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柱状改良で基礎の外周下は改良柱がありますが、中の部分は、基礎を無視して、均一間隔で、改良をすると住宅屋が言ってます。
柱状改良の上を更に改良して、その上にベタ基礎を載せるから大丈夫です。と言ってますが大丈夫でしょうか?

色々調べると、やはり基礎の下に改良柱が無いといけないような気がするのですが。

基礎はベタ基礎です、コラム径600mm

過去ログを読みましたが、良回答が得られませんでした、意見お待ちしてます。

A 回答 (4件)

どのくらいの地耐力の地盤に対してそのような工事をしようとしているのかわかりませんが、いぜれにしても「経験と勘」でやろうとしているように見えます。


それがどのくらいの信頼性があることなのかわかりませんね~。
地耐力によってはそれで耐えることもあるし、耐えられず不同沈下を起こして基礎やベタ基礎のコンクリートがパックリ割れることも考えられますね。

建築物の構造としての基本は基礎の下に支持杭があるべきで、ベタ基礎に水平耐力を期待できても垂直耐力を期待することはできません。
例えば住宅でもビルでも柱の下を床板(スラブ)だけで支えることはありませんよね? 柱か、柱が支える梁でささえています。

均一間隔で改良柱ということですが、どのくらいのピッチなのでしょう?
うまく基礎の近くにあれば耐えることも期待できますが、長期に受ける建物の自重・積載荷重、さらには地震力に耐えられるかどうかはあまり根拠がないようで、はなはだ心配です。

基礎の下に杭を配置してもらいましょう、そうすべきです。
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ベタですから基礎の下にはあるでしょう。

言いたいのは基礎内部の立ち上がりの所に改良柱が来なくてもよいのか?というご質問ですよね?

まあピッチの問題ですね。基本的には多少ずれても問題ない物ですから。
外周は重要なのでずれたら駄目ですが、平たく言うとベタ基礎というのはそもそも”面”で加重を支えることを目的にしているので、基礎内部の立ち上がり部分についてはそんなに神経質にならなくても大丈夫です。
ご質問では更に表層改良までやるようですし。

それでもご心配であれば、いっそベタ基礎のスラブをダブル配筋で200mm厚にでもしてもらってはどうですか?
この仕様だと、万一不動沈下で傾いても、そのまま沈んだ基礎の下を持ち上げれば家ごと持ち上げて傾き修正することが可能で、壊れることもありません。それくらい丈夫です。
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この回答へのお礼

ダブル配筋確認してみます、ありがとうございます。

お礼日時:2005/10/15 14:51

>色々調べると、やはり基礎の下に改良柱が無いといけないような気がするのですが。



 ご指摘のとおり杭は基本的には基礎直下にあるべきものです。ですから、多少の誤差はともかくとして外周問わず基礎下にあるべきものです。

 ベタ基礎+改良(セメント、石灰?)という話ですが、それでも尚、基礎下に施工するように要望するべきと考えます。ご存知のとおり家本体の自重を受けるのは基礎です。ベタ基礎と言われているものの、ほとんどのスラブがシングル配筋なので単なるクラック防止程度に考えるのが無難です。従って、柱状改良の位置どこでも良いということにはならないと考えます。
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この回答へのお礼

一応現場に行き、改良図面と基礎図面を見ました、微妙にずれてますが、一応基礎下に改良柱がありました。
配筋の情報ありがとうございます、確認してみます。

お礼日時:2005/10/15 14:50

 べた基礎の場合、外側はともかく内側に関しては多少ずれても問題ないようです。


 ましてさらに表層改良をするなら、それほど影響はないでしょう。

参考URL:http://www.ads-network.co.jp/kininaru/01-/14.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。内側は多少ずれても大丈夫ですね。
納得できました。

お礼日時:2005/10/15 14:48

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