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最近はフォアハンドボレーを練習していますが、
色々なお手本の写真や動画を見ると、肘が伸びて
ラケット、手首、肘を固定して肩から先を1枚の板のように
腕を押し出して打っているように思えました。

ボレーって肘を伸ばして打つのが基本なのですか?

A 回答 (2件)

人間の筋肉の中に伸筋と言われる筋肉群と屈筋と言われる筋肉群があります。


屈筋は速度は速いが力は出ない。
伸筋は早さはないが力がでる。
ボーレーは基本的にラケットで壁を作るのが基本ですから安定した壁を作るには伸筋の助けを借ります。
つまり肘を伸ばすと言うことです。
これはあくまでも理屈ですからゲームなどでは曲がった上体で打つことも有るわけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

このような話は初めて聞き、大変参考になりました。

お礼日時:2005/09/30 08:29

>色々なお手本の


>ボレーって肘を伸ばして打つのが基本?

ボレーに関して言うならばボールを待って打てる場合ですが、
試合慣れた人は肘を伸ばさず、ボールを待てるだけ待って相手の動きを見てから、握力でコース打ちをします。

ローボレーは、ボールを浮かせるため、ボール下側へ出しますから、この場合は肘が伸びる。 ドライブボレーは逆に伸ばさない(フォロスルーはともかく)。

実際は、ネット際でボールを払い出すボレーは「上から下へ上体の力を軽くを抜きながらタイミングをあわせて」ラケットを横へ出す、又は上から下へ予測動作する。
顔の真近で高速ボールを打たれる時は、顔はもちろん目玉も動かせません。 軟式で慣れた人ならともかく、硬式でいきなりこれをやられたら基本も何も無い様な・・・

野球のキャッチボールでは、体の外から内側へグラブを入れるのが基本だったと記憶してますが、ラケットは外側へ払出だす場合が多いです。

いずれにしてもケース的に多いからといって基本的な打ち方と考える必要は無いはずです。 つまり後ろ向きでボレーをする場合もあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

基本中の基本の話が聞きたかったのですが、
話がちょっと多岐に渡ったような。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/09/30 08:32

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