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38歳の♂です。1年くらい前から前頭部の抜け毛が目立ちだし、今ではかなり後退してます。最近気付いたのですが、抜け毛が細く且つ根元近くが折れ曲がってるんです、これはどんな症状なんでしょうか?
抜け毛の原因と関係してるんでしょうか?
対策などありましたらお教えください。

A 回答 (4件)

市販の洗髪料(シャンプー)を使用していませんか?


市販のは強力な洗剤や添加物などで、髪や頭皮を傷めてしまいます。
製品自体のパッケージは良いんですが、原材料を見てみてください。
いろんな聞いた事のない化学薬品が使われていると思います。

家で使用しているのは、すべて天然のアスカの洗髪料です。
[ファミリータイプ]薬用ヘアケアシャンプー等が良いかもしれません。
まず、毛や頭皮をいたわってはどうでしょうか。

http://www.natural-aska.co.jp/natural_laboratory …
http://www.natural-aska.co.jp/cgi-bin/search.cgi …

あと、ごしごしも良くないです。
頭皮も傷めますからね。

この回答への補足

市販の石鹸シャンプーを使ってます、そして頭皮が脂ぎってますから薬用「脂っぽい頭皮のコンヂショナー(スカルプケア)」を使ってます。マッサージは丁寧にしてますが。

補足日時:2005/11/23 19:35
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髪の毛の専門家,理容師です。



たぶん,抜け毛も髪の毛の根本付近が折れ曲がっているのも,原因は「毛根の栄養失調」ではないかと思います。
1年前以前と以後で,食事内容や食事を摂る時刻,食べ方,ストレスを感じやすくなったなど,変化したものはありませんか?
また,起床時刻や就寝時刻が大幅にばらつくようになったと言うことはありませんか?
ということで,次のことに留意してみてください。

●栄養バランスを整える
ここで言う栄養バランスとは,食事内容のことです。
出来る限り,「一昨日,昨日,そして今日の3日間で,すべての栄養が,それぞれ[食事摂取基準]の3倍以上となる食事」を心懸けるようにしてください。
ただし,1日で[許容上限摂取量]以上に摂取しないようにしてくださいね。
なお,[食事摂取基準]とは,「健康を維持するために,1日に摂取するべきだと定められている量」のことで,[許容上限摂取量]とは,「1日でそれ以上摂取すると危険な状態になる可能性がある量」のことです。
栄養それぞれの食事摂取基準と許容上限摂取量は,http://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2a.htmlhttp://www.mhlw.go.jp/houdou/2004/11/h1122-2b.htmlのページをご覧ください。
また,食品に含まれる栄養の量については,http://food.tokyo.jst.go.jp/http://www.glico.co.jp/の「栄養成分ナビゲーター」を利用してみてください。
といっても,あまり,細かくやってしまいますと,ストレスになりやすいですから,ある程度は余裕を持ってくださいね。
最初のうちは,「昨日は肉類を多く食べたから,今日は野菜類を多めに食べよう」という感じから始めればいいと思います。

●サプリメントには頼らない
サプリメントで栄養を摂取するのと比べ,やはり,食事で摂取する方が多いです。
ですから,栄養は,極力,食事として摂取するのが望ましいです。
しかし,食事としての栄養バランスを整えていても,不足してしまう栄養があった場合は,その不足している栄養のサプリメントで栄養を「補う」ようにしてください。
ただし,いつもいつも同じ栄養が不足してしまうようでしたら,食事内容を再検討する必要があると思いますよ。

●夕食は全部食べる
というよりも,夕食を残してしまうくらい多く間食しないと言うことですね。
間食は,どうしても,栄養が偏ります。
その間食でお腹をいっぱいにしてしまい,比較的栄養バランスが整っている夕食を残してしまいますと,体内に吸収されている栄養の状態が悪化してしまいます。
ということで,間食を絶対に摂らないようにということは言いませんが,ほどほどにしておくことが大切です。

