街中で見かけて「グッときた人」の思い出

DVD-Rについて、

業務用の大量プレスと、

家庭用一般PCの焼付け。


質は焼付けより、プレスの方がいいのだと思いますが、

どの程度のどういう違いがあるのでしょうか?

またそれぞれの耐久性はどうでしょうか?

半永久的にデータは潰れないと考えてもいいのでしょうか?

A 回答 (2件)

DVDのプレス(DVD-Rのプレス、という事はありません)は、基本的に市販DVDと同様の品質・耐久性になります。

まぁ、正確には精度の問題とかもあるわけなんで、その業者の技術力によります。要するに普通のDVD作る事になるわけです。原版作って。

DVD-Rの場合は、基本的に耐久性がかなり落ちますし、経年劣化も激しくなります。普通のプレスしたDVDは、内部の金属膜が劣化しなければ、まぁ半永久的とはいいませんが、樹脂の劣化がかなりまで進むまでは読めると思いますが(数十年)、DVD-Rは色素を利用しています。色素が色あせていく事で徐々に劣化が進みますから、実際には数年~良くて10年程度と考えておいた方が良いのではないでしょうか。

この回答への補足

自作のDVD-Rを基に、
全く同じものをプレスして持っておきたいと思えば、
どれくらい費用がかかりますか?

1枚とか、数枚からでも注文かけることって出来ますか?

補足日時:2005/11/09 16:57
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プレスは原盤(スタンパ)等を作成しないといけないため、一枚~ってのは難しいです。

最低1000枚~というのが多いので個人での利用は非常に難しいです。
プレスでも1さんが言っているとおり精度や製造工程に問題が有ればそれだけ寿命に影響してくるはずです(特に激安と謳うプレス屋など)。

保存でも、森メディア、太陽誘電など高品質な物と相性の良いドライブを使用すれば良い品質で書き込みが出来ますし、保存状態が良ければより長く持つと思います。現実的には、国内メーカーのメディアを使い、一度に2、3枚作成し、数年ごとに新しく焼き直すって言うのが現実的でしょうか。
DVD自体できてから間もないのでまだまだ寿命というのはわからない状況です。
しかし、100年も持つ、ってことはないでしょうね(環境が良ければ別ですが)。
日光高温多湿は避けるべきですね。

http://www.landport.co.jp/mori/

参考URL:http://www.askmedia.co.jp/press.html
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