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表象的,心象的,概念的,概念的の違いを教えてください。この中で、「イメージ的」に近いのは何でしょうか?

A 回答 (4件)

まず、「表象的」と「心象的」は、映像的イメージであるのに対し、「概念的」は、記号的なものであることが大きな違いとしてあります。

また、「表象的」と「心象的」は、アナログ的であり、「概念的」は、デジタル的という見方もできます。一方、「表象的」と「心象的」との違いは、前者が主に外界に実際に存在しているものを基にできるイメージであるのに対し、後者は心の中で独自に生み出されるイメージである点が異なります。

まとめると、以下の通りです。

(1)表象的: 外部世界に実際に存在しているものが元になってできるイメージ。実際に目に見えているもののイメージや、その記憶に基づくイメージなどです。

(2)心象的: 心の中の風景を表すイメージ。外部世界に存在するものと直接関係せず、心の中から独自に生み出されるイメージです。

(3)概念的: 言葉や図形(幾何学図形など)などの記号によって表現されたものです。
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#3です。

追加です。

「想念的」というのは、「表象的」,「心象的」,「概念的」とは、ちょっとカテゴリの違う言葉ですね。

「想念的」とは、「表象的」なもの、「心象的」なもの、「概念的」なものを組み合わせて、主体的に何かを考えること、あるいは考えた結果のことです。
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表象ー


「心に思い浮かべられた物のかたち」

心象ー
「直感的な表象」

概念ー
「多くのものから共通の内容が抽象されてできる一般表象」

想念ー
「心に浮ぶまとまった考え」

ということらしいですね。
これらに「的」という言葉を続けるのが果たして妥当な表現なのか、個人的には疑問符が付きます。(可能なのは概念的ぐらい、と思っています)

それはさておき、4つの中から「イメージ」という言葉にもっとも近いのは「心象」のように思われます。
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こんばんは


表象的は直感的なイメージ
心象的は具体的なイメージ
概念的は大雑把なイメージ
辞書で調べながらまとめてみました
間違っていたら申し訳ない
では、失礼します^^

この回答への補足

すみません。概念的が2個ありました。1つは想念的です。

補足日時:2005/11/22 02:15
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