アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

「本の虫」って聞いたことありますか?
私は、この言葉をある本で見かけたのですが、
その本の題名がどうしても思い出せません。
しかも、内容も・・・

主人公(確か女)は本が読むのが好きで、
そんな様子を見た母親から、
「あなたは本の虫ね。」といわれる、という
たった一場面しか覚えていません。

最近この「本の虫」という言葉が気になって、
もう一度、この本を読みたいと思ったのですが・・・
どなたか分かる方、教えてください。

A 回答 (8件)

私がごく最近読んだ本で見かけたなと思ったのは



江國香織「すいかの匂い」「冷静と情熱のあいだ Rosso」
です。「すいかの匂い」の中のどれかの短編にお求めの
一場面があったような気が。
    • good
    • 0

たぶん・・・江國香織さんの


“神様のボート”だと思います。
最近、冷静と情熱のあいだにはまり、
江國香織さんの本を読みあさっているので、
江國さんの本なのは確かです。
    • good
    • 0

今、手近にあったので「本取り虫」をざっとナナメ読みしてみたんですけど、そ


んなエピソードはなかったです。先に読んでから書込みすればよかった・・・。
ムダな情報でした。ごめんなさい。

しかも、質問を読み返したら別に本の題名が「本の虫」なわけじゃないんですね。
うう。私ってなんて注意力がないんだ。

前のお答えにあった、林真理子の「読書する女」にはたしかにそういうエピソード
があったような気がします。たしか、主人公が本屋の娘なんですよね。
    • good
    • 0

題名がちょっと違いますが、群ようこ(ムレヨウコ)の著作に「本取り虫」って


いうのがあります。
ISBN:4480032045
群ようこ 筑摩書房 1996/12出版 \427(税別)

この人はまさに文字どおりの「本の虫」で、いかにも質問にあったようなエピソー
ドがありそうな人物です。「本取り虫」以外にも「ホンの本音」など本に関する
エッセイの類がかなり沢山出ています。参考になるといいんですけど・・・。
    • good
    • 0

うる覚えですが、誰かの短編小説で、こんな話がありました。

主人公は男ですが、一人暮らしの学生で「本の虫」でした。本を読むのが大好きで、ついには学校に行かずに本を読むようになってしまいました。ある日、心配したその主人公の友達が家に行ってみると、主人公は本当に「虫」になってしまって本の中にうずまっていました・・・。というカフカ的な話ですが、この話の題名も「本の虫」でした。作者は忘れてしまいました、すいません。しかし、お探しのものとはどうも違うようですね。いちおう参考までに書かせていただきました。
    • good
    • 0

1のかたがおっしゃるとおり、「本の虫」という言葉そのものは、一般的にいろいろ使われているので、どの本で使われている~とは特定しにくいと思います。



個人的に、主人公(女の子)が「本の虫」である物語というと、「耳をすませば」のような気がしてますが…
ジブリアニメにもなったアレ。
    • good
    • 0

あの、全然自信ないんだけど・・・


林真理子の『本を読む女』じゃないですよね~
    • good
    • 0

本の虫ということばは一般に使われていますね。


本好きの人、本に夢中の人という意味で・・・
私も本の虫というのを本の中のセリフで読んだことが何度かあります。

残念ながら何の本だか分かりませんが、このようなセリフは、いろいろな本に出てくるとおもいます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!