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こんにちは。

前から気になっていたのですが、生まれ変わりや転生、前世などの現象は本当に存在するのでしょうか?

はっきり覚えていないのですが、以前、まったく知らないはずの外国の言葉か昔の言葉を話すことができる子供をテレビで見て以来、やや信憑性を疑いつつも、これは本当なのかな、と少し思い始めました。

自分には前世の記憶がある、あるいは転生は絶対にある!と思えるようなものを見た方、経験した方、よろしかったらぜひ教えてください!
また、それは錯覚だという意見も聞きたいです。

前世や転生についての、いろいろな事実を知りたいと思い、質問しました。よろしくお願いします。

A 回答 (19件中1~10件)

 仏教の一部なら、そう考えると思いますが。

個人的にはクリスチャンのため、まったく信用していません。

 テレビはいくらでも嘘がつけるので、あるいは嘘をついた人をそのまま使うので、あまり本気にしないでください。UFOなどたまに嘘が発覚するのは、そのためです。
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この回答へのお礼

キリスト教に輪廻転生の概念はないのですね。
それも初めて知りました。

テレビに関してはやっぱり見極め画必要ですね・・・。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 20:22

難しい問題ですよね。

でもよく考えてみると人間前世のこと全く覚えていませんよね。これについては絶対というのはマユツバだと思います。覚えていない、すなわちあまり考えないで、現世を精一杯生きることが大事と思います。
昔からそういう実験をえらい人達がやっていたけれど、どれも証明ついていません。私も以前興味をもったのですが。これが私の結論です。
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この回答へのお礼

確かに・・・。
今の自分の人生を一生懸命生きる!いい結論ですね~。

ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/12 20:23

宇宙の始まりはビッグバンということらしいですが、それではその前はどうなっていたのという質問には天才的な学者でも想像するのが難しいのではないでしょうか。

人間の場合には両親がいて、その両親にはそれぞれ両親がいてということで、これが本来の生まれ変わりと私は考えています。しかしもし自分がポコッと出現したと考えれば前世とかを考えないとつじつまが合わなくなるのではないでしょうか。私は両親の生まれ変わりと考えていますが、もちろん両親だけでなくご先祖様すべてのですが、最後はやはりビッグバンにまでいってしまうと思います。つまり、本当の前世はビッグバンの前のことではないかと考えていますが、わからないのは同じですからふつうの意味の前世とか生まれ変わりを信じて安心できるのならばそれはそれでよろしいと思います。
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この回答へのお礼

突き詰めていけばビッグバンの前まで・・・。
考えても見ませんでした!

また新しい課題として考え始めてしまいそうです(笑)

ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/12 20:25

アメリカの精神科の医師が書いた「前世療法」や「未来世療法」をお読みになったらいかがでしょうか?



自分も医師(いちおう科学者の仲間にはいると思っています)として、科学的に証明できないものを自分でも信じることや、人に信じろ、ということは難しいと思っています。
しかし、世の中には科学では説明できないことが実際に存在しますし、物理学の研究でも「あの世」が存在するかもしれない、という説が出てきているようです。

紹介した本を読まれると、質問に対するある程度の答えが得られるのではないかと思います。この本の著者(精神科医)自身も以前はまったく前世を信じていなかったようですが、精神治療をしているとどうしても前世があるのでは、と思うようになってきたようです。
信じる、信じないは別にしてぜひお読みになってください。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569569 …
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この回答へのお礼

お医者さんの方にそう言ってもらえると、何だかやっぱりあるよね!と元気付けられます(笑)

教えていただいた本、さっそく図書館で借りて読んでみました。非常に興味深いです。
またこういったテーマを真面目に研究している医師がいることが、嬉しくもあります。

あるにしてもないにしても、研究を重ねて、いつの日か、何らかの明らかな結果が出るのを楽しみにします!

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 20:28

宗教には、人(動物)が、生まれるたびに、新しい魂が生まれ、死んだ後は、神の判断をあおぐといった考え方と、魂の数は、有限で、生と死を何回も繰り返すといった考えの宗教があります。



基本的に、前者は、死後の世界を、天国と地獄の概念で捉えます。
世界的に、圧倒的多数の宗教が、この考え方をとります。
日本の神道も、ギリシャ神話も。

一方、一定数の魂が、生と死を繰り返すと考える転生論は、ヒンズー教、仏教などの、インド発祥の宗教に見られる考え方です。
ただ、大乗仏教の場合、阿弥陀信仰のように、極楽と地獄を想定するものもあります。

