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うちの金魚は本当に逆さまになっていて死んでるのかな~っと思って水槽たたくと何事もなく生きています
。この状態がもう2.3ヶ月続いています。これって病気なんですかね?ただ寝てるだけなのでしょうか?教えてください><

A 回答 (5件)

水温は?

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「転覆病」という治療が難しい病気があります(参考URL


http://members.jcom.home.ne.jp/m381t/07right.html
古い餌を与えているとダメらしいので、ご注意を。

詳しい事はネット検索で「転覆病」で検索してみて下さい。

参考URL:http://members.jcom.home.ne.jp/m381t/07right.html
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病気かどうかはわかりませんが、少し弱っているかもしれませんね。

餌はちゃんと食べてますか?

魚の体は背骨がある関係で、背中のほうが重いのです。だから死んだ魚や弱った魚は腹を上にしちゃうらしいですよ。
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 寝ているのではなく、転覆病です。



 流金・出目金等の、まる物金魚に多く発生して、治療法が分からない病気です。各HPに色々と書かれて居りますが、いずれも決定的な治療方法は見当たりません。まる物金魚でも、ナガテと称される胴長金魚の方が転覆病にならないとされています。

 原因は、狭い水槽内での飼育により運動不足と単一餌による栄養バランスの不足で、消化器、浮き袋に障害が発生したと考えられています。
 逆さまになっていても、餌を食べている間は、死にませんから大事にしてあげて下さい。

 金魚飼育のベテランに聞いた話ですが、浮き袋から注射針で空気を抜き、水深10センチの広い水槽で弱い水流を起こし、金魚に無理やり泳がせ(運動させる)治療に成功した事を聞いたことがあります。
 参考まで。
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こんばんは。



昔、ランチュウを飼育していた時に、ひっくり返る、水槽を叩くと元に戻ろうとする、餌は食べるので一見元気、という転覆病に見舞われたことがあります。この状態でも普通に元気に育つので数ヶ月でも1年でも生き延びます。

魚の浮き袋による浮力調整のための神経系に損傷(消化器系は無関係)が起こり、浮力調整ができなくなり、浮き袋が膨れ上がり浮いたままの状態になるのだと思います。
神経系の損傷には、疾病、温度、pH、代謝産物、水槽に設置したものからの溶出、銅(銅線)、などがあり、また個々の魚によって病気やこれら原因物質への抵抗力、免疫力は違いますので、一匹がなったからといって他の子も起こるということはありません。
急激な成長によっても起こるという話も聞いたことがありますが、結局神経系の損傷ですから何が原因で起こるのかはその家庭の環境によって全然違うと言えます。

神経系の損傷ですので、軽度なら治ることもありますが、根本的な治療はできないと思ってください。予防しかありません。

ただ、死んでいるわけではないし、病気だからかえって大切におもう気持ちも膨らむと思います。

今後、気になる点を。
泳ぎが下手になっているので水流が起こっている場合には弱くしてあげてください。また、空気中に露出する部分(お腹しかありませんが)が乾燥してしまうと他の疾病に係わってくる可能性(低いけれど)もありますのでご注意下さい。
餌を食べるのが下手になっていますので、個別にしっかり食べさせてあげてください。餌を食べる時に出る音を魚は覚えていますので、餌を食べている音を聞いて、『餌がもらえる~』ってしっかり認識しますので、水面に近づいたら餌をその子の前に入れてあげてください。


この病気は魚病学の文献にも載っていませんが、
神経系の病気、大発生しない、増養殖の場では起こりにくい、そのため治療法が発展しないのではないかと思います。

〔ちなみに、背骨がある関係で背中側が重いのではなく、背中側には筋肉(タンパク質)、お腹側には内臓(脂肪+浮き袋)の関係で背中側が重たくなっています。〕

見ていて、気の毒に思うかもしれませんが、餌を食べるときには他の子と同じように愛想振りまいてくれますので、可愛がってあげてください。

また何かありましたらご相談下さい。
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