宇宙人について

映画「コンタクト」のようにある日突然宇宙人から連絡があってほしいと思ってます！しかしそれが一体いつになるのかありえるのかは誰にも分かりませんよね↓
でも私は死ぬまでにせめて宇宙人がいるという事実だけでも味わいたいです！！
皆さんは後どれぐらいの月日で宇宙人からなんらかの連絡があると思いますか？（ないかもしれないけど）

No.6 回答者： luune21 回答日時： 2005/09/28 17:38

「広い宇宙がもったない」(by Sagan^^;)ですからね。

しかし、ドレイク方程式の最後の項Ｌ(惑星の寿命に対する電波天文学を有する文化の存在期間割合)がどうなんでしょう。最近の地球を見ているとこのＬ項がずっと短いような気がしませんか？ 地球だって電磁波予言から未だ140年、オズマ計画から40年しか過ぎていません。しかし、地球人類はあと1ミレニアム年間、文明を保てるでしょうか。とても悲観的な気がしています。たくさんの地球外知的生命がいたとしても交信可能という意味で、同時存在はきわめて難しいでしょう。

こうなると、こっちから行って見なければいけないでしょう。ダイダロス計画のロケット(核融合かラムジェット)が50年後に完成したとすれば計画完了は60年後。10光年以内にある７つ近傍恒星に知的生命体がいるとすれば100年以内に見つかるでしょうけどね。もしかすると宇宙帆船の方が実用化が早そう(ここ数年以内)なので、それであれば15年でケンタウルスαに到着できるらしく、文明の痕跡や萌芽になるかもしれませんが、50年以内に見つかる可能性もでてきますね。

No.5 回答者： inotarougoo 回答日時： 2005/09/28 17:35

人類が宇宙の広がりや、地球以外の生物の存在を意識しだしたのは

人類の歴史の中ではつい最近ですよね。
生命らしきものが生まれて４６億年・・
ヒトらしきものが生まれて４００万年・・
地球外の生物を意識するようになって数十年・・・
そしてこの先地球外生物を意識できる生物がこの地球上に
存在することが出来る時間は？・・・・・
太陽が寿命を向かえ、燃え尽きると巨大化するそうです。
そうすると地球は灼熱の地獄となり生命が地球に存在することが
困難になります。
その時期が訪れるのが数億年後といわれています。
こんなこと考えるとコンタクトできるチャンスはわずかしかないですよね。

そんな理由で私はコンタクトできるとは思いません。

No.4 回答者： SpiralGalaxy 回答日時： 2005/09/28 13:48

＃１です。

　ボクも宇宙人なので経験者ということで…。

５０年と書いた根拠ですけど

我々の銀河系（天の川銀河）の直径＝１０万光年。
ドレイク方程式で楽観的に計算した今現在存在する技術文明＝１００万。
カールセーガン博士はこの数を１００万～１０００万と見積もっています。楽観的すぎるような気もしますが（＾＾；
計算が面倒なので我々の銀河系が直径１０万光年ｘ１０万光年の正方形だとします（おいおい…）
これに均等に１００万の技術文明を散らばらせると、隣までの距離は１００光年となります。
ということはですね。今から１００年前に電波を発した隣の技術文明の電波が今日とどくかも知れないということなんですね…。

じゃあ、１００年じゃないのか？
いや、ボクの希望も入っているので…。５０年なら、なんとか立ち会えるかも（無理かなぁ）。ドレイク方程式で計算した１００万という数値。誰にも多すぎるとは言わせません。なんせ、この方程式の要素の正しい数値を正確に知っている人は誰もいませんから。

ちなみにハンドルネームの SpiralGalaxy は渦巻き銀河です。

No.3 回答者： voussortez 回答日時： 2005/09/28 12:51

宇宙には人間が数え切れない星の数があります。

そう恒星の数です。

恒星には惑星の持つ物が発見されていますね。
でも、地球型の惑星はまだ、見えないみたいです。
だが事実として、我々の惑星が現実に存在します、
宇宙のどこかに、地球型の惑星があって当然です。

そこに、人間のように電波を扱える生命が存在するのは
宇宙の星の数からして当然のように存在するはずですね。
地球人の様に宇宙に存在している事を電波で出していると思います。

でも、悲しいかな、その惑星の場所と地球が離れすぎています。
時間というモノにしばられて、電波も距離で減衰し
恒星の出すノイズに埋もれてしまいますね。

結局は連絡が取れないでしょうね。

もし宇宙人の電波が受信出来ないのであれば、
宇宙時間の同一時刻の数万年に同時に電波を扱える生物に
進化したんだと考えると、今生きている人が宇宙人の電波を
受信するのは無理ですね。

電波は光の速さで伝わります、１００光年離れた星は
１００年後に
１億光年離れた星には１億年後に届く計算です。
我々が電波を扱うようになって何年でしょうか。

地球だけに電波を扱える生命が誕生したのでは、宇宙の
規模からして、おかしいと思うでしょう。
逆説的に考えると「宇宙人がいる」となるのです。

宇宙の構成している元素は宇宙にどこにでも有るそうですよ。
人間もその元素から出来ていますし、進化しました。

No.2 回答者： Tacosan 回答日時： 2005/09/28 12:42

「この宇宙の中に住んでいる」という意味の「宇宙人」なら, 既に存在は確認されてますね.

No.1 回答者： SpiralGalaxy 回答日時： 2005/09/28 12:21

５０年以内かな～と思ってます。

ドレイク方程式を楽観的に計算すると我々の銀河系だけで１００万は知的生命体が存在することになっているので。

コンタクト…感動しました。
友人に聞いたら、訳分からん映画だと言われました（＾＾；