
FC加盟同様、融資担当者にはその意気込みなどを
伝えることです。

審査期間はこの2者とも1ヶ月程度は掛かりますので
早めに動いた方が良いです。
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まず、資金を貯めましょう。


FC加盟なら仕事もすぐになくなりませんし貯金してからでも間に合います。
少なくとも開業資金+2年間の生活費(利益0以下もあるので)は持っておく必要があるでしょう。その間、FCの加盟店で週末バイトをしたりとか情報収集や、損益のライン、アルバイトの採り方やセキュリティ等のノウハウを持ってから開業してみてはどうでしょうか?

運転資金が足りなくなったらまずは家族(両親)に借りるのが得策だと思います。
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一般的なら「国民生活金融公庫」の新規開業ローン(金利1.6~2%)か市役所などの中小企業等支援制度融資でしょうね。

ただ生活費という形では貸して貰えないかも知れませんので設備投資等で見積もりなどが必要になるかと思います。
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