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結婚式の下見に行って、披露宴でのキャンドルサービスの代わりに行われるらしい、液体を注ぐと光る演出があり、どんな化合物が使われていて、どのような反応が起こっているのかに興味が湧き、下見どころではありませんでした。ご存知の方、お教えください。

参考までに、そのHPを載せておきます。
http://lumi.ibanavi.jp/lumi/lumi.htm

A 回答 (3件)

「釣り」に使われる集魚効果をあげる「ルミコ」という物と同じでしょう。

お祭りで売られている「発光リング」も同様ですね。
「化学発光」で検索をしてみてく下さい。原理が詳しく書かれています。
昔、洋式トイレに「ルミコ」を入れておいたら夜中に悲鳴が・・。反省・・。
ご参考になれば・・・。
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反応の原理はルミノール反応と同じでしょう。

ルミノール反応。聞いたことありますか?
たまに名探偵コナンなどで出ます。血とルミノール液が反応して発光するみたいな感じで。

原理は、Aという物質とBという物質が反応して、C*というCの励起状態の物質が作られます。
でもその反応で作られたC*という物質は不安定ですから、基底状態のCに戻ります。このときに余分なエネルギーが光として出ます。
このときのエネルギーの大きさによって発光の色も変わります。

化合物の名前は分かりませんが、多分こんな感じですね。
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ケミカルライトと同じですね^^


例えば、シュウ酸エステルの化学発光とかがあります。シュウ酸の誘導体に過酸化水素水を加えると酸化反応によって過酸化物ができます。このとき蛍光物質という別の物質が共存すると、過酸化物から蛍光物質にエネルギーが移り、励起状態(エネルギーが高い状態)になります。励起状態だと不安定なので、安定な状態(基底状態)にもどろうとするときに余分なエネルギーを光として放出します。
「化学発光」で検索するといっぱい出てきますよ^^
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この回答へのお礼

ありがとうございました。教えていただいて、色々調べてみました。興味があったので、いつかやってみたいと思います。

お礼日時:2006/02/19 01:44

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