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日々、ギモンに思っていたことがあります。

勉強のできる、できないに関係なく、
「ニガテな事も、毎日コツコツ努力型」 の子と、
「ニガテな宿題は後回し、テスト前には一夜漬け型」の子が居ます。

こういったタイプの違いは、どうやって生まれるのでしょう?
親の教育、または子供が見習う周囲の人間の性格、あるいは落ちついた環境かどうか?といった、環境の問題など・・・とにかく、100%その子供のまわりの影響による後天的なものなのでしょうか?
それとも、環境的なものもあるが、数パーセントは先天的なものもあるのでしょうか?
(ADHD等の病気は無く、五体満足な健康体であるとして)

もし自分に子供ができたときは、できれば将来、本人が、毎日コツコツ努力することを苦に思わないように、コツコツ型にしてあげたいなあと思っていますが、それには親は何をしてあげればよいのでしょう。


経験者の方、教育者の方、その他 おわかりの方、アドバイスお待ちしております。よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

成績がイイ子の親だけが知っている!


新「勉強の常識」
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毎日コツコツ型の子を育てたいならば、
ぜひメルマガを読んでみてください。
なるほどーと思います。
勉強できる子は、親が努力しているんです。
やる気がない子は、親がやる気をだせる状況を
作っていないからだそうです。
とても勉強になるメルマガですよ。ぜひ!

あと、もうひとつ。
『たった1言で我が子のやる気をメラメラ燃やすメルマガ』
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ここ大人向けのメンタルフィットネスもやってます。
有料部分もありますが、無料部分だけでも勉強になります。


自分の過去を振り返って、すべてを親のせいにしてはいけません。(^^;
今ほど情報のない時代でしたからね。
我が子の将来を明るくしたいと思う自分になっていることには
感謝すべきかもしれません。

天才は、1%の才能と99%の努力といいますよね。
1%の才能がなくても、秀才にくらいはなれそうです。

学力もですが、それ以外も大切です。
親力で決まる
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こちらもメルマガがあります。
書籍も出ています。

育児系、教育系はいろいろな考え方があるようです。
方向性もいろいろかもしれません。
早期教育がいいという人もいます。
早期教育といっても、さまざまです。
いろいろ調べて、自分の信じることをしてみるといいかもしれません。
個人的には、子どもに大きな負担になるようなことをさせるのは、
親のエゴだと思います。
そこら辺りの見極めが難しいところかも。
生身の子どもを育てるって大変なことですね。
何事も教科書通りには行きません。
自分も生身ですからね。
親も試行錯誤の毎日です。

あと、宿題後回しなのに成績がいいケースですが、
どうやら授業中の集中力が違うみたいです。
そこは、子どもの考え方や能力も関係しているのかも。

なんにしろ物騒な世の中ですから、
被害者にも加害者にもならず、無事に大人になってくれることを
一番に祈ってしまいます。

質問者さんがお子さんをもたれたときは、
また違ったことが正しいとされているかもしれません。
ガチガチに考えずにいろいろなことを吸収してみてくださいませ。
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この回答へのお礼

急な事情により、数日間自宅をあけておりまして、お礼が遅くなりました。大変失礼致しました。

質問の意図としては、勉強のできる・できないではなく(もちろん勉強ができてソンはないとは思いますが)、運動でも、人間関係の構築でも、仕事でも、とにかくなんでも毎日コツコツ努力することを惜しまない、毎日の努力をイヤだと感じないようにしてあげたいな~、というのが頭にありました。
しかし、ご紹介頂いたメルマガなど、勉強に関することではありますが、それにとどまらずイロイロな事に当てはまるような内容もあり、非常に勉強になります。


> やる気がない子は、親がやる気をだせる状況を作っていないからだそうです。


上記、なるほど!と思いました。納得です…
ありがとうございます!

お礼日時:2005/10/31 00:50

 あなたは、どちらの型でした?


