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車でラジオを聞いていると、高架の下など電波の届きにくいところを通ったときにAMはすぐ聞こえなくなります。
FMはトンネルなどに入らない限り結構聞こえます。
これはなぜなのでしょう?
情報の乗せ方が違うから?
AM電波のほうが波長が長いので、障害物を透過しやすいのでは?

A 回答 (3件)

FMの波長は約3.5m、AMの波長は約300mです。



波は自分と同じ程度の物とはよく反応します。
つまり、高架のような100mのオーダーの建造物には、
AMは障害を受けますが、FMはそれほどでもありません。

波にとって本当に障害になるのは、「自分の波長と同程度」の
障害物です。あとは、透過か反射します。

ということを念頭において、以下のページをお読みください。
まさに、yinayinaさんの質問の答えがのっています。

参考URL:http://www.videor.co.jp/bus_sup/radio/radiostory …
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質問者:yinayina さんのおっしゃるとおり、AMのほうがFMよりも減衰しにくいはずなのですよね。

だから遠くまで届くのですね。(電離層の話は省略)
私もyinayina さんと似た経験がありますが、それはAMの利点が逆に不利に働いているような気がします。

AMは電波が弱くなってもそれなりにはっきり聞こえるという利点があります。
一方、FMは電波が少し弱くなると急激にノイズが増え、又走行性フェージングも手伝って、弱い電波は聞くに堪えません。

このことから、通常聞いているのは、強いFMと弱い(ものの混じった)AMなのですね。だから、高架下などの影響を受けやすいのがAMなのだと私は理解しています。
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地方に出ればお分かりになりましょうが、FMは中継局を中小市町にたくさん持っていますしAM局は主要都市や中堅市町にしか持っていません。


電波の性質や送信出力にもよりますが、基地局が少なければ入るものも入りません。
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