電子書籍の厳選無料作品が豊富!

現在、あるハウスメーカーで40坪の2F建て木造住宅を建築予定です。
そのメーカーはベタ基礎が標準で基礎の高さは43cmです。
建築建築予定地は100坪の畑で、GLから-10cmで、個人的には最終的にGL+20cmにしたいと思っています。
その為、GL+20cmとなるよう盛り土をし、転圧をかける話をメーカーにしたところ、「盛り土をしても家の重さでGL±0くらいまで沈む。どうせならベタ基礎等での建設残土の費用が発生しないように、まずはGL±0となるように、盛り土と転圧をし、その上に家を建て、余った残土+足りない土は購入し、これを建物の周りにまいてGL+20cmにしたほうが良い」と言われました。
という事は、地面から出てる基礎の高さは23cmのみで、残りの20cmは地面にもぐっている事になります。
これで問題無いのでしょうか?また建築が済んでから土をまいて、転圧をかける事に問題は無いのでしょうか?アドバイスお願いします(ToT)

A 回答 (11件中11~11件)

■最終的には基礎の床面(べた基礎の床面)がGLよりも上になっていないと基礎内部が水溜り状態になります。



■GL+20cmの基礎面(床の高さは更に+43cm=GL+63cm)としたいのであれば、GL±0から20cmの砕石や捨てコン、その上に43cmのべた基礎とするのがよいわけです。+20cm分盛り土をするのはいくら転圧をしても沈下しますので×です。

■いずれにしてもGLの下に基礎が埋まっている状態はよくありません。でも、GLや基礎面を上げるのには想像以上にお金がかかりますよ。それは覚悟してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
やっぱり基礎の床面より高くないとダメなのですね。
基礎内部が水溜り状態だなんて、とても怖いですものね。
GLの上げ方についても、詳しく書いていただきありがとうございました。

お礼日時:2005/09/21 11:17

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています