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なぜ、キューバはスポーツが強い(野球、バレーなど)
のでしょうか。社会主義国という事と関係あるのでしょうか?
板違いの質問だったらすみません

A 回答 (3件)

キューバはカストロの革命が成功するまではアメリカの友好国でアメリカ資本が多数進出し文化的にアメリカの影響を受けていました。

(1898年にアメリカースペイン戦争勃発、アメリカが勝ってキューバが独立して以来)従って野球はアメリカ並みに普及していました。同様にアメリカとの関係で野球が盛んなのは
プエルトリコ、ドミニカ共和国、ベネズエラ、メキシコ、ニカラグア、パナマなどがあります。

スポーツ選手、軍人、聖職者は貧富や人種に関係なく、昔から貧困からの脱出の目標にされました。
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ずっと前にテレビでやっていましたが、裕福になるためにはスポーツで成功するしかない状況だそうです。

貧しい一般庶民から抜け出す手立てが優良選手になるしかないならば、強くなるしかないのでしょう。家族にいい生活をさせる手段(他にも多少あるかもしれませんが)=スポーツなんですね。選手の家庭とそうでない家庭には、雲泥の差がありました。(裕福な家庭は、テレビ2台があっておしいものを食べていた)

私の勝手な想像ですが、社会主義国の方たちは顔が違う気がします。北朝鮮の選手なども、生活の向上がかかっているため必死になっているのかな…と、いろいろ考えて観戦してしまいます。
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正確なお答えになっているか自信はありません。



1.社会主義国は、国民生活への政府の関与の度合いが強いですね。国威発揚のため、国際大会があるスポーツ、例えばバレーなどには、政府が力を入れてチームを育成します。

2.野球は政府が主導して育てると言うよりは、アメリカのプロ野球の影響でしょう。プロになるほどの実力があれば、年俸数十万ドルでアメリカに移住できます。事実何人ものプロ野球選手が、そうして移住したのを、子供たちはみているので、夢を見て懸命の練習をしているようです。

3.いずれにも共通するのは、ハングリー精神です。未だにキューバは経済制裁を受けており、1960年代から、困窮したままです。カリブの雰囲気は明るいですが、生活は大変です。そういう国の中で、ひたすら練習に励む若い選手が出てくるのでしょう。種目にもよりますが、国が貧しいことと、強い運動選手を輩出することが、関連していると思えます。最近の相撲には、モンゴル、ウクライナ、ブルガリア、ロシアの力士が増えましたが、日本人力士はやや停滞気味。経済と関係あるのかもしれません・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
ご指摘のとおり、日本でハングリー精神を出せ!といわれても・・困りますよね

お礼日時:2005/08/24 10:10

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