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昔テレビで催眠術師が暗示をかけているのを見たことがありました。すごくつらいことがあった時にそれをみようみまねで真似て自己暗示をかけて以来、自分に「忘れろ」という暗示をかけることがたやすくなってしまいました。

それまではつらいことがあったりすると「忘れよう忘れよう」と思ってはいても、少し経つとまたその記憶を思い出してしまって苦悩していたのですが、その暗示をひとつ自分にかけると、そのつらい記憶を全く思い出さないで済むようになりました。ただそれに関係する言葉を目にすると、ふとした瞬間に思い出してしまうことはあります。その時はまた自分に暗示をかけると全く思い出さなくなります。
  
最近、自己暗示をかけた後、その「つらいことがあった日」の前後の自分の記憶が抜け落ちてしまっていることに気づきました。「~に旅行に行ったよね」と友達に言われても、なぜか全く思い出せなくなってしまったんです。そんなに昔のことではないはずなのに…。その場所に行けばもしかしたら思い出すかなとは思うんですが、その辺りは私の記憶力の問題なのでしょうか?
  
自己暗示はむやみにかけないほうがいいんでしょうか?

A 回答 (1件)

つらいこと→忘れる、そのときの状況も含めて忘れる



いう点だけ見ると解離性同一性障害(多重人格)と似ている気がします。あくまで素人目にですが。
人は幼少時期に極めてつらい体験をすると、そんな自分はいなかったんだと思い込むことによって自分を救うのです。そのときの記憶は無くなり、全く別の自分が現れてつらい経験を担う役割をします。それ以後、その別の自分は現れ続けて自分をバラバラに支配します。勝手なときに別の自分が現れて、本人の自分は消えてしまうので、それはとんでもなくつらい人生になります。

自分をむやみに操作すると、この種の障害が現れないとも限りません。この障害になると、治療は困難を極めます。ご用心下さい。

参考URL:http://www2.gunmanet.or.jp/Akagi-kohgen-HP/DID.htm
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この回答へのお礼

アドレスのほう、参考にさせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/12/05 21:17

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