プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

土曜日に会社のコンペがありました。

ハンデが30なので、OB連発さえなければラクラク優勝と言われ、今回は2ヶ月前から近所の練習場に通い、ほぼ完璧に近い状態で1番ロングのティグランドに立ちました。

緊張の中で放ったドライバーショットは左のラフへ。  OBじゃなかったからマズマズと思いながら打った第二打は大きくダフって20yほど前のフェアウェイに出ただけ。

問題ない、出だしはこんものだ、と言い聞かせながら得意の5番ウッドを抜く。

ところが今度は大きくヘッドアップして見事なトップ ・・ ボールは地面を転がって約40yほど前進。  グリーンまでは、まだ200y近く。

グリーン周りはバンカーが多いので仕方なく得意の7番アイアンを抜く。  何とか当たってグリーン手前50yほどの地点へ。

ところが、アプローチはダフってやっとグリーンのカラーに止まる。  そこから3パット、上がって8。 いきなりトリプル。

続く2番ホールも似たような内容でダボ。 

3番ショートではティショットを谷に落としOB。  特設からの4打目もダフって手前バンカーへ。  脱出に2打要し6オン。  そこから2パットで、結局ショートホールを8。

結局、前半はこの調子のままで終わり、スコアはOB2個で64。  優勝どころかBBメーカーの最大候補へ ・・

その晩は屈辱感で眠れなかったのですが、非常に不思議なのが、あれだけ練習場で調子が良かったのに会心の当たりが一発も無かった事なんです、ドライバーからアプローチまでタダの一発も。

練習場でいくら打ったってプレッシャーがない、何回も同じところから打てる ・・ などなど、本番とは全く違うというのは分かっているのですが、自分の場合はその落差が非常に極端になるんです。

何かいい方法というか、なぜこんなに極端な差が出てしまうのか、どなたかお願いします。

A 回答 (7件)

”気負いすぎ”が今回の最大の要因だと思います。



30ぐらいの人にはよくあることです。
”練習場シングル”だったということで、貴方だけじゃありませんから、そんなに落ち込まなくてもいいと思いますよ。
私も似たような腕前なので、何をやってもうまくいかない事などちょくちょくあります。

また、精神的なことで、わかってはいても悪いイメージが重なって悪循環が始まると、得意のクラブでミスろうものならドパニックものです。

練習場では真っ直ぐ跳んだように思えても実はネットより先の距離で曲がることはよくあります。そのまま体にクセがつくと本番ではイメージ以上に曲がってしまってパニクったりもします。

精神的なものはリラックスを心がけるしかありません。

実打の練習としては二打目以降、特にリカバリーやパットの練習を強化したほうがいいと思います。
ティーショットは18回しかありませんよね。
その練習は打ちっ放しでもできますが、残りの何十打を強化することが上達の秘訣です。

近い場所にショートホールはありませんか?
コースに比べれば格安でできますし、アップダウンやグリーン周りなどは実戦並みの練習ができますよ。

実戦っぽい練習を積んでいけば、いざ本番で不測の事態に陥っても最小限のパニクりで済むと思います。

頑張って練習してリベンジして下さい!
(ただし、リベンジすることにのみイレ込まないように)
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この回答へのお礼

有難うございました。 この前のゴルフ場に、いつかリベンジしてやろうと決心しています。 また、今はコンペでのハンデが30なので、いつの日かネットで二桁アンダーのブッチギリ優勝をしてやろうと決心しています。 許せない思いです。
でも2ヶ月も前から毎週末に練習に通いつめ、あれだけいい感触をつかんで本番に臨んだのに、一体あれは何だという思いです。 打ちっぱなしでの練習なんて、してもしなくても同じなんでしょうかね?

お礼日時:2005/10/25 10:59

ラウンドはショットの技術よりマネージメントが大切になります。


状況判断が甘いのと起こりえるミスの可能性を考えながらゲーム運びをすれば少しずつ良い結果が出てくると思います。

たくさんのミスからたくさんの事を学びましょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。 そうですね、ゴルフはミスのスポーツと言いますからね。 それは分かっているんですが、ミスの程度がひどかったものですから ・・ やはり練習するしかないですね。

お礼日時:2005/10/25 16:44

「手」でクラブを振る事をやめて


身体の動きに合わせてクラブを「振る」ことに徹底する事が必要です

私もアプローチを忘れてしまっていましたので
(4年間ほどゴルフから離れていましたので)
少しずつ戻しておりますが
今月19日に相模原GCでベアグラウンドからのバンカー越えの
30ヤードほどのアプローチでピン1メートルに付くほどに
戻りました

両脇を締めたまま身体の動きでクラブを振る事に徹し
距離はクラブの振り幅で見当をつけるようにしたことが
実り始めたものです
傾斜のある7-8メートルのロングパットも3本決められるほど
パットの感覚も戻りつつあります
特にランニングアプローチをこれまでの8Iから
PWに変えました
ヘッドの重さが適度にボールの重さを感じさせてくれるので
同じく両脇を締めたまま振ることで
自分で距離を出せるようになってきました

一つの事に自信が出来ると
他の事も自然にバランスが取れてよくなっていきます
とにかくあれこれ考えずに
何か一つ自分の得意を作ってください

特にお勧めは「両脇を身体から離さずに」
「ヒットするまでボールを見ていること」を実行して見てください
コースに行くとボールの行方を追いすぎて
お話のようなミスを連発していると思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

貴重なアドバイス、有難うございました。 なるほど、手打ちになっていたのかも知れません。 スコアに固執するあまり体全体でスイングするのを忘れていたように思います。 両脇を身体から離さずに、というお言葉は 「手打ちになるな」 という意味かなと感じました。 今後の参考にさせて頂きます。