●食事を摂る時刻をほぼ同じにする
食事を摂り始める時刻をほぼ同じにしますと,胃腸の蠕動運動が食事前に始まるようになり(だから,食事前にお腹が鳴るのです),食べたものを消化する酵素の分泌量を徐々に増加するようになることで,食べたものを充分消化することが出来るようになります。
しかし,食事を摂り始める時刻が大幅にばらつくようになってしまいますと,これらのことは,食事を摂り始めませんと始まらない上に,運動量も消化液の分泌量も比較的少なくなってしまいます。
人間,誰でも20歳を過ぎますと,加齢とともにゆっくりと消化力が低下してしまいますので,出来る限り,食事を摂り始める時刻をほほ同じにした方が良いそうですよ。
ということで,一番よく食事を始める時刻を中心にして,その前後30分ずつのずれの間で食事を始められるように心懸けてみてください。
なお,1週間に1度くらいでしたら,大幅にずれても構わないそうです。

●よく噛んで食べる
噛むと言うことは,消化の第一歩です。
ですから,口にした食品(食材)をよく噛みませんと,消化が不充分になりやすいです。
ということで,日本チューインガム協会(http://www.chewing-gum.org/)の「咀嚼回数ガイド」を参考にして,よく噛むようにしてみてください。
なお,現在の咀嚼回数と咀嚼回数ガイドに書かれている回数に大きな隔たりがある場合は,5~10回ずつ咀嚼回数を増やし,その回数になれてから,サイド5~10回ずつ咀嚼回数を増やすというやり方で,ゆっくりと近づけていくようにしてくださいね。
もし,いきなり増やしてしまいますと,アゴが疲れてしまい,食事が食べられなくなってしまう可能性がありますから,ゆっくりと咀嚼回数を増やすのがベストだと言われています。

●「だけ食い」だけは厳禁
「だけ食い」(1つの食材だけを食べ続け,その食材を残さず全部食べなければ次の食材を食べ始めない食べ方)をしてしまいますと,どうしても,栄養の吸収が悪くなってしまいます。(サプリメントの栄養吸収が悪いのも,理由はここにあると考えられます)
ですから,「汁物>おかず>主食>汁物>おかず>主食>・・・(以下,繰り返し)」といった「三角食べ」やこれを応用した食べ方をするのが望ましいです。
まぁ,最初のうちは,食事開始から終了まで,同じ食品を続けて口にしないようにする程度で構わないと思います。

●ストレスは自然に解消しない
ストレスを感じますと,全身の血管が収縮してしまい,血圧が上昇します。
栄養や酸素などをいろいろな場所の細胞に届け,そこから老廃物を受け取っている血液が流れている「毛細血管」になりますと,そこに血液が流れなくなってしまうことがよくあるそうです。
で,この血圧が上昇した状態というのは,身体にとって大変危険ですので,自然と血圧を下げるために,血液中の水分を血管の外に逃がそうとします。
しかし,水分ののやりとりが得意な毛細血管が収縮してほとんど流れない状態になっていますので,水分を逃がすのに手間取るようになってしまいます。
それでも何とか,水分を逃がし続けることで,血圧が下がり,それがスイッチ(といっても,スライドし期す一致を想像してください)となって,ストレスが解消されます。
また,ストレスを感じることで全身の血管が収縮してしまうということは,小腸の周りにあって,小腸が吸収した栄養を受け取っている血液が流れている「毛細血管」も収縮してしまいますので,そこに血液が流れなくなれば,小腸が吸収した栄養を受け取る相手がいなくなりますから,小腸は栄養の吸収をストップしなければならなくなってしまいます。
つまり,ストレスを感じてから,ストレスが解消されるまでの間は,小腸が栄養をほとんど吸収しなくなると言うことでもあるのです。(この他にも,いろいろと影響があるそうです)
となれば,ストレスを溜めたままにしていますと,かなり長い時間栄養が吸収されなくなってしまいますので,体内に吸収されている栄養が不足してもおかしくありません。
ということで,ストレスを感じましたら,出来るだけ早く,解消出来るようにすることが望ましいのです。
ストレスを解消するには,気持ちの切り替えがもっとも効果的だと言われています。
例えば,面白かったことや楽しみにしていることなどを思い出したり,好きな異性(芸能人などでも構いません)のことを思い出してみたりするのもその一つです。
また,ストレスによって上昇した血圧を降下させることでストレスが解消されますので,血圧を降下させる効果のある行為,つまり,血管を拡張出来る行為をすることで,ストレスを解消することが出来ます。
例えば,鼻歌を歌いながら歩けるスピードで散歩するとか,仕事が終わってからになってしまいますが,適量までの飲酒などもその一つです。(適量(「2500÷アルコール度数」で求めてください)を超える飲酒,医師からアルコール摂取を止められていたり控えるように指導されている人の飲酒,アルコールに弱い体質の人の飲酒などは,かえってストレスになりますので,避けるようにしてください)
また,あまり誉められた裏技ではありませんが,感じたストレスよりも弱いストスレをわざと感じるようにするというのも1つの手です。(ストレスを感じたあとに,また,ストレスを感じますと,先に感じたストレスが消滅してしまいます)
この他にもいろいろなストレス解消法がありますので,ken0605さん自身にあった解消法を見つけてくださいね。

