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red hatのLinuxをインストールしたいのですが、どこで手に入れられますか?あと、本屋に、インストールしなくてよいCD-Rのred hatのLinuxがあると聞いたのですが、詳しく知りたいです。教えてください。あと、LinuxとWindowsを併合させたいのですが、難しいですか?何個も質問してすいません。宜しくお願い済ます。

A 回答 (4件)

これから、Linuxを勉強される方だろうと推測します。


 少し長いですが、参考にしてくださ。(末文も読んでください)

 質問をまとめますと
1:RedHatのインストールメディアの入手先
2:インストールしなくてよいRedHat Linux
3:同一マシンでのLinux/Windowsの併用
という3つですね。

 私もCD付きの書籍を購入することをお勧めします。
 RedHatを指名されている点に特に理由がないのであれば、RedHat系Linuxディストリビューションの方が良いかもしれません。(Fedora、Cent、WhiteBox・・様々なディストリビューションがあります。)
 RedHatならば、RH公式ページからDL可能ですが、それらはISOイメージですから、通常ではそこからイメージをCDに焼く作業がはいる事は承知ください。(CDに焼かない方法もありますが、最初に選ぶ方法じゃないと思います)

 インストールしなくてよいCD-RのRedHatというのは、CDブート型のLinuxになります。速度を重視しなければ、ご試用という意味では有用ですが、OSをいじる事ができない点であくまで試用の域のメディアになるかと思います。Linuxを利用できるようになってからであれば、非常に便利なものですが、勉強という意味では向いていません。(私はよく利用しますが、トラブル時等には非常に強力なツールですよ)
 ちなみに、1CD Linuxという名称で呼ばれる事があるため、その名前で検索されれば沢山のディストリビューションを探す事ができます。(元となるディストリビューションも様々ですから、RedHat系に限ったLinuxではありません。KnoppixなどはDebian系です)

 同一マシンでの併用については、デュアルブートと呼ばれる手法(3つ以上だとマルチブートなんて言い方するようです)ですが、先の返答の通り可能ではありますが
A:異なるOSであり、ファイルフォーマットが異なる為
  新たにパーティションが必要になります
B:ブートローダを書き換える為、ブートローダの操作が
  経験難である場合、トラブル時に復旧できない事が予想
  されます
 Aについては、WindowsのファイルフォーマットであるFATやNTFS上にインストール可能なディストリビューションもあります。(MLD等)それらを除けば、普通Linuxでは ext2 や ext3 のファイルフォーマットが採用されていますので、異なるファイルフォーマットである場合、別立てでパーティション(HDDの空き領域)が必要になるわけです。多くの人は、持っているPCについてはあらかじめ試用しているOSの為に、全領域をそのOS用にフォーマットして使用してしまっているため、この作業がまず苦痛となることでしょう。
 では、空きディスク容量はどの程度必要ですか?という事になるかと思いますが、私の環境ではHDDは500Mで事足りています。しかしこれはある程度慣れてからの話であって、最初は2G~4G程度は必要になるでしょう。
 それだけの空き領域をつくる作業が苦痛であれば、MLDのようなディストリビューションを使用するのも手段です。(MLDはRedHatベースだそうです)
 Bについては、ブートローダがわからないとどうにもなりませんが、LinuxではliloやGRUBがブートローダとして多く使用されます。多くはMBR領域に書き込まれるので、失敗した場合は元あったOSも含め起動できなくなる覚悟が必要ですし、それを自前で直す覚悟が必要です。
 A、B含めて市販品でブートセレクターなるものがあります。現状のHDDぱんぱんな状況から空き領域をつくり、そこを新たな区画としてパーティションを作成してくれ、なおかつブートローダを完備してるなんて代物ですが、必須とは思います。
 それよりも、他のディスクを取り付けたりする方がよほど賢明だろうと思います。