キリスト教の一部にも、転生の考えを持っている宗派が有りました。
グノーシス派の一部や、カタリ派といった、二元論の宗派です。

カタリ派の話で、以前馬であった男の人が、馬が岩に足を取られて骨折し、蹄鉄を落としたところを探し出し、掘ってみたら、無くした蹄鉄がみつかったという話しがあります。

天国と地獄を想定する宗派では、遺体をなるべく残そうとします。
またその肉体が復活するように。
一方、転生を考える宗派では、魂を無くした肉体は、単なる物質として、みなす場合が多いようです。

キリスト教やイスラム教では、火葬を嫌がりますが、ヒンズー教などでは、転生のサイクルを早めるため、死体の早い処分がもとめられるとか。

キリスト教のカタリ派は、異端として弾圧され、多くの信者が火刑にされましたが(異端者の復活を許さないために肉体を処分する)、転生を信じるカタリ派では、みずからすすんで火刑に処せられるひとが、たくさんいました。
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この回答へのお礼

宗教によって輪廻や死後の世界の捉え方が全く違うのですね。そしてそれが埋葬の仕方を初め、生活や文化の様々なところに影響を及ぼしている・・・。

ではクリスチャンには生まれ変わりと思われるような実例は存在しないのでしょうか。
個人的には転生を信じたいと思っています。
もしクリスチャンの方の中でそういった方がいるのなら、とても信憑性があるように感じられます。

とても勉強になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 20:36

人体の成分としては水が最も多く、6割~7割を占めているそうです。

ついでタンパク質と脂質が十数パーセント、ミネラルが数パーセント、そして炭水化物が1パーセント以下という割合だそうです。
この中で特にタンパク質は生命現象をつかさどるための第一に重要な物質であり、人の筋肉、臓器、血液、酵素、ホルモン、抗体などを構成する主要成分という事です。
さらにこのタンパク質というのは、アミノ酸が多数(51個~数百万個)結合したものです。
そして、このアミノ酸を構成している原子は炭素、水素、窒素、酸素(中には硫黄の入ったアミノ酸もある)だそうです。
このようなアミノ酸の中には、神経細胞と筋細胞の情報伝達といった、人の情動などに大きな影響を与えるものもあるようです。
という事から、人体は元々、炭素、水素、窒素、酸素から出来ているという事ですよね。
私が思うには、このような原子から前世とか転生といった事が存在するとは考えられないのですが・・・。

もう一つ違った観点からの事ですが、以前確か週刊誌に書かれていたと記憶しているのですが、人が亡くなって火葬された場合、その煙は(亡くなった人のアミノ酸?とかDNA?が含まれていると説明されていたと思いますが)十数キロ上空まで上昇し、約一年位で地球全体に広がって、やがて雨、雪などと共に地上、海上、水上に落ちてきて、それを魚、動物、植物などが吸収し、その魚や動物の肉、植物(野菜・果実)を人間が食べる事になるのだそうです。
という事は、もしかしたら自分の体の中には、世界中で亡くなった、いろいろな人のDNA?、アミノ酸?の情報が入っているかもしれないという事になります。そのような状況を言葉に言い換えると、前世の記憶とか、転生という事になるのかもしれませんね。
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この回答へのお礼

そう考えるのも何だか素敵ですね。

素敵と言うのも不謹慎かもしれませんが、生命のサイクルとの中で、私の体にも様々な植物や動物や人の何らかの情報が入っていると考えると、それはとても素晴らしいことのように思えます。

新たな視点を学びました。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 20:39

>生まれ変わりや転生、前世などの現象は本当に存在するのでしょうか?



私は「ある」と思っています。

前世での体験の積み重ねが、今世での考え方や行動や嗜好といった「傾向性」として現れているのだそうです。
「前世の記憶」といった明確なカタチでもって現れて来ることはほとんどないのでしょうが、「傾向性」というカタチで現れているのは、ほとんどの人に当てはまっていると思います。

たとえば、個々人の「○○が好き!」という嗜好の傾向性を観察してみればわかりやすいかと思います。
食べ物の嗜好、趣味の嗜好、思想信条の嗜好・・・
こうしたものの違いは、遺伝的性質で受け継がれることや、後天的学習効果では説明し切れないものかと思います。
ですので、素直に「前世での体験の積み重ねにより、嗜好が傾向化して来たもの」と理解した方が良いのではないかと思われるのです。

>前世や転生についての、いろいろな事実を知りたいと思い、質問しました。

上記の様なこともありますので、事例研究的なアプローチでは、逆に真実が見えて来ない可能性がありますよ。


余談ですが、キリスト教にも転生輪廻思想が盛り込まれていたのですが、キリスト教(正確には「パウロ神学思想」)の布教に不都合が生じるため、人為的に削除されました。
イエスの幼少期以降から布教を開始するまでの期間までの記述も、同じ理由で削除されています。
私たちが目にしたり耳にしたりするキリスト教というのは、「パウロ神学思想ナイズ」されたものがベースになっているのです。
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この回答へのお礼

確かに、家族の中で誰も得意でないことが自分でも意外なほどよくできたり、全く何の根拠もないのにどうしょうもなく好きな物や事って、私にもあります。それは誰にでもあると思います。
私は(前世の記憶なのかなぁ)なんて思って楽しんでいました(笑)

自分の嗜好性も見直してみたいと思います!

