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選挙での当選と当選確実の違いは何ですか??
あと開票率が100%でなくても早いうちに当確になるのってどうやって判断してるのでしょうか??
今日の選挙速報を見て思ったので・・・

A 回答 (9件)

 こんにちは。



 「当選」は、開票事務が終わった段階で、「当選確実」は、当日の出口調査や、それまでの取材からの見通しで出されるものです。いずれも報道機関が、勝手にそういっているだけです。過去に、「当選確実」がでて落選した人もいましたね。
 今日、テレビの開票番組でも言っていましたが、「当選確実」の精度が段々落ちてきているそうです。

 ちなみに、本当の「当選」は、翌日に選挙管理委員会から届けられる「当選証書」の交付で確定します。
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余談ですが。



TBSで冒頭、久米さんが「精度が段々落ちている」と言ったのは、「当選確実」ではなく、午後8時に各局が一斉に発表する「予想議席数」の方です。
これは事前調査や出口調査が全てですので、しょうがありません。
久米さんによると、回を追うごとに期日前投票が増加している(これは、出口調査ではつかめない)のが主因だとか。
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テレビで流れていたのですが。

。。

出口調査や、電話調査、開票現場で、双眼鏡による束読みをしてるそうです。
マスコミや、放送局がイメージだけで、勝手に当選確実を出すわけではありません。

年々、当選確実の精度は上がっているそうです。
なぜなら、もし当選確実をテレビで流して、その候補者が落選になったりしたら、嘘の情報を流したという大変な事です。

何の根拠もなく、当選確実は流せないのです。確かな根拠の元に流しているそうです。

どの放送局も、これを担当している人は、命をかけて流しているそうです。
過去に、当選確実を流して、落選した事があり、年々、そんな事のないように命がけだそうです。

選挙開票現場では、許可された報道関係者だけが、遠目に見れるようになっれいるらしく、候補者ごとの場所に、束が詰まれ、その積まれた束の数を読むので、何の根拠もなく、出口調査のみで、確実は流せません。

やはり、確かな根拠がなければ、当選確実という報道はできないそうです。
(TBS系テレビで、やっていました)
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当選を決めるのは選挙管理委員会発表の確実なデーター


当確は各マスコミが決めます。ですから、外れることもあります。
当確が早ければ、視聴率を集めやすいのですが、失敗のリスクも増えますので、事前の調査にお金がかかります。
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出口調査及び立候補者の地盤(支持者が多い地区)等を考慮の上判断されています。

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 当選確実はあくまで予想ですから、ひっくり返る可能性があります。


 出口調査の結果を基に予測しているだけです。
 NHKはこれに加えて開票所の開票された山を見て判断しているらしいです。
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当選確実とは、世論調査や当日の出口調査(投票を終えた人に誰/どの政党に投票したかを調査する)、開票結果を元に、「このままいけば当選するだろう」という判断から出されます。

各局情報源が異なるので、当確が出るまでに時差があります。
そして、当確はあくまで「当選するだろう」なので、当確が出ても思わぬところでたくさん票が入っていれば結果落選ということもあります(多くはありませんが)。

当選というのは、開票率100%か、100%に行っていなくても、まだ開票されていない票数より1位と2位の差が大きければ当選となります。これは不変の結果です。
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当確は出口調査の結果で判断してます。

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当選は開票が全て終わった段階での結果です。

(開票率100%)

当選確実は投票所である程度調査をしていて、その調査を基に
当選を発表することです。
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