と,ここで,ちょっと,説明を入れておきますね。
まず,理解して欲しいことは,「髪の毛を作っているのは毛根であり,髪の毛の材料は体内に吸収されている栄養だ」と言うことです。
そして,体内に吸収されている栄養は,どの場所にも均等に分配されているのではなく,生命維持にとって重要な場所から順に多く分配されていき,髪の毛などのように生命維持にはほとんど関わりがない場所には,その他の場所に分配されたあとの「残りカス」がまわされています。
さらに,体内に吸収されている栄養は,すべての栄養にそれぞれ1日に必要な量というものがあり,その必要量に対する割合が最低のものと同じ割合だけ他の栄養も使われますと,余った分は,一定期間(たいてい2~3日間)体内にストックされたあと,体外に捨てられています。
このことは,つまり,体内に吸収されている栄養のうち,1つでも必要量に達していない栄養がありますと,栄養全体が不足状態になってしまうということを指しています。
ということは,体内に吸収されている栄養のうち,1つでも必要量に達していない栄養があれば,その影響が髪の毛などに現れやすいという結論が導き出されます。
そして,髪の毛を作っている毛根に栄養が届きにくくなってしまいますと,毛根が痩せ細ってしまうようになり,ちょっとのことでも抜けてしまうような状態になってしまいます。
そこへ,(前髪ですから)ジヒドロテストステロンという男性ホルモンの一種が作用して,前髪が後退してきたのだと考えられるのです。
また,毛根が正常に細胞分裂出来ませんと,髪の毛の中身がすかすかになってしまい,細くて簡単に折れ曲がりやすい髪の毛になってしまうと考えられます。
ですから,体内に吸収されている栄養が大切であり,また,細胞分裂を促している「成長ホルモン」が就寝中により多く分泌されることが大切になると言えるのです。

で,今度は,その成長ホルモンですが,今も書いたように,就寝することでその分泌量が増加します。
しかし,これも消化液と一緒で,「クセ」を付けることで,より多く分泌されるようになるのです。
そのためには,毎日,ほぼ同じ時刻に起床し,かつ,ほぼ同じ時刻に就寝することが大切になるのです。

実は,成長ホルモンの分泌量増加は,最初に迎えるノンレム睡眠に入ってから約1時間くらいで最大になり,その後,分泌量は減少していきます。
もし,毎日,ほぼ同じ時刻に就寝していたとしても,1週間に1度でも,起床時刻が大幅に遅くなってしまいますと,睡眠リズムが狂ってしまい,そのため,最初に迎えるノンレム睡眠に入らなければ,成長ホルモンの分泌量増加が始まりません。
もし,休日も平日もほぼ同じ時刻に起床し,かつ,毎日,ほぼ同じ時刻に就寝していますと,睡眠リズムが整うようになることから,成長ホルモンの分泌量増加は,就寝の約1時間前くらいから始まるようになります。
ということは,睡眠リズムが整っている方が,成長ホルモンの分泌量が最大になるまでの時間があるため,睡眠リズムが狂っているときよりも,より多く分泌されるようになるわけです。
ということで,休日も平日もほぼ同じ時刻に起床し,かつ,毎日,ほぼ同じ時刻に就寝するように心懸けてみてください。(なお,1週間に1度くらいでしたら,夜更かししても構わないと思います)

ヘアケアというと,つい,身体の外側から何かするものだと思われがちですが,実際は,身体の内側からすることの方が大切なのです。
また,ここまで読まれておわかりだと思いますが,実は,身体の内側からするヘアケアは,健康を維持するための対策でもあるのです。
というのは,「健康な髪の毛は,健康な身体に生える」からです。

