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空手のことでご相談があります。

以前やってた極真空手は上段蹴りが、今やってる空手も上段の蹴りに加えて上段突きやバックハンドブローなどもありなんです。(ちなみに空手は初心者です)

極真も今の空手道場もヘッドギアをつけてはいますが、後ろ回し蹴りやバックハンドブローを頭部にくらった場合、側頭部に当たるため、ヘッドギアをしてても頭部へのダメージは相当なものがあります。

頭部への攻撃をもらわない練習をすればいい、と仰るかもしれませんが、組み手を何ラウンドもする中でどうしても1発や2発もらうことが毎週あります。

極真時代、後ろ回し蹴りを側頭部にまともにくらってしまい、1週間ほど頭がジンジン痛み脳神経外科で、レントゲンをとってもらったことがあります。特に異常はなく、しばらくすると痛みも消えましたが。

頭部に大ダメージを負った場合、死亡するとまではいかなくても、最悪日常生活にも支障をきたすことは充分に考えられるのでは、と思うのです。

しかし、ボクシングは顔をよく殴られることから、パンチドランカーになって日常生活に影響が出ることもよくある、というのは聞きますが、空手やテコンドーをやっていて頭部のダメージにより体のどこかがマヒし、取り返しのつかない状態になった、ということは
あまり聞いたことがありません。

空手やテコンドーで頭部へのダメージにより生活に支障をきたしたり、といったことはないのでしょうか?今、かなり弱気なびびりモードになっていて…。

どなたか教えていただきましたら幸いです。

A 回答 (3件)

 ボクサーの場合、基本的に顔面をどつきあう競技です。

たまにボディーを打ちますが、基本顔面を目指します。つまり空手とは打たれる回数が違います。さらにグローブをつけると、脳震盪を起こしやすくなりますし、脳の微細血管は切れていきます。そうしてパンチドランカーになっていきます。

 逆に空手は顔面パンチ禁止で基本的にボディーやローでハイキックは30発に一発程度だと思います。そう考えるとボクシングに比べてはるかにパンチドランカーのリスクは低いです。

 しかし、ハイキックはグローブ無しの鈍器で殴られるようなもんですから、脳内出血なんかのリスクは非常に高くなります。
 まあ、つまり空手やテコンドーは一発で生死の境をさまよう可能性は高いと言う事ですね。しかし、パンチドランカーのような日常生活に支障をきたす様な事は少ないと言う事です。

 ですから、頭にもらう事は恐れてもいいと思います。もしくらってしまったら、意識があるか、ふらふらしないか、吐き気がしないかを確認しましょう。それから、翌日まで様子がおかしければ絶対に医者に行きましょう。

 格闘技は相手を殴り、こちらも殴られる競技です。ある程度のリスクは覚悟をしましょう。それでも駄目なら伝統系で行きましょう。
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この回答へのお礼

こんばんは。空手は、ボクサーほどは危険度が高くないということですか。でも仰るように格闘技をやる以上はある程度の覚悟が必要ということですよね。どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/09/18 00:49

危険なパンチとは、脳を横に振動させるフックです。


大脳以下、脳幹のねじれがあるからです。

1撃を食い、脳を抑える筋肉が完全に弛緩するほどのダメージがある場合、次の1撃は、脳へのダメージは深刻です。
ここでフックの場合、かなり危険と判断されます。

こう言うケースで無く、
1撃である場合、脳は水の中で浮かんでいますから、
深刻なダメージには到達する事は滅多にありません。

更に、首部を初め、筋肉トレーニングを積んでいますから、素人程はダメージを蓄積しづらいです。

上記の場合、脳を守る部位が弛緩していないダメージですから、
受け、かわす。
力を逃がす。前もって準備する。
こう言う、防衛も加わって、ダメージは少ないと思います。

これ以上は、自己判断しかありません。
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私もフルコン空手をやっていましたが歯が折れるということは聞いたりしてもパンチドランカーはあまり聞きませんし,アマチュアレベルではならないとおもわれます。

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