 長くなりましたが、勉強をされる上で、まず何から手を付ければ・・・
という状況になり質問を投げられたのだろうと推測します。
 しかしながら、内容的には決して掲示板レベルで話できる内容ではありませんでした。「はじめての・・・・」というような本でもかまわないし、書籍をもたれる方が良いでしょう。ただしこれらは、インストールまでの内容しか書かれていないのが普通です。
 勉強するにはさらに資料が必要になることになります。
 参考になればと思い書きましたが、決して上記は全てを返答していません。これでもかなりの部分を説明していないと言う事を承知おきください。

 LinuxなどのOSを触る上での敷居の高さには、最初にLinuxの為の環境を準備するという点に始まる事があります。(初めて勉強する人にとってWindows等、捨てられないでしょ?)
 ただし、そのための環境がそろえば後は猛烈に勉強することが可能であり、且つすばらしい世界に入り込めるものと思います。
 すばらしいOSだと思うだけに、より多くの人に触って欲しいと思います。
 がんばってくださいね。
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RedHatの現在についての理解が最初に必要だと思います。



RedHat社では、現在市販のRedHatEnterprizeLinux(RHEL
)を販売していますが
RHELには、有償版しかありません。常識的に考えた場合に
ディストリビューションだけを指定した場合は
その最新版を意味しますから、RHELはお店で買えば良い。

あるいは、RHELではなくRHLと解釈してRHL9のダウンロード先を(略)


しかし、前述したように、RHL9は、既に過去のものとなりました。
RedHatが主流であることこそがRedHatの最大の利点。
そういう意味では、古い版は主流ではないので利は少ない。

ゆえに、RHEL運用の学習が目的であれば
RH社が始め、RHELの開発を支える
FedoraCoreが最適です。最新版はFC4です。

しかし、既に4に至るほどの、大幅で急速な開発内容は
FedoraCoreの開発版たるゆえんであり…
結果的に、長期的に、少ない手間で
安定したサーバーを運用するような用途には向きません。

そのため、サポート期間の問題などを考慮し
FedoraCoreからRHELへと流れた開発成果を
(GPLに基づくソース公開を利用して)
フリーなLinuxとして再編成されたCentOSは

旧来のRedHatLinux無償版の後継として
一部で支持を得ています。

ただし、CentOS自体についての情報は少なく
個人の趣味としてのLinuxなら、FedoraCoreは充分有効だし
RedHat系(といっても太古に分岐した)ディストリビューションの
Vine LinuxやSUSE LINUXなどの無償版を使う手もあります。

CD起動のシステムは、よほど多くのメモリーと高速な光学ドライブがなければ
日常的に使うのは無理がある。
Windowsと切替えて再起動をくりかえすならなおさら。

ただ、1CD Linuxは、Windowsなどとは違って
専用化CDシステム構築の自由度が高いので
CD起動でありながら1分かからずに起動し
バックアップ作業やメンテナンス作業が可能なものもある。
日本語を必要としない欧米人ならもっと幸せになれる :-(

有名なKNOPPIXから派生したKNOPPIX-RW、あるいは
DamnSmallLinuxなどは容量の小さい8cm CD-Rや
USBメモリーにも納まり、非常用として役立つこともある。
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Red hatでなくてはいけない理由がなければ


CentOSやFedoraCoreの方がライセンスを
気にせずにつかえると思います。

CDでうごくlinuxは1cd linuxと呼ばれます
「1cd linux red hat」などで検索するとよいでしょう

linuxとWindowsの併合という意味がよくわかりせんが
ハードディスクを分けてつかうなら、linuxを
インストールするときにそういう設定ができます。
windows上からPC-UNIXを使いたい場合は、
SFUやCygwinなどが有名です。これも検索すれば
いろいろヒットすると思います。
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ダウンロード版がレッドハットのオフィシャルHPからダウンロード出来ますが、容量が大きいため書籍の付録が良いでしょう。


もしくはパッケージ版を購入するという手もあります。
(ビックカメラ等に売っています)

それぞれのOS共存は可能です。
まずwindowsを先にインストールし、その後にLinuxをインストールしますが、予めインストール先のパーティションの確保と設定が必要です。

質問内容からして超初心者と思われます。
ネットで「Redhat インストール」等で検索し、最低限の勉強をしてから具体的な質問をしましょう。

漠然とやり方の質問では、掲示板レベルでは回答出来ません。
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