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私の以前読んだ本で、体重計を畳の上に置いて、体重を量ると、硬いコンクリートの上においた時より、軽く表示すると書いてあったと記憶してます。
これは本当なんでしょうか?また、なぜそうなるのでしょうか?

A 回答 (5件)

たぶん、畳やカーペットが衝撃を吸収するように、反発を吸収するんだと思います。

硬いところだと100%返すということです。ちょっと分かりにくいかもしれませんが、たとえば60kgの人が床の上に立っているとします。床は60kgで反発し押し返しているのです。でなければ、めり込み場合によっては踏み抜きます。カーペットや畳みは微妙にめり込みます。力を多少吸収しているのです。
実際にやってみるとよく分かります。畳やカーペット(なければバスタオルを畳んだもの)の上で計ったときとフローリングの上で図ると誤差があると思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
なんとなく分かるのですが、いまいちしっくりきていないのが、実際のところです。

返信してくださいましたすべての方へのお礼に代えさせていただきます。

お礼日時:2005/08/17 00:10

再追加の「回答」で済みません。



私の回答に対するコメントをいただき、ありがとうございました。

ただ、
「・・・。この意見は、誤差が生じるということですから、
前の3つとは、異なる見解です。」
というのは、
「・・・。この意見は、誤差が生じないということですから、
前の3つとは、異なる見解です。」
ということだと思いますが・・・。

また、
「私も最初は、こう思っていたんですが、もし常に体重が少なく表示されるなら、
誤差というより何か理屈があるようにも思いますが、どうなんでしょうね。」
と書かれていますが、
原理的には「体重計は、置く場所によって表示は変わらない。」
という点については納得されていらっしゃいますか? それとも、・・・。
 
ところが、実際に計ってみると、
(1)畳の上で計ると、ほとんど変わらない。
(2)カーペットの上で計ると、少し減って表示される。
(3)大きなまくらの上で計ると、かなり減って表示される。
となりました。しかし、
(4)大きなまくらの上に堅い木の板を置き、その上に体重計を乗せて計ると、
木のフローリングの上で直接計ったのとほとんど変わらない表示をする。
(5)上の状態で、堅い木の板を少し傾けて計ると、少し減って表示される。
となりました。
 
このように体重計の表示は、置かれている状況によって
減ることはあっても増えることはないようです。
 
ただ、肝心なことは、この「表示値の減少の原因」が、
「前の3つの見解」のように「畳などの柔らかい部分が、
重さの一部分を吸収するから」、

というような原因ではない、という点だと思います。

その原因については、体重計のメーカーさんなどが答えてくれると、
はっきりする気がするのですが・・・。
 
再追加の回答でお騒がせしました。
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体重計は原理的には、置く場所によって体重の表示が変わることは


ないはずです。
 
つまり、体重計が(測定を始めようとする)静止している状態においては、
体重とぴったり同じだけの垂直抗力を、体重計が体におよぼしている
はずですから、その垂直抗力が発生するだけの「バネ」の変形が
体重計の内部で起きていて、
その変形に応じた同じ値を、針は常に指しているはずです。
 
しかし現実には、下が柔らかい物体の上で測定するような場合は、
体重計が完全には水平に保たれなかったり、
体重計の底全体で体重を支える形になるので、
中の「バネ」の変形が微妙に違ってきて、
針の表示もずれてくる場合がある、ということなのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

締め切ったのが少々早かったようで、どうもすみません。もはや、私しか追加しようがありませんね。この意見は、誤差が生じるということですから、前の3つとは、異なる見解です。
私も最初は、こう思っていたんですが、もし常に体重が少なく表示されるなら、誤差というより何か理屈があるようにも思いますが、どうなんでしょうね。

お礼日時:2005/08/20 00:22

コンクリートと、畳では計測値が変るのは本当です。


コンクリートは、硬く、人が乗ったくらいではたわみません。
しかし、畳など柔らかい素材の上では、人が乗ると、わずかですが、重力により沈みます。

その分の沈んだ重力が分散されて、体重計の値を軽くします。

キャッチボールの時そのまま構えてボールを受け取る時より、
ボールを受ける瞬間に、少し手を引くと、衝撃が和らぎ、
力を分散させているのと同じように・・・。
わかりずらいですね。
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もうちょっと極端に考えて見ましょう。



コイルバネがふかふかに利いたマットレスの上に体重計を載せたらどうなるでしょう?
体重計のバネが縮むよりも先にマットレスのコイル羽だけが縮んでおしまい。
結果的に、体重はゼロということに。

この場合は、畳の段良性が、マットレスのコイルバネに相当します。
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