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ベタ基礎の断面図なんですが、GLの位置はこれであってますか?
ネットで調べる他の断面図と比較すると、位置が下過ぎるのではないかと思って質問させてもらいました。
当方雪国に住んでまして
、工務店との最初の打ち合わせで基礎を工務店の標準より20センチ上げて、90センチにしました。

「ベタ基礎のGL」の質問画像

A 回答 (6件)

No5です


略図の基礎天端高 GL+450は間違いました
    正しくは GL+500 です。
失礼しました。
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>基礎を工務店の標準より20センチ上げて、90センチにしました。


このことと、GLは関係ないです、下記略図参照。

GLとは、完成建物に接する地盤面のことで、
一般的にべた基礎底板はGLより50mm高くします。
基礎栗石を敷く掘削面をGLとして設計することはありません。
もし、基礎の立ち上がり高450なら、
質問図のGLは GL-250として掘削工事をすると思います。

敷地空間の、空中、地面上、地下のどの高さに建物を設置するかを測る基準にするものがGLに該当します。
また、GLの高さを測る基準点を仮BMとして、前面道路の中心点とか近隣のマンホール蓋上などを使います。
「ベタ基礎のGL」の回答画像5
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NO1です。

追記させていただきます。

念の為、申し添えます。

私は、この設計図書は、特に問題がない、と思っています。

設計GLというのは、紙の上に、設計図を作図するに当たって、基準になる高さの根拠として
便宜的に設定する「架空のレベル」です。

イメージとしては、算数のXY座標の「X軸」が近い。
建物の高さ方向の距離を、「X軸=設計GL」からの距離で表示します。
(横方向の距離は「通り芯」(Y軸)の設定で、決め、次元情報を2次元にて表示します。)

設計GLは「便宜的」に決定したものなので、「実際の土地」と「擦り合わせる」必要があります。
それが「現状GL」であり「BM設定」です。

BMは、実際の敷地の「動かないと期待できるポイント」に設定します。
多くは、前面道路のマンホールの天端、電柱、等を「基準点」とし「BM±0」と設定し、
設計GLを、BM+〇〇等と設定します。
この作業をして、初めて、設計内容と現実の現場との整合が取れます。

今の情報では、「架空の、仮定の設計GL」の表示はありますが、実際の現場と整合させるための
BM等の情報が不足なので、妥当か否かの判定ができない、となります。

現地、現場の状況を把握できない状況で、この設計図書を非難することは
正しくない、と思います。

先ず、せっかく選んだ工務店を信頼して、疑問点を尋ねる事です。

私を含めて、ここでの回答は、匿名で責任の所在も不明なので、
不必要に信じない事です。
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GLより突っ込みたい事だらけですな


工務店は基礎工事した事ないのだろな~
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NO1さんに同意です。


設計上のGLなのか現状GLなのか
はたまた平均GLなのか全く不明です。
若し設計GL(設計上の平均地盤面)で
現状地盤面と合致しているなら殆ど掘削無しで
残土処分も僅少なエコ設計ですね。
地域が不明ですが外周の根入れ寸法が150しかないので
ヘタすると凍上線より上って可能性もありますね。
それにしてもこのまま建てると地面から床までおよそ93cm。
高基礎みたい(^_^.)
それにこれ見ると地盤N値は表面から結構数値が出るんでしょうね。
ベタ基礎の配筋と立上りのスターラップピッチがなんかちぐはぐな気もするし。
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「GLの位置はこれであってますか?」


   ↑
良くわかりませんが、この断面では、割栗石の下端をGL表示に
しているように、見えます。

この設計をされた方が、「そのように設定した。」と言うことでしょう。

但し、「正しいか否か。」は判りません。

ここに設定された「設計GL」と実際の「現状GL」、或いは「BM」との相関が判らないので、
この数値が妥当かどうかの判断は出来ません。

工務店に、「BM」の位置、ポイントと「設計GL」の相関を確認されることを
お勧めします。
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