お礼日時:2005/10/25 16:42

>なぜこんなに極端な差が出てしまうのか


これは簡単です。
練習場でできることは、フラットなマットの上から打つだけで、スイングチェックくらい。
少々ダフッてもヘッドがマットの上を滑ってしまうのでなんとなく、うまく打ててしまいます。
バンカーもガードバンカーの練習ができれば良い方で、クロスバンカー(フェアウエイバンカー)の練習ができるところは、まず無いといって良いでしょう。
そんな環境で練習しても、コースは芝生でフェアウエイありのラフありの、前下がりや左足下がりなど起伏に富んでいて、練習場とは条件が違いすぎます。
まして、プレッシャーもかかりますからうまく行かないのは当然と言えば当然です。

>何かいい方法
これは難しいです。
聞いてすぐうまくなる方法があるのなら、私が聞きたいですね。

でも、ひとつ気をつけて欲しいのは、打つ時にいいイメージというかボールの目標を見つけることです。
例えば、打ち下ろしのホールなんか初心者のうちは、ボールを打つ先を打ち下ろす先に見つけますが、これではダフリ、トップになりがちです。
ボールは当然、今の地点より上に上がるべきですから、雲とか遠くの鉄塔などを目標にすればいいでしょう。
ショートホールやアプローチでもピンばかり見ていませんか?
それより、ボールの落しどころを考えて、その後方の高いところにある目標に向かって打ってみてください。
まあ、コースで練習できれば一番いいんですけど、そういう訳にもいきませんから、後はイメージして自分のスイングができるようにするしかありません。
ゴルフは練習の成果が一番でにくいスポーツだと言われる所以でしょう。
幸運を!!
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この回答へのお礼

有難うございました。 ゴルフは練習の成果がでにくいスポーツだったんですか ・・ それを聞いて少しは気が楽になりました。 本当に難しいものですね。

お礼日時:2005/10/25 16:38

今回は少しひどかったようですが、最初はそんなもんです。

練習場では好きなように球が打てます。実践(戦)になれば山あり谷あり、相手も近くにいて、好きなように打つことも打ち直しも出来ません。初心者は球がどのような状態にあるか分からず、沈んでいても、足場が前下がりでも左下がりでもかまわずひたすら飛ばそうとするだけです。残念ながら練習場では実際のコース状況を再現して練習することはできません。何回もコースを回って体で覚えるしかないでしょう。

ハンディ30ということは実力40として目標112ですからハーフ56、優勝は半年先でしょう。

打数の半分近くがパットにあることを認識してフェアウエイでむやみに飛ばそうとしないことです。フェアウエイでミスをしたらダボは難しくなったと思い、無理をしないこと。アプローチショットはグリーンのはるか端でも良いのでとにかく確実に乗せることです。間違っても旗など狙わないように。優勝は来春回ってきますよ。屈辱感で眠れなかったといえば仲間が怒りますよ。今の目標は何とかBBメーカを避けることでしょう。先輩が皆一度は通った道です。
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この回答へのお礼

貴重なアドバイス、有難うございました。 打数の半分近くがパット数、というのはよく聞くのですが、私の場合たとえば前回の前半だけを言うと、パット数が25でした。 ほぼ全ホールが3パットになると思うのですが、それでもハーフの打数の半分以下になるんですね。 という事は、いかにショットの打数が多すぎるか、という結論になるようです。
私の場合、仮に平均2パットで終わっても、全ホールが5オンとか6オンではゴルフになりませんよね。 そんな状態です。 ショットで悩んでいます。 アプローチやパットで悩むのは、その次の段階かもしれません。

お礼日時:2005/10/25 10:54

こんにちは いまどき会社でコンペうらやましい限りです。


ご自分のプレーをよく記憶しておられますね。これ大切ですね。
私も以前、会社で6組でコンペやっていました。コンペの前は100切りを
目標に練習場500球、週2回、コースも通いました。でもコンペでは
110回叩いていました。自然が相手です。本やVIDEOで技術やメンタルな
ことも鍛えましょう。
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この回答へのお礼

有難うございました。 社長がゴルフ好きなので、年に2回は4組程度のコンペを開いています。 私も最初はお付き合い程度のつもりでゴルフを始めたのですが、その内に本気になったようです。
でも、いくら練習場で手の皮がむけるほど打ち込んでも、肝心のコースに行った時にその成果が出ないのでは、いくら練習しても意味がないように最近感じているのです。

お礼日時:2005/10/25 10:46

正直申し上げてハンデ30ならそんなもんでしょう。


なぜ?と悩んでいるうちはそこから抜け出すにはかなりの時間を要しま
す。少なくとも3パットをなくせば、全ホール入れて?ストローク減らせるでしょう?
うまい人は、パターも含め、ショートゲームが得意な人が多い…

技術的にダフったりトップしたりは、練習場のマットのせいです。

マットの上では少々ダフってもクラブヘッドが滑って玉に当たりますね。つまり、いつも直接ボールを打っていない、練習をしているからです。
当然の事ながら、コースに出ると足下は弾力があるので芝生に沈んでしまいますね。
ゴムマット上ではスパイクが沈むことは有りません。
なのでコースは、練習場の構えから、クラブを指一本短く、ボールは一個分体の中心よりに構えるのが、大きなミスしない方法です。
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この回答へのお礼

アドバイス、有難うございました。
> クラブを指一本短く ・・
これを一度試してみます。 考えてみれば、靴は若干でも芝生の中に沈みこむので、その分だけでもクラブを短く持たないとダフリますよね。 納得です。

お礼日時:2005/10/25 10:44

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