原付で停車中の車に追突しました。

今朝、停車中の車に私（原付）が追突しました。
青信号だったのですが、前の交差点が詰まっていた為
停まって待っていた車に追突という状況です。
停まっていた車に追突したのですから100%私が悪いのは承知済です。
相手の車の方にはケガはなく、車の後ろの部分のバンパーとその上に
傷と凹みが２箇所出来ました。
我ながら情けないことに任意保険に入っておらず（親のファミリー特約をつけていたので安心してましたが、
今年結婚して家を出たので保険は使えないとの事。
夫の保険には特約がついておらず・・・ウッカリしていました）
相手の車の修理代を私が実費で払うという事になりそうです。
幾分こういう経験がない為、お知恵を拝借したいのですが
ネットで検索していたら「示談書を交わしたほうが良い」と書いてありましたが、必ず必要なのでしょうか？
今、私が認識している事としては
・近々ディーラーから連絡が来る（被害者がメーカーでの修理を希望している為、被害者がお付き合いのあるディーラーに連絡するとの事）
・ディーラーから修理代を言われたら払う
以上の２点なのかなと思っています。
また、先程も書きましたが示談書・お見舞い品は必要でしょうか？
ネットで検索していると行政書士がどうの・・・というサイトもあり
夫もあまり協力的ではない為、一人で悩んでいます。
どなたか体験談やアドバイスがございましたら教えて頂きたく
よろしくお願いします。

No.2 ベストアンサー 回答者： griffin 回答日時： 2005/12/02 23:59

事故、大変でしたね。

原付での追突、michael7さんのお体は
大丈夫だったのでしょうか？
今回の件で警察への連絡はなさったのでしょうか？
状況からして単なる物損事故かと思われますが、仮に
警察の事故証明がないと
後々、被害者の方が「やっぱり首が痛い」とか「あの事故から
しばらくして腰が痛くなってきた」とか
言われた場合にちょっとめんどくさい事になってきます。
現実的には乗用車が原付に追突されたくらいで乗用車の乗員が
そんな症状になることは考えづらいのですが
世の中には色々な人が居ますので・・・

示談書の件ですが上記のような面倒を避けるため、
「今回の事故で甲(被害者の方)は怪我をしておらず、乙(michael7さん)が
追突したことによって生じた甲の自動車の損傷箇所の修理に関しては
乙が責任を持ってその全額を支払い、
甲の自動車の修理及びその支払いが完了したことで当該事故の
賠償は完了し、以降、甲は乙に対して一切の請求をしないものとする。」
といったような内容の覚書を交わしておくといいと思います。
まあ実際にはもうちょっと柔らかい文章のほうがいいと思うのですが・・
私もバイクに乗り始めてから数えると20年以上になり、数多くの事故(被害者になったことも、加害者になってしまったことも)を経験しましたが、
加害者側が「ごめんなさい」の気持ちを持っていればあまりこじれた話
にはならないと思います。
逆に「保険屋さんに任せてるから」みたいに言われるとやはりあまりいい気分はしないものです。
そういった意味ではお見舞い品というのはあったほうが良いとは思います。
ただ、あくまで「気持ち」ですから高価なものである必要は無いと思いますよ。
無事に解決することを祈ってます。

この回答へのお礼

回答・ご心配頂きありがとうございます。
事故が起きた時に被害者の方がすぐに警察に電話をしたので
そこは問題はないかと思います。
やはり示談書は最後に必要になるようですね。
何せ初めての経験で（こんなこと経験するものじゃないですね）
この２日間はただただ涙涙でしたが、何とか解決したいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時：2005/12/04 23:44

No.6 回答者： o24hit 回答日時： 2005/12/03 00:16

　こんにちは。

>ネットで検索していたら「示談書を交わしたほうが良い」と書いてありましたが、必ず必要なのでしょうか？
今、私が認識している事としては
・近々ディーラーから連絡が来る（被害者がメーカーでの修理を希望している為、被害者がお付き合いのあるディーラーに連絡するとの事）
・ディーラーから修理代を言われたら払う
以上の２点なのかなと思っています。

　示談書は必須ではありませんが、通常は交わしておくと思います。
　あなたの場合、車の原状回復(修理)だけしか念頭にないようですが、人的被害についても考えておかなければならないですね。
　交通事故の人的被害は、後遺症と言う形で出てくる場合がありますから、示談書で、そのあたりをきっちり決めておかないと後で困ることもありえます。
　ですから示談書で、補償金をいくら払って、今後(後遺症が出ても)これ以上の請求や法的手段に訴えないと言う事を盛り込んだ、示談書を交わしておくのが普通ですよ。

　お見舞い品は、あれば印象はいいでしょうね。

　以前、同じように信号待ちで追突され、被害者になりましたが、勿論、示談書を結びましたよ。

　参考に例示させていただきます。
--------------------------------------------------------------
示談書

　○○○○(以下「甲」という。)と□□□□(以下「乙」という。)とは、平成○年○月○日に発生した自動車事故(以下「事故」という。)に関し、次のとおり示談する。

第一条　乙は、甲の自動車の修理に要した費用(以下「修理費」という。)の全額を負担するものとする。

第二条　乙は、甲が事故に関し要した費用(修理費を除く。)として、金○○○○円を甲に支払うものとする。

第三条　甲は、第一条及び第二条に定める事項が履行された時は、乙に対し第一条及び第二条に定める事項以外の請求を一切しないものとする。

第四条　この示談書に疑義が生じた時は、甲乙協議するものとする。

　この示談を証するため、本書に通を作成し、甲乙記名押印のうえ各自1通を保有する。

　平成○年○月○日

　　　　　　　　　　　　　甲　(住所)
　　　　　　　　　　　　　　　(氏名)　　　　　　　　印

　　　　　　　　　　　　　乙　(住所)
　　　　　　　　　　　　　　　(氏名)　　　　　　　　印
---------------------------------------------------------------
　こんな感じです。
　第二条は、足を捻挫した治療費の実費と、相手が慰謝料を出すといってくれたので、その金額が書いてあります。
　本当はもっと事故を特定できるように、事故の場所や、車両のナンバーなどを書く方がいいと思いますが…

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
任意保険に入っていなかったということがつくづく悔やまれます。
示談書のフォーマットありがとうございます。
参考にさせて頂きます。早く解決したいです。

お礼日時：2005/12/04 23:52

No.5 回答者： tanuyama 回答日時： 2005/12/03 00:06

　示談書は取り交わしていた方がいいです。

示談書を取り交わすことにより、後日相手方からの追加の賠償請求を回避できます。示談書の様式は、あなたがおつきあいされている保険会社からもらうといいでしょう。
　お見舞いについては、必ずしも必要とは言い難いですが、できるだけ早い内に謝罪とともに渡す方が早期に示談できるのではないかと考えます。あなたの場合物損事故なのですから、相手の方も修理が完了すれば示談することに躊躇することはないと思いますが、決して金銭賠償だけではすまないのが交通事故です。示談交渉は保険に入っていれば保険会社が代行してくれますが、今回の場合そのようなケースではないと思いますので、あなたが示談交渉することになるようですが、困ったときは保険会社に相談すると適切なアドバイスが受けられるでしょう。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
保険会社とは今回の場合は任意に入っていないので
自賠責の保険会社という事でしょうか？
親に聞いてみたのですが（親は被害者の経験あり）物損なら
お見舞いの品は必要ないのではないか、と言われました。
早く解決したいです。

お礼日時：2005/12/04 23:51

No.4 回答者： alpha123 回答日時： 2005/12/03 00:06

交通事故で示談書というのは刑事の場合（例えば人はねた、バイクとぶつかったとき）、実刑判決避けるために欲しがります。

弁護側の作戦としてはなくても執行猶予予想しても保険の意味で示談書です。日本の裁判だとこれでたいてい執行猶予です。（今回は違うが、バイク対人間だとあなたが加害側です）

車の修理代を全額言いなりに払う予定なら必要ないです。
相手が怪我した場合は別ですが。
今回くらいのスピードだと車の破損程度でしょう？

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
車の破損なのですが、見た目の金額は既にこのくらい、と出てるようですが
その中まで故障が達しているかもしれないとの事で
今度被害者の方とディーラーに一緒に行くことになりました。
早く解決したいと思います。

お礼日時：2005/12/04 23:48

No.3 回答者： yu-taro 回答日時： 2005/12/03 00:02

　　こんばんは。

　相手が怪我をしていなく、車の破損でしたら、修理会社、ディーラーなどの修理見積書をもらっておきましょう。

　ディーラー修理でしたら法外な修理費用の請求もないかとは思いますが、スーパーカーや1000万円以上もする超高級車ですと、ちょっとしたキズなどでも８０万円以上もの修理代請求ということもあります。

　そして、示談書は念のために取り交わしておいた方が良いでしょう。

　あと、納得が行かなければ、交通事故に精通した
弁護士などに依頼するも方法です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
昨日、被害者の方から電話があり、ディーラーでザッと見積もってもらった
金額を聞きました。
相手が元々つけていた傷のところまで今回傷が達している?とかで
私も一度ディーラーに一緒に行くことになりそうです。
やはり示談書は必須なんですね。
弁護士は・・・・なるべく使いたくないですが、覚えておきます。

お礼日時：2005/12/04 23:46

No.1 回答者： nagayan-aichi 回答日時： 2005/12/02 23:57

保険が使えないのは、やむをえないと思いますが、

保険屋さんから、専門家を紹介していただくのはどうでしょうか？
素人では、弁護士が最適なのか、行政書士が最適なのかすら、見当がつきません。

保険屋さんならば、ある程度見当がつくと思います。

当然紹介された、代理人さんへ報酬が発生しますが、
このような話は、あとから余計な知識を吹き込まれる
可能性が高いし、それに対しては、専門家にお任せしたほうが良いと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
保険屋（私の場合は自賠責の会社なのですかね？）から
専門家を紹介とは思いもつきませんでした。
考えてみたいと思います。

お礼日時：2005/12/04 23:42