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最近友人の薦めで1株(@13万円)現物購入しましたが、本日以下のようなニュースが掲載されました。現在所有している株は、上場廃止になった場合どのように扱われるのですか。(14万8千円でTOB期間中に売らなければならないのですか?)

[東京 5日 ロイター] 仏トムソンは、日本法人を経由してカノープス<6774>株をTOB(公開買い付け)すると発表した。買い付け価格は1株14万8000円。買い付け期間は12月6日から来年1月16日。買い付け予定株式総数は4万0884株。両社の間でデジタル映像編集関連事業などで相乗効果が期待できるという。
 カノープスは、今回の公開買い付けに賛同している。

 公開買い付けに先立ち、トムソンは、カノープスの会長と親族の保有株式3万0600株(所有比率33.33%)を取得する。公開買い付け後にトムソンの所有比率は、77.87%になる。トムソンは応募株式のすべてを買い付ける予定で、最終的にはカノープス株式の100%取得を目指す。予定株式数をすべて取得すると、カノープスは上場廃止になる可能性があるという。

A 回答 (2件)

必ずしも期間中に売る必要があるとは言えません。



しかし、その先にTOB価格よりも高値で売れる可能性は少ないです。村上ファンドが新日本無線にTOBをかけたように、他の主体がTOBに参加して来ない限りトムソン社の提示したTOB価格に鞘寄せします。

上場廃止になっても、価値が無くなる訳ではありませんが流動性がなくなるので売るのが困難になります。他の主体が参加する可能性もゼロとは言えないので、TOB期間の最後まで粘ってみるのも面白いかもしれませんが。
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こういうニュースなら、売った方がよいかもしれません。

ただ、市場の取引価格をよく見て判断されますように。
TOBの手続きは面倒でしょう。そのうち、売ってくださいの手紙くらい来るかもしれません。

TOBが成立して上場廃止になると、売買が不自由になります。このニュースだけでは不明ですが、その会社で買い取りはするのでしょうか。

総合的に見て、一番トクな選択肢を選んで下さい。
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