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 20:42

色々な見解があるとは思いますが、一番大事な事は、科学的な目を持つて考える事では無いでしょうか?そのためには、転生とは何か?その定義を自分なりに考えて、もし、それがあるとすれば、どのような可能性が考えられるのか?それはどうすれば確認できるか?を具体的に考えることです。

それができないものは、調べようがないし、実際に自分で確認できる例がなければ、検証のしようもありませんから...大切なのは、科学的な態度だと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。

しっかりとした視点で見極めたいと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2005/09/12 20:43

 ご安心下さい。

前世、或いは死後の世界、ましてや転生なんて『全くあり得ない事』ですよ。
 死=無です。ただ、生きるルールを優しく、或いは少し、怖がらせて教えるには適当なサンプルだからです。今流に云えば、バーチャルの世界です。
 良い面と悪い面を共に備えていますので、心して係わる事をお勧めします。
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この回答へのお礼

なるほど・・・。

冷静な視点も必要ですね。浮かれすぎないように気をつけます(笑)!

ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 20:44

クリスチャンの立場から答えさせていただきます。



人間の命は精子と卵子が受精した瞬間からはじまります。前世というような世界は存在しません。

人間は死んで終わりなのではありません。人間は肉体と霊、魂で存在しており、死とは分離を意味します。それは、霊、魂が肉体を離れることです。
そして、肉体を離れた霊、魂は、神のもとである天国に行くか、それとも、罪の裁きのため地獄に行くかのどちらかしかありません。つまり死とは、終わりではなく、永遠への入り口なのです。

そういうと「何を根拠にそんなことを言うことができるのか。」と思うかもしれません。そして「あなたは地獄を見たのか?」というかもしれません。しかし、クリスチャンは地獄を見たから地獄があると言っているのではありません。そうではなく、確かな証言があるので地獄の存在を断言するのです。そもそも人間には死後について語る資格はありません。なぜなら死んで帰って来た人が一人もいないからです。そんな人間が、死後のことをどれほどもっともらしく雄弁に語っても、何一つ根拠のない空想話にしか過ぎないでしょう。その証拠は各宗教・哲学の多様でお互いに矛盾しあっている死後観に現われています。しかし歴史上ただ一人、死んだ後復活された方、イエス・キリストがおられます。彼の証言はこうです。  「恐れなければならない方をあなたがたに教えてあげましょう。殺したあとで、ゲヘナ(地獄)に投げこむ権威を持っておられる方を恐れなさい。」(聖書ルカによる福音書)、「...わたしから離れて、悪魔とその使いたちのために用意された永遠の火にはいれ。..」聖書マタイによる福音書)、「この世の終わりにもそのようになります。御使いたちが来て、正しい者の中から悪い者をえり分け、火の燃える炉に投げ込みます。彼らはそこで泣いて歯ぎしりするのです。」(聖書マタイによる福音書)

このように神のことばである聖書の宣言において、また死後復活されたイエス・キリストの証言においても、地獄の存在をはっきりと知ることができます。

では、人はどうすれば天国に行くことができるのでしょうか。私たち人間は、どんなに努力しても、がんばってみても、自分の力では、この死という問題をどうすることもできません。しかし、神のひとり子である、イエス・キリストが、あなたの罪を赦し、あなたを天国に入れるために、この世界に来られました。そして、キリストは、十字架の上で、あなたの身代わりに、あなたの罪の刑罰をすべて受けて、死んでくださいました。さらに、三日後に、死の力をうち破り、よみがえられました。ですから、だれでも、キリストを自分の救い主として信じるなら、罪が赦されて、もう決して地獄に行くことがなく、天国に行くことができるのです。そしてその人は、たとえ死を前にしても、なくならない希望と、本当の喜びを持つことができるのです。
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この回答へのお礼

キリスト教は、輪廻はないが天国と地獄はあると言う立場なのですね。勉強になりました。

ただ私は今の私の意識が、死んでしまったあとどこにいくのかということにはあまり興味がありません(笑)

単純に、今生きてる人たちの中に、前世の記憶を持ってる人っているのかな。とか、そういう現象ってあるのかな。と疑問に思っただけです。

キリスト教の内容、まだまだほんの少しですが勉強になりました!ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/12 20:49

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