嫌がらせをしてくる大家

Question

1年前から、古い戸建を借りて住んでいます。
　電気・ガスは、大家宅とは別ですが、水道だけは、同じ敷地内の大家宅ともう1軒の借家とでひとつのメーターなので、賃借人である2軒は、月々定額を負担する契約になっています

　ところが、最近私宅では、家庭菜園のために水道の使用量が増え、大家から、増えた分を支払うよう言われたので、当然、払うと答えました。

　にも拘わらず、その数日後のメーターの検針時、メーター数が上がっているということに腹が立ったのか、大家はこちらの家に繋がっている水道の栓を閉めてしまいました。仕事から戻ると、「止めた」という手紙がありました。

　栓を閉めた直後、大家は旅行に出て留守になったようなので、仕方なく自分で水道の栓を開けました。

　しかし、大家は旅行から帰るとまた栓をしめたので抗議に行くと、こちらが水道料金を上乗せして払うという話になったことが理解できてないような感じなのです。
　大家は80歳近い高齢の老人ですが、認知症などではありません。
　仲介の不動産業者は逃げ腰で、関わってくれません。

　今後もこんな嫌がらせをされたのでは、安心して暮らせないので、警察に「嫌がらせ」の被害届を出すことも検討していますが、逆恨みもこわいです。何かいい方法はないものでしょうか。

　家賃は1日も遅れずにきちんと払っています。
　借りている家は、洗面所もない、テレビのアンテナ・ガス・電話線の工事もできてない、ひどい家でした。
　その分家賃が安いということで（今考えると、そんなに安いとは思えない）入居したのですが、それらの費用も、大家に負担させて当然ではないかと思えてきました。

　どなたか、アドバイスをよろしくお願いいたします。

ponsuke04 · Accepted Answer

＞こちらが水道料金を上乗せして払うという話になったことが理解できてないような感じなのです。

■軽度の「認知症」なのではないでしょうか。一見正常に会話をして、人当たりも問題無くても、数日前の約束を完全に忘れていたり、理解できていなかったり、少しおかしな対応をする、という程度が認知症の始まりなのです。その場合、まさしくご質問のようなトラブルから始まります。

■周りの人は「あれっ？なんかおかしいな。でもこっちが何か間違えたかな？」という程度のことが繰り返し続くのです。そのうち「やっぱり何かおかしい」ということになるのです。

■ここは、大家さんにもう一度「第３者のいる前で」当方が支払いなどについてきちんと対応することを示すことです。書面で支払いの確認することも、そのやりとりを第３者の前で確認してもらうことです。認知症が進んでくると書面を失くしたり、約束そのものを忘れたりします。もっと面倒なのは「契約や約束をした時点で認知症だったのではないか」といことになると、契約自体が無効になるからです。不動産業者の前でいろいろな手続きをすることです。とんでもないとばっちりを受けることになるかもしれません。

Czerny · Answer

こんにちは。
良い改善策になるかわかりませんが、今後トラブルが発展すると精神的に良くないと思いますので、、、
家庭菜園で収穫した野菜を大家さんにおすそ分けしてみるのはいかがでしょうか？今までの経緯は納得のいく話ではありませんが、だからといって、こちらがケンカ腰になってしまったら、ますますこじれてしまいます。
ちょっと悔しいですが、ここは一歩譲って、家主との関係を改善し、家庭菜園を今後も楽しく続けられた方がnoraneko007さんにとっても得策だと思います。
ご高齢の方は、気難しい方も多いと思いますが、こちらの接し方次第で、一気に良心的に接する方もいらっしゃいます。
「気は長く、心は丸く、腹を立てずに、口を慎めば、命長し」という言葉があります。「命長し」は、「トラブル無し」に置き換えることができると、私は考えています。
これ以上noraneko007さんがご気分を害されることが無いよう、お祈り申し上げます。

嫌がらせをしてくる大家

こんにちは。

＞こちらが水道料金を上乗せして払うという話になったことが理解できてないような感じなのです。

似たような質問が見つかりました

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています

関連するカテゴリからQ&Aを探す

このQ&Aを見た人がよく見るQ&A

デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング

マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング