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お金をふんだんに使うことをバブル景気の時代になぞらえて「バブリー」って言いますよね。普段使う言葉だけあって、いったいいつ頃から皆さんこの言葉を使い始めたのか、とても気になります。教えてください。

A 回答 (2件)

 1985年頃からまるで何かに憑かれたように急激に成長を見せはじめ、年々異常なほどの急成長を続けた日本経済について、これはあきらかに過熱状態であり、先行きに危機感を感じるといった一部の関係者が居ましたが、その当時には「バブル」といった表現は一般的ではなかったということです。



 1992にそれまでの過熱経済が一気に冷め、急転直下の大不況に陥ったわが国の経済、この状況をマスコミが造語として、中身と実体が薄いままいたずらに膨らんでいた経済がまるで泡のようなはじけたといった意味で「バブル経済が破綻した」と言いだしたのが始まりとか。
 つまり、不況に転落した時点で、あの異常なまでの好景気を泡にたとえてバブル期と言い出したということでしょう。

 また、このバブルという新語?から派生したのがバブリーという日本的な英語、好況不況といった実際の経済状態とはむしろ関係なく、大して預金もないくせにやたら気前がいい人や濡れ手で粟を掴むように金回りのいい人などをさしてバブリーなヤツなんて言いだしたもののようです。
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バブル期には使ってたですよ。


バブル期には実際にバブルで肥え太った(比喩)人達がそこら中にいましたから、そういう人達を揶揄して「バブリー」と呼んでたのでしょう。
だから80年代後半だと思います。
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