ただ,残念なことには,人間,誰でも歳をとります。
そして,加齢するということは,つまり,老化していくと言うことで,これは,20歳前後をすぎた頃から始まっています。
その中で,一番問題になりそうなのは,加齢によって,消化力が弱くなることと,栄養の吸収力が弱くなることです。
そう,健康を維持するための根本が弱くなってしまうのです。
これは,悲しいかな,絶対に避けられないものです。(でも,遅くすることは可能ですよ)
たぶん,今までは,若さがあったために,髪の毛も正常な状態でいられたのだと思いますが,少しずつ,消化や吸収が余話なってきて,ついに,体内に吸収されている栄養が不足する状態に転落してしまったために,髪の毛にその影響が出始めてしまったのだと考えられます。

といっても,何も手をこまねいていることはありません。
栄養や睡眠の改善点がある場合は,それぞれ,小さな目標をいくつか定め,その目標をゆっくりでも構いませんから1つずつ達成していくことが大切ですが,それだと時間がかかりすぎてしまい,最終目標に達しても意味がなくなってしまう場合もないとは言えません。
それではつまらないですから,もうひとつ,対策を加えることにしましょう。

ジヒドロテストステロンという男性ホルモンの一種によって前髪が後退することは,すでに書いていますが,脱毛を促してしまうジヒドロテストステロンは,実は,毛穴の中で作られていると言われています。(他に,前立腺などでも作られていますが,それらは,作られた場所で消費されると考えられます)
そして,毛穴の中のジヒドロテストステロンは,皮脂の中に混ざっていると考えられます。
ですから,皮脂を毛穴の中から取り除くことで,前髪の後退を,少なくとも遅らせることは可能だと考えられます。
すでに,シャンプーの最中に頭皮マッサージをされているようですが,その頭皮マッサージには,毛穴の中の皮脂を取り除く効果があるでしょうか?
もし,なければ,毛穴の中から皮脂を絞り出せる頭皮マッサージに切り替えてみてください。
また,毛穴の中から皮脂を絞り出せる頭皮マッサージを単独で行っても,終わった途端に,せっかく絞り出した皮脂の一部が毛穴の中に戻ってしまいます。
それを防ぐために,シャンプー剤の洗浄成分の脱脂力を借りて,ほぼ完全に取り除いてしまうのが得策だというのは,言うまでもありませんよね。
ということで,現在,シャンプーの最中に,毛穴の中の皮脂を絞り出せる頭皮マッサージをされているのであれば,そのまま続け,そのような効果がない頭皮マッサージをされているのであれば,毛穴の中から皮脂を絞り出せる頭皮マッサージに切り替えてください。
もし,毛穴の中から皮脂を絞り出せる頭皮マッサージをご存じない場合は,このサイトの質問No.1405332「正しい洗髪方法とアフターケアを教えてください」(http://okwave.jp/kotaeru.php3?q_id=1405332)の回答No.5に書いてあるシャンプー法を試してみてくださいね。
なお,そこには,言葉だけで説明してありますので,もし,わかりにくいところがありましたら,手間をかけさせて申し訳ないですが,シャンプー法の部分だけでも印刷して,ken0605さんの髪の毛のカット担当者に,直接,教えてもらうようにしてください。
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抜け毛の根本がそのような状態でしたら、実際の抜け毛を


確認していませんので、断定は出来ませんがヘアサイクルの
乱れにより、寿命前に抜け落ちた異常脱毛の可能性が高いです。

心配なのは、前頭部の抜け毛が目立っているということですので、
おそらくジヒドロレストロン(DHT)という薄毛を進行させる
非常に強力な男性ホルモンの影響を受けていると思います。

生え際(前髪)は特に男性ホルモンの影響を強く受ける箇所です。

参考になるページを記載しておきますが参考ページ以外の
育毛情報も読んで、知識を深めましょう。知識があれば不安も
軽減されます。

http://hakase.hk-mk.com/2006/12/post_156.html

参考URL:http://hakase.hk-mk.com/
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髪と頭皮の専門家です。




 頭皮の栄養不足

   ↓

 頭皮の状態悪化

   ↓

 髪の栄養不足

   ↓

 切れ毛、細毛、抜け毛


と繋がっていると考えられます。


頭皮の栄養不足に、普段の生活習慣などが関係してきます。


こちらの「抜け毛を予防する7つの習慣」というサイトに、
分かり易く説明されているので、ご参考まで。
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