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よく、喫煙の期間が長ければ長いほど肺がんなどの発生率が高まるといいますよね?何十年喫煙してもぴんぴんしている人もいますが……。
体質によっては一年未満、あるいは数ヶ月でも肺がんになったりするものでしょうか?

A 回答 (2件)

こんばんは。



人間は癌になる因子を誰でも持っているんですよ。タバコを吸えば吸うほど、癌になる確率が増えるのです。
このような指標があります、「brinksman Index」一日の喫煙数×喫煙年数が400を超えると、肺癌のみならず、胃癌、喉頭癌、咽頭癌等などの発生率が約5倍になると言うものです。

吸った年数が一年未満なら、タバコが原因と言う意味では発癌リスクはかなり低いです。
何十年もタバコを吸っている人は、気づいていないだけで体はボロボロです。癌と診断されていないだけで、ほとんどの人が癌が進行しています。
もし、タバコを吸っているのならすぐにやめてください。肺癌は癌の中でもかなりキツイ部類です。呼吸器をつけなければ生きることもままならず、食べ物も味わえないのです。

肺癌の危険因子は、タバコ(受動喫煙を含む)のほかには、クロム、大気汚染、アスベスト等です。
癌には遺伝的関係が無いですし、辛いものや熱いものを抑えて健康的に過ごせば大丈夫ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一日の喫煙数×年数≧400というのは、わかりやすいですね!
5倍だと、吸っててもぴんぴんしている人がいるのもなんとなく頷けます。とても参考になりました。
まだ中毒になってる感じはないので、今ならすっぱり辞められそうです。今すぐ辞めてみようかと思います!

お礼日時:2005/09/29 17:41

>肺がんなどの発生率が高まるといいますよね?



その時点で答えは出ていると思いますけど

発生リスクが高まるだけで、こんだけ吸えば必ず癌になるという値があるわけでなく。
「何十年喫煙してもぴんぴんしている人もいますが……」と言うことも普通です。

同じように、「一年未満、あるいは数ヶ月でも」どころか喫煙さえしないのに、癌になる方だっています。

この回答への補足

回答ありがとうございました。
質問の仕方が悪かったです、すみませんでした。
リスクが高まるのは周知のことでしたので、
必ずガンになる値を示してもらわなくても、おおよその値などは出ているのではなかろうかと思い、質問させていただきました。

喫煙しない人のガンの発生率は、あまり問題視していません。

補足日時:2005/09/29 17:37
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