 どちらであっても『同じ成果が得られれば』良しとすべきでしょう。子供には持って生まれた良さがあります。どうぞ、それをつみ取らないで下さい。
 本来、教育とは『待ってやる』事です。
 
 個人的には、現在の『待ってくれない』世の中に大いなる不満を持っている一人です。
 何時か我が子が、親に追いつき、追越して行った。
 素敵だと思いませんか。

この回答への補足

皆さん、とっても勉強になる良回答が多いので、
もしまだ他にも意見が聞けるようなら・・・と思っていますので、締切りまで、もう少しお待ちください。すみません。

補足日時:2005/10/31 01:09
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この回答へのお礼

私が子供の頃は国語と理科系が大好きで、毎日、朝晩合計6~10時間くらい勉強に没頭していました。おかげで小・中・高校と、国語と理科系はほぼ100点しか取った事がありませんでした。
しかし、社会科系が嫌いで、予習復習などにはほとんど手をつけず、宿題が出た場合も集中力が続かず、ほんのちょっとの宿題にずいぶん時間がかかっていました。テスト勉強も、嫌いな教科は一夜漬けタイプでした。

学生時代は五教科+αがまんべんなくできないといけなかったので、好きな勉強だけに没頭していると、進学すら危ぶまれ、とっても苦しかったです。
が、社会に出てからはコンピュータ関係の専門職に就き、一日中、専門分野のことばかりを考えて没頭し、家に帰ってきても、専門的な勉強にばかり没頭して、幸せな日々を送っています。

ということで、今となれば「コツコツ型」「努力型」と、人には言われますが、学生時代は苦しかったです。

なるほど、教育とは本来、「待ってやる」事・・・
とっても納得させられました。
ありがとうございます。

そうですね、子供には子供の、個性を生かした将来というのがありますよね。
自分に子供我できたときには、努力を惜しまない子になってほしいな、努力を苦に思わない子にしてあげたいな、という思いから上記の質問に至ったわけですが、それはそれとして、親になったときに、親の願いを押しつけるあまり子供の個性の芽を摘み取ってしまわないよう、自覚しておきたいと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/31 01:04

とても興味深い質問ですね。


専門家でも、親になった経験もないので、自分の経験だけですが・・・。

今の私は、日々コツコツタイプです。
でも、学生時代は、一夜漬けタイプでした。
それでも、成績は良かったので特に問題はなかったのです。

が!
ある時、入社した会社は、社内試験や資格試験の受験義務が多いところで、
学生時代のような一夜漬けでは通用しなかったんですね~。

記憶力が衰えたのも原因のひとつと思いますが、
何点以上なら、ひとまず良し、という漠然とした評価で済んだ学校の成績と違って、
資格試験などは、「合否」がはっきりしており、また自分の給与や
職場での立場に直に響いてくるものなので、「ダメでもまいっか」では、
通用しないな、と思ったら、その焦りとプレッシャーは、学生時代の試験前などとは
比べ物にならないくらいでした。

また、その時の職場の同僚は、みなその職種を長く経験した人ばかりでしたが、
ほとんど素人だった私は、スタートの時点からすでに差をつけられていましたので、
その人達と同じ勉強方法では、絶対に取り残される、という危機感がありました。
なので、人が寝ている間も、遊んでいる間も必死に勉強しました。
そして、彼らが不合格だった社内試験で、私だけ合格した時に、
「やっぱり毎日、努力することが大切なんだ!」と強く自覚したのが変わるきっかけです。


先天的なものや遺伝的なもの、育った環境によるものも勿論あるだろうと思いますが、
ある程度の年齢がいってから、私のように自分で気づくケースもあると思います。
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この回答へのお礼

> そして、彼らが不合格だった社内試験で、私だけ合格した時に、「やっぱり毎日、努力することが大切なんだ!」と強く自覚したのが変わるきっかけ


回答ありがとうございます。
事情があって数日自宅を空けており、お礼が遅くなって失礼致しました。

なるほど!です。
「やっぱり、毎日コツコツやっててよかった~」
と思うような、成功体験を積み重ねさせることが
一番、ムリなく「コツコツやることの良さ」を覚えさせるコツかもしれないですね。
それに、子供の頃コツコツタイプじゃなくても、大人になってから必要にせまられてやった結果、変わることもあるんですね。
言われてみて気がつきました。とっても参考になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/10/31 00:43

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