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重曹って汚れをとるものとして有名ですが 重曹水を使って 食器洗いやお風呂掃除などしていたら 手がカサカサになりました。
重曹について調べていると アトピーの人も安心だとか書いてあり 荒れるなどは書いていません。
カサカサになるようなことがあるのでしょうか?
知っている方おられたら 教えてください。

A 回答 (3件)

下記のURLを参考までに。



手が荒れる場合もあるようです。

そういう場合はゴム手袋をつけ使用したほうがよさそうですね。

参考URL:http://www.selworld.com/mynote/NO22/NO22jyusouch …
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この回答へのお礼

URL見ました。手が荒れることあるんですね。
洗剤で荒れるから 重曹を使おうと思ったんですが それもだめですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/25 23:06

酸とアルカリについてご存知でしょうか?



なまものなどは、「酢ジメ」にする調理法がありますね。
〆ると、硬くなるでしょう?
あれは、タンパクが凝固しているんです。
火を通してもタンパクは凝固しますね。
そうやって調理します。

これは、タンパク質からのそれに含まれている水溶性の成分を細胞膜をこわさなければ閉じ込めておける、あるいは、さらに、濃縮できる一種の裏わざ。

化粧水でも「引きしめタイプ」と言うのは酸性(概ねクエン酸です)

で、ご質問の、重曹は炭酸水素ナトリムという物質で、料理でも膨らし粉として
不純物が無いものは利用されます(小麦のタンパクをやわらかくして、重曹の二酸化炭素を「泡」=ふくらみとして利用する)

アルカリは、殆ど全ての、タンパク質をやわらかく(膨潤させる)しますので
人の皮膚も例外ではありません。
つまりは「酸」と逆です。
やわらかくなるというとは、「障壁」として弱くなることとイコールです。

ですので、汚れ=タンパク&脂・油は界面活性剤(せっけん=アルカリが条件がよければ一番おちるし、
重曹(アルカリ)だけでも、皮膚のタンパクは弱くなります。

皮膚ガードが弱くなると、人の皮脂は、エステル(アルコールと脂肪が合体した)で分泌されますので
少しですが、水になじみます。
ですので、お湯など使用すると、がさがさになるのは、せっけんあるいは、洗剤と同様です。

ただ、脂肪に相当する分子が界面活性剤あるいはせっけんのように、無いのが重曹ですので、
皮膚に残留することが少ない。
(脂肪相当の分子が皮膚に親和性を持ちます。)ので「アトピーでも安心」との解説がなされることになりますが、
どうやっても、素手だと、がさがさにはなりますね。
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この回答へのお礼

やっぱり荒れるんですね。
詳しく教えていただき ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/01 10:52

重曹は弱いですがアルカリです。


アトピーなどアレルギーとは違いますが、弱酸性の肌とはいわば反対の性質であり、体質や使い方の如何によっては肌を荒らすことも考えられます。
簡単に言ってしまえば皮脂や肌の組織のごくごく一部が溶かされた状態です。
せっけんの使いすぎで肌がカサカサになるのに似ています

(参考URLでは"強アルカリ"の中に入っていますが、正しくはせっけんよりも弱い「弱」アルカリです。)

参考URL:http://aparagi.net/shop/vs.htm
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この回答へのお礼

URL見ました。いろいろなことが勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/01 10:50

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