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どうなるのでしょうか?

A 回答 (9件)

そんなことが起これが、太陽がブラックホールに吸い込まれて消滅します。

太陽系全体が飲み込まれて消滅するでしょう。ブラックホールは凄い強力な力で周辺の宇宙間物質を吸い込んで消滅させます。
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「したら?」という前に、衝突しないのでは?


質量を比べてみないと解りませんけど、実際にはほとんど「ブラックホールに太陽が落下する。その際、太陽のほとんどはブラックホールに吸収される」となるんではないでしょうか?

今観測されている「ブラックホールの降着円盤」も元は太陽のような恒星だった訳でしょうから、太陽も似たような定めでしょう。
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2つの天体が飛んできてズガーン、みたいな事になる訳ではないですし、現実にも取りあえず起こらないので何とも言えないのですが、ブラックホールの「通説」によれば、質量は最低でも太陽の30倍以上。



以前、巨大ブラックホール(太陽の10万倍以上の質量)が恒星を飲み込むという珍しい現象が観測されましたが、それに近いことが起こるでしょう。

実に単純ですが潮汐力によって太陽が崩壊して変形し、構成物質が次々とブラックホールに飲み込まれる訳です。

現実的な話をすれば、恐らくブラックホールと出逢うより早く太陽の寿命が尽きてしまい、一度巨大化してから徐々に冷えて小さくなって白色矮星になりますので、ブラックホールと出逢う頃にはあっさり飲み込まれて終わりでしょう。
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この回答へのお礼

そんなことが現実に起こったのですか・・

恐ろしいですね

太陽の寿命を心配してもしょうがないみたいですし
無意味な質問でしたか?

回答ありがとうございました

お礼日時:2005/11/01 12:43

結論を先に書くと



現時点の科学レベルではどうなるかの結論は出ません

さて
現時点の科学レベルでどうなるか(推測)

まず、ブラックホールの中に飲み込まれるのは確実です

ここで
ブラックホールは永久にブラックホールであり続けるのか、はたまた崩壊するのかが焦点になります

物質がブラックホールの中に飲み込まれると
分子や電子が動けなくなる引力で電子の中心核や陽子が引っ付いてしまいます

よって物凄く小さくなります

ではどんどん物が吸収されていくと引力がどんどん強くなり
最終的に崩壊してブラックボールが爆発すのか
はたまた他の結果になるのかは

現時点の科学レベルではどうなるかの結論は出ません

よりアインシュタインの理論がブラックホール内部で使えるかも不明です

各皆さんが書いているのも
現時点で推測にしかならなので・・・・・・・ね
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こんばんは


さて、ブラックホールと太陽が衝突したらどうなるかですか? これはブラックホールの大きさにもよりますよね。まあ一般的な普通のブラックホールだとしましょう。

一般的なブラックホールは、標準的には太陽の30倍以上の星が重力崩壊してできますが、途中で超新星爆発等をしますので、最終的な質量はせいぜい太陽の2~3倍ぐらいの質量(有名なはくちょう座X1でもせいぜい太陽の8倍程度)です。大きさもせいぜい数キロです。ただ、重力はきわめて強力ですが、近づかない限り、何でもかんでも吸い込まれるというものではありません。ただ、近くにつれ重力がすごく強力になります。(万有引力は距離の自乗に反比例しますからね)

では、私の考えたシナリオではこうなるように思います。
前提として、次のように考えます。
1.太陽のすぐ傍にブラックホールが突然あらわれた
2.恒星の最終段階で生じる通常のブラックホールである
3.太陽との距離はどんどん近づく

最初に、太陽の表面からガスがはぎ取られていきます。それが猛烈な勢いでブラックホールの周辺を回転します。ご存じの通り物質は温度により輻射をします。べらぼうな高温のため、その落ちてゆくガスは強烈なX線をだすでしょう。地表の生物はこのブラックホール周辺のこのX線により生存できないでしょう。

そうして、どんどん太陽からガスがはぎ取られ、太陽を飲み込んでより大きくなった最終的にはブラックホールしか残りません。

ただ、宇宙の恒星はかならず固有運動をしています。ですから、太陽系にブラックホールが接近しても、あまり正面衝突ということは考えられません。お互いに引き合い、その反動でそれぞれはじきとばされてしまうように思います。もっとも太陽が太陽系からはじき飛ばされてしまえば、この世の終わりではありますが・・・
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この回答へのお礼

太陽がどのように飲み込まれるか

具体的かつ詳しい回答

ありがとうございます。

あんなに大きな星もブラックホールの前ではどうしようもないのですね。

お礼日時:2005/11/01 12:39

超重力で、光でも外に出られないので、


爆発の光や、爆風は、観測できません。

つまり、外から見ると、
消滅したように見えます。

衝突したと同時に、超重力によって太陽の原子は崩壊しぺしゃんこになります。

これ程の物理現象が起きているので、
膨大なエネルギーが発生しています。

この時のごく一部のエネルギーをX線として見る事が出来ます。
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日経サイエンスの2003年2月号に星が衝突した場合にどうなるかが書いてあります。


はっきりとは覚えていないのですが、衝突速度が小さい時は太陽はブラックホールに飲み込まれ、衝突速度が大きい時はブラックホールは太陽を突き抜けてそのままどこかへ飛んでいったのではないでしょうか。
ただし、ブラックホールが突き抜けて飛んでいった場合でも、そのために異常な核融合反応が起きて太陽は爆発して無くなるということだったと思いますが、違うかもしれません。
はっきりしたことは日経サイエンスを読んでみてください。大きな図書館ならばバックナンバーが保存してあると思います。
私の記憶には自信がありませんが、日経サイエンスに載っていたのは検索して確かめたので確かです。
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この回答へのお礼

衝突速度も重要な要素ですね

でもどの道消滅するのですか

回答ありがとうございました

お礼日時:2005/11/01 12:35

こんにちは。



 門外漢が顔を出してすみませんが・・・
 なおかつ、ご存知ならばたいそうマヌケな投稿になりますけど、ご質問者さんは小松左京氏の80年代執筆のSF小説『さよならジュピター』はお読みですか?
 ご存知なのだろうな・・・なにしろ、お話しがご質問そのままなので(作品中では、衝突を回避させることに成功するわけですが・・・)

 この作品は今から20年ほど前の作品なので、最新の理論ではどうなっているのかわからないのですが、想定してる現象としては#5のご回答の方の内容に近いように思います。
 作品の中でのブラックホールは当時に存在が想定されはじめた(←現在はどうなのかは知らないのですけど)太陽の質量よりも小さく、シュワルツシルド半径が数百メートルというミディアムサイズのブラックホールで、相互の運動のいたずらから、太陽との衝突コースで進んでくるという設定でした。質量が小さいことから、互いの引力の作用で一時的に太陽とブラックホールが連星のような状態になることも想定されていました。

 自分の好きな作品だったもので・・・つい。お邪魔しました。では。

 

 

 
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まずそもそも衝突自体ありえないと思います。


1番近い恒星プロキシマケンタウリまで4光年離れていますから・・・


 まぁあえて言うなら太陽系がポッ(実際は激しいが・・)
と消えてお終いでしょう。
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