激凹みから立ち直る方法

僕は大学四回です。放送関係の仕事に携わりたいと思いつつだらだらと就職できず今に至ります。何度も考えましたが強くやりたいということが見つかりません。マスコミ志望の方は熱意が強かったり、センスのある方が多いと聞きます。僕のような強い熱意の無い人間がマスコミでやっていけるのか非常に悩んでいます。マスコミは向いていないかもしれません。しかし今の時代どの業界も厳しいと思うのでそれなら少しでも興味のある仕事をしたいと思います。今のまま活動しても強みが無いし自分に自身をつけるためにもグラフィックの資格を取ろうかと思っています。どのようなものが実用的でしょうか?パソコンはほぼ初心者ですがどのぐらいかかるでしょうか?

A 回答 (3件)

デザイン関係についてはほとんどsanzanさんのおっしゃる通りで、


現場においては私の知っている限りDTPエキスパートなどの資格を
持っていらっしゃる方は一人しかしりません。その方は依頼が
あれば講演するような方で持つ必要があったのかもしれませんが。

放送関係には興味があるということですのでバイトから潜り込む
だとか、放送局に出入りする様々な業種に目を向けるのも方法
ではないかと思います。具屋から照明もあるし放送作家だとか
脚本家、プロダクションなど非常に多岐にわたります。それに
関わる営業の方もいるでしょう。
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グラフィックデザイナーです。


Gデザインの資格とのことですが、現在この業界には、これを持っていれば絶対食いっぱぐれないという、強力な資格は存在しません。Gデザイナーは、建築士とか司法書士とは違い、資格あっての職業ではありませんから、資格の有無よりも経験・能力・実績が、その人のGデザイナーとしての価値を決めます。試しに、何でもいいからGデザイン募集の求人広告を見てみてください。「有資格者に限る」という記述はないはず。ほとんどの求人には「経験○年以上」という条件が記されているはずです。
lemaireさんが、どこでどのようにGデザインの資格の事をお聞きになったのか分かりませんが、確かにこのご時世ですから、資格のようにその人の能力を証明する何かにすがりたいという気持ちはよく分かります。しかし残念ながら、この商売の場合、未経験の真っ白な状態で飛び込んで、仕事に揉まれなければ一人前にはなれません。カラーコーディネートとか、DTPオペとかの資格は、やる気や意欲を証明する材料にはなりますが、その人の能力そのものの判断材料にはなりにくいと思います。
本当にやる気なら、専門学校などに通い、2年でも3年でもみっちり腰を据えて勉強しなければ身に付かない技術ではあります。ただパソコンの普及で、ちょっとしたものなら誰にでも簡単に作れる時代になっていますので、よく言えば初心者が気軽に挑戦できるなど、業界の門戸が広くなりましたが、逆に現場では、クリエイティブレベルのアベレージが高くなるなど、今まで以上に高度なセンスやクリエイティビティが必要になってきています。ですから現場に入ったはいいが、仕事についていけず脱落する人も増えています。
そんなこんなで、大変厳しい状況を述べてしまいましたが、lemaireさん自身相当迷っておられるようですので、Gデザインの世界にはいるには、事前によく検討すべきと思います。何故ならGデザインの能力は、他の仕事に全く応用が利きませんから。まぁ、専門に入り直すお金と根性があればチャレンジもよいでしょうが…本当にご自分にベストな道をお選びください。
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こんにちわ。



グラフィック系もセンスが必要とするお仕事と思います。
美大卒業の、専門にデザインを学んだ方も大勢いらっしゃると思います。
それでも、「やってやろう!」と決めたのなら、スクールに行くというのはいかがでしょうか。
例えばデジタルハリウッドという学校。
http://www.dhw.co.jp/flash.html

全ての仕事において、資格が全てではなく、資格が採用の決定打でもありません。経験が必要なんですよ。
スクールに入るにもグラフィック系と漠然としたものでなく、何がやりたいかを明確にして行かないと、周りは全てライバルなのですから競争率が高い業界で負けてしまいます。
「とりあえず」の資格を取るにしても本気で取ってくださいね。

まず、グラフィック系でなく、その仕事の研究・こうなったらいいなという将来を想像してください。
下記参考URLの所で「資格・スキル」「おけいこ・スクール」情報が掲載されています。授業料なども調べることができます。
がんばって自分の道を切り開いてくださいね。

参考URL:http://www.isize.com/study/
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