No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ダイビングのほうが当然水中にいる時間が長いので魚と近くにいられる時間が長いです。
水中で普通に口で呼吸をしていれば問題ないです。酸素ボンベの空気なので通常の大気の感覚と少し違いますがこれもすぐに慣れるでしょう。体験ダイビングでしたらなおさらインストラクターがいますので安心です。シュノーケリングは、急いで潜る事が多いので、魚が逃げやすいです。水面でプカプカ浮かんでいるだけなら水中の景色を楽しめますが・・・。
ジャックナイフなどの水中への潜り方を学んで、泳ぎに余裕が出来るとかなり楽しめると思います。呼吸は普通の大気を呼吸するので苦もなく出来るのですが、波がかぶったり、水中から浮上したときにシュノーケルの管に入った水を吐き出す必要があります。(しないと海水を飲み込むことになってしまいます。
シュノーケリングに慣れても激流があったときは、一気に沖まで流されてしまいますので注意が必要です。1人ではおすすめではありません。
どちらも平泳ぎが出来れば多分大丈夫でしょう。
安心度と雄大さ、観察する余裕等では、ダイビング。価格と時間を自由に使える点はシュノーケリングといったところでしょうか。
シュノーケリングも無理をされなければとても楽しいですよ。基本は勉強しといたほうがいいですけどね。
No.5
- 回答日時:
誤解の無いように補足させてください。
スノーケリングは、マスク、スノーケル、フィン(足ひれ)を付けて水中を覗きながら、水面を泳ぎます。他の方もおっしゃっていますが、ライフジャケットを付けて行う場合も多いです。
素潜り(息を止めて水中に入る)は、スキンダイビングといいます。この場合は、泳力が必要です。ダイビングの指導団体では、スノーケリングとスキンダイビングは、違う意味で使っています。
ダイビングはタンクを背負って水中に入ります。魚をじっくり見れますが、最初に最低限の学科講習とスキル練習があります。この3つのなかでは、一番深くいけます。
お勧めは、ダイビングですが、心配なら、スノーケリングから始めてみたらいかがでしょうか?海にも慣れますしね。
スノーケルも、ダイビングも、口で呼吸します。鼻からはできません。(鼻はマスクに入っています。)陸よりはゆっくりした呼吸でないと苦しくなるかもしれません。ツアーで参加するのであれば、インストラクターが苦しくならない呼吸の仕方を教えてくれるでしょう。
No.4
- 回答日時:
リゾート地でよく行われているスノーケリングは,大体つぎのようなものです。
参加者はライフジャケット,フィン,マスク(水中眼鏡),スノーケルを貸してもらいます。ライフジャケットは上半身をすっぽり包むもので,その浮力は大変なものです(10cmも潜れませんよ(笑))子供ならそれに浮き輪がついたりします。
スノーケルを使いこなすには本来練習が必要なのですが,体験スノーケリングではそうした難しいことはさせず,"水が入ったら顔をあげてスノーケルをクチから外して中の水を出してください",くらいですませます。
全然潜らないでなにが楽しいの?と,なりますが,,,ガイドはそれなりに楽しいところを知ってます。水面でも魚の餌付けができるところもありますし,洞窟みたいなところへ連れて行ってくれることも...晴れていれば水中もおどろくほどよく見えます。
さて,スノーケリングとスキューバですが,,体験スノーケリングはまぁ和み系といっていいでしょう。一方で,体験スキューバは,,,意外な重労働(タンクは重いですよ),不自由さ(水の中で自由に体位をかえるには練習がいります)におどろくと思いますよ。
似てるようで,,まったく対照的な2つですので,機会があればどちらも体験されてみては?
No.3
- 回答日時:
どこか海にお出かけの予定ですか?
まずはシュノーケルをされることをお勧めします。ダイビングはシュノーケルの延長的な面があるので、まずは水の中を覗いて遊ぶのがどのようなことか、自分がそれが好きか、体験してみてからダイビングを検討されてはいかがでしょうか?ダイビングをする場合でも、シュノーケルが出来たほうが良いですし。
ただし、シュノーケルの場合も、最初はある程度教えてもらえるような場所で行ってください。
例えば沖縄なら、リゾートホテルなどでシュノーケルのツアーをやっています。そういうところなら器材も貸してもらえて、簡単な講習も受けられます。
下に書いている人もいますが、おもちゃ屋などで買ってきたお遊びのシュノーケルを使って事故にあう人が沖縄では多いそうです。命を預けるものですから、あまり適当に考えないほうがよいです。また、これも書かれている方がいましたが、自分で海に行く場合には、必ず誰かと一緒に潜りましょう。何かあったときに、人を呼んでもらったりするためです。
ダイビング・ショップに申し込んで、シュノーケルをすることができる場合もあります。ショップに申し込む場合には、体験ダイビングというものをする方法もあります。自分が好きかどうかもわからずいきなりライセンスを取るとお金も時間もかかるので、体験してみることもいいかもしれません。但し、いい加減なショップで体験をして、「怖かったから二度とやりたくない」という人もいます。ショップに電話などして、きちんと教えてくれそうなところを選びましょう。
ショップによっては、午前中はシュノーケルの講習とシュノーケル、水に慣れてから午後に体験ダイビング、というところもあります。
ダイビングもシュノーケルも、通常とは違う状況で息をするので、通常と同じように出来るはずがないですよね。でも、練習して、快適に水中で過ごせるようになります。そのためには練習と知識が必要です。きちんと教えてもらって、それが習得できれば、心配することはありませんよ。
No.2
- 回答日時:
少し恐い話をします。
スキューバであれば、急浮上すれば減圧症になり、死亡または重傷を負うことがあり、息を止めて浮上すれば肺が破裂します。深く潜りすぎれば窒素酔いになるかもしれません。
シュノーケルであれば、素もぐりで潜りすぎると無論溺れます。シュノーケルの中から水を出すシュノーケルクリアをしっかりマスターしていなければ急に息を吸い込んで水を肺一杯に吸うことになるかもしれません。もちろん死にます。
スキューバを始める人は最初から「専門知識が必要そうだな」と講習を受けるところから始めるでしょう。ですから上に書いたスキューバの危険性はそこで習います。
しかし、シュノーケリングは釣具屋に売っているようなものでも簡単に始めてしまうかもしれません。危険はそこに潜んでいます。
ちゃんとした知識をつけて楽しむ分には一長一短ありますしどちらもすばらしいものです。しかし、知識が欠けやすいという点ではむしろ手軽なシュノーケリングはお勧めし難いかもしれません。
また、旅先で船に乗られるような場合でしたらダイバーとシュノーケラーが同乗するようなことになったとき、ダイバーはスキューバとシュノーケリングを楽しめますが、シュノーケラーはダイバーが潜水している間船の上で待たされることはあり得ます。そういった予定がおありでしたらスキューバがお勧めです。
どちらにしろ、シュノーケリング用の器材はスキューバ器材に含まれますので、お金と時間に余裕があればシュノーケリングしかしないにしろ、スキューバの認定を取っておくといいかもしれませんね。
そして息ですが、地上と全く同じようになんの苦もなく・・・というわけにはもちろん行きません。苦しくはないですが、呼吸を意識してしまうほどの違和感はあります。
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