空手を始めたのですが、女性の場合でも。。。

こんな質問してすいません。
空手で体の部位についての呼び名のことなのですが、男性の場合、股間部のことを金的というと思います。
格闘技の番組とか見ているとそういったりしていますし、男性の場合はなんとなくわかるのですが、私が習っているところでは女性の場合でもそういっています。
空手っていろいろ流派あると思うのですが女性でもそこの部分のところを○的というのは普通なのでしょうか？
ちょっと口にしにくいのですがそういうのが当たり前なのでしょうか？

No.1 回答者： kasaharasingo 回答日時： 2005/09/08 23:27

　言うと思います。

女性用のプロテクターもあると聞きました。考えるとへんですが。

この回答へのお礼

そう言うのですね。
今は基礎体力づくりや型の練習が主でプロテクターはレガースだけつけることがあります。
とくに女性用というプロテクターはないと思いますよ。
胸は別ですけどね（＾＾；）。

お礼日時：2005/09/09 00:31

No.2 回答者： boukennsya 回答日時： 2005/09/08 23:40

空手って、男性が作ったものなので、男性のルールがそのまま女性にも適用されていますよね。

だから、股間部は金的のままで、ここへの攻撃は反則ではあるようです。

ただ、仮にここに当たっても、男性のようにうずくまって苦しむことはないでしょうね。だから、試合で仮にあたっても、「問題にならずに試合が進行」するのでしょう。つまり「金的問題」は問題化されないので、言う必要があまりないのです。でも、女性の股間でも、モロにけりが入れば痛いですよね。このとき審判が「金的」として反則を取るのかどうか・・・。たぶん、休憩時間もうけて終わりでしょうね。やっぱ、金がないんで、「金的！」とはいいづらいでしょう。

ちなみに、私の友人は、「マン的」と呼んでいました。
しかし、残念ながら、金的以上に口にしにくかったので、慣例化されませんでした。

この回答へのお礼

そう呼ぶのが普通？のようなのですね。。。

お礼日時：2005/09/09 00:25

No.3 回答者： denbee 回答日時： 2005/09/09 13:04

少林寺拳法をやっていますが、同じく金的と呼びます。

冷静に考えると確かに女性でも金的と呼ぶのは変なんですが、
「ではなんと言い換えればいいのか？」というところでうまい言い方がなく、
また男性と女性で言い換えるのは面倒です。
第一、少林寺拳法の技の名前で「金的蹴波返」という技もありますので、
とりあえず金的で統一しています。

蛇足ですが、男性でも女性でも股間は鍛えられない人体の部位の一つです。
男性は内臓（睾丸）が外に露出しているため特に危険ではありますが、
「攻撃されて危ない」という意味では差はないと思います。

No.4 回答者： tukass 回答日時： 2005/09/09 18:46

質問回答ではないですが…

金的は男性はもちろん女性でも急所です。
Ｎｏ．１さんも言われているとおり女性用のプロテクターも存在します。

私は男なのでどこまで痛いかわからないですが、
試合で金的を蹴られた女性が、それについて質問されいます。
女性用プロテクターについても書かれてます。
張っておくので見てください。


他にも探せばそういう経験をした女性の質問があると思います。

参考URL：http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1386259

No.5 回答者： maegeri 回答日時： 2005/09/09 19:23

私の通っているフルコン空手の道場では金的蹴りを女性に教える時に急所蹴りと言ってオブラートに包んだニュアンスになってました。

理由を先輩に聞いたところ『空手は男しかやらなかったけど時代の変化もあって門を広くしないとやっていけないから』ということもあるみたいですよ。
また、師範は言い方について『男はキ○○マあるから金的でいいけど、女性はキ○○マないから金的ではどうかな？ってのがあるから急所にしたのが無難だからな』って言ってました(酒の席での話ですが)
ただ、女性は子宮がありますから急所には変わりがないですね。
また、急所だけにとどまらず女性は骨格や筋量が違いますから気をつけてください！

No.6 回答者： Ganbatteruyo 回答日時： 2005/09/11 20:28

アメリカで使える伝統空手と護身術を教えている者です。

こちらでは金的という表現(男性の)を使わずにgroinと言う表現をしています。　日本語にしたら股間って言うのかな。　つまり、両性ともあるわけです。

こちらでは女性の空手(格闘技)への参加はかなり昔からありましたの女性のためのプロテクターは、材質などはもちろん違いますが、かなり昔からあります。　少なくとも私が教え始める頃にはありました。

女性へのプロテクターは恥骨を守るためと感部の激痛を防ぐためにあります。　女性で自転車に乗る人であれば経験した事があると思いますが、かなりの痛みを作り出すところですね。　そこへの痛みの種類は数種あるわけですが、ご質問とは離れますので割愛させていただきます。

さてその名称ですが、私が属している日本の本部ではいまだに「金的」と言う名前を使っています。　そこへのけりも「金蹴り」です。

本部の一部では名称変更を唱えている師範たちがおりますが、私は、必要なし、と蹴っています。　

なお私の流派は日本の４大流派の一つです。

これでいかがでしょうか。　分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。