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こんにちは。
いつもこちらの掲示板で勉強させてもらってます。
無料レッスン受けているみたいで非常に為になります。

先日友人と3時間打ち放題という練習場に行きました。すると、帰り際に友人が腕が痛いというのです。筋肉痛かなっと思い友人の腕を見てみると、肘から手首にかけての内側(場所分かるでしょうか?)に擦り傷が出来て赤くなっているのです。友人はリストターンした際に接触するので傷がいってしまったと言うのです。私にはそのような跡は無く、打っている際にも接触することはありません。

現在、体が開く前に右を向いた状態で振り切る練習をしています。その場合、ものすごく手を返す感じになり今までの腕の使い方とは全然違います。
リストターンは自然にというレッスン書を見ますが、実際にはおもいっきり返していっても良いのでしょうか?

具体的にリストターンについてご指導お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

結論からいうと、


リストターンは必要です。

プロの連続写真を見てみましょう。
(今発売中のALBAに特集がありますが)
一目瞭然。
フォローで手の返っていない
ドライバーを打つプロが
もしいたら、教えて欲しいです。
フェースを返さないショットは玉を高くあげる
ロブやバンカーか、ラインを重視したアプローチや
パターでしょう。

リスト、フェースを返さない為にはフォローで左肘を抜くしかないからです。

玉がつかまらない方は左の脇が甘く、フォローで
左肘がぬけるのが早い傾向にある方がいます。
そうすると、リストが返りづらいので
フェースが開いてインパクトします。
結果、スライスボールがでます。

>よく本などで下半身始動すればトップから手は自然と真下に下りてくる

そんなことはないですね。
トップの形を作ってから腕を降ろさずに
そのまま、下半身から切り返してみましょう。
すると、間違いなく腕はアウトサイドにもっていかれます。その後、腕をおろせば、グリップもヘッドも
アウトサイドインのカット軌道になるのは明白です。
自然に真下になど下りてきません。

下半身から切り返すのは重要ですが
腕は質問者さんも書いてあるように
胸が右を向いているときに降ろす意識が必要です。

ちなみになぜ、リストターンが必要かですが
アドレスからテークバックしていくとすると
フェースを返さないように、
またリストを返さないように上げていくと
体の柔らかい人でも腕が地面と平行に来たぐらいの時点で止まってしまいます。
それ以上トップを深くするには
腕をローリングさせるしかありません。
ということは、もうすでにバックスイングでリストターンがつかわれていることになります。
トップに行った時点でアドレスよりも開いたフェイスをインパクトで戻さなければ、玉がつかまらくて当然です。
まったく、クラブのフェースローテーションが
行われないフルスイングができれば、
曲がりはなくなるでしょうが、
間接が人間と違うロボットにしか
できないのではないでしょうか?
また、人間で出来る人は
トップがとても低い位置に納まるでしょう。
多分、飛距離はでません。

#5の回答に
>クラブの軌道をゆっくり見てください
フェースを返す必要が無いのです

とありますが、
フェースは返さないと行けません。
(もちろん、やりすぎはいけませんけど)
リストターンという言葉を誤解しているとしか
思えません。

参考URLをはりつけます。
リストターンが行えていない人に対する
プロコーチのアドバイスがありますので参考に。

参考URL:http://www.ladys-tee.com/modules/tinycontent/ind …
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この回答へのお礼

>トップの形を作ってから腕を降ろさずにそのまま、下半身から切り返してみましょう。すると、間違いなく腕はアウトサイドにもっていかれます

>もうすでにバックスイングでリストターンがつかわれていることになります

フムフム、ですよね、私もそう思います。私にとっては非常に参考になるお話でした。何か一つ道が開けたような気がします。

ゴルフとはイメージが人それぞれ違ってくるので、とても難しいスポーツだと思います。いろいろな人の意見が聞けて大変参考になります。

ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/10 23:13

腕にすり傷ができてしまうスウィングは良くないと思います。


筋肉や関節そして体に苦痛を感じるのは良くないです。

リストターンは自然と良く聞きますが、あまり意識しない方が良いと思います。
上半身と下半身の回転の速度と回転軸を意識して体幹で腕の動作を制御した方が再現性が高いと思います。

でも、おもいっきり腕を返して打った方が再現性が高いのであれば、それも良いと思います。

スウィングは再現性とその精度なので形は二の次です。
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この回答へのお礼

>おもいっきり腕を返して打った方が再現性が高いのであれば、それも良いと思います

いろいろなスイングを研究してみて、再現性の高いスイングが完成したらいいなと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/10 23:30

HAWKMANさんからリストターン必要論が出ています


この主張は多くのプロに否定されています
理由は
リストターンをする事により
クラブのロフトどおりの球を出す確率が減るからに過ぎません
リストターンの加減が狂う事を嫌うのですね
もう一つ
手首の角度はアドレス時の形(角度)をそのままで
スイングするプロが多いのはTVを見ていてもハッキリしています
特に女子プロはスイングでボールを飛ばしますので
手首はアドレスの形のままの方が多いですね
それぞれに主張は有りますが...
>クラブが真下に...
一瞬ですがそんな感じがありますね
しかし身体の回転とともに腕が身体に回りつくように動きますので
アウトサイドインでなく、またインサイドアウトでもなく
ヘッドが回転させられてインパクトでスクウェアに当たるのですね
局部局部を見るとあたかもそう見えることも有りますが
結果的にはちゃんとスイングできているのですね
私はそう思っています

参考まで
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この回答へのお礼

>特に女子プロはスイングでボールを飛ばします

スイングの回転に合わせて腕を振っていくイメージは非常に再現率が高く、よってインパクトで芯に当たる確率が上がり、結果非力な女性でもビッグドライブする事が出来るんですよね。私はヘッドスピードが42,3しかない男性では非力な部類に入るので、インパクトの正確性を重視するスイングを身に着けなければならないと思います。試行錯誤ですが皆さんの意見を頭の中で整理して考えていきたいと思います。

しかし、ゴルフは理論のぶつけ合いですよね。私は始めて間もないですが、多分10年後シングルになれたとしても、このゴルフへの探究心は変わらないと思います。

貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/10 23:27

>ボールに聞いてくれ


インパクトまでボールを見ている(頭の高さを変えない)
は基本ですね
但し、「インパクトの瞬間を目で...」は見えないと思います
ある仲間は、ボールを息で吹き飛ばす気持ちでインパクトを迎えるよう
にしていると言います
坂田プロの呼吸法にかなって「息をはきながらインパクト」になります

インパクトの瞬間目をボールに向けていると
ボールの行方はすぐには見えません
フィニッシュまで言ってボールの行方を追っても
十分にボールは見えます(早く気がつけば気持ちが落ち着きます)

アドバイスまで
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この回答へのお礼

>ある仲間は、ボールを息で吹き飛ばす気持ちでインパクトを迎えるよう
にしている

これはヘッドアップ防止に役に立ちそうですね。やはり、ボールを見る事は基本なので練習に取り入れたいと思います。

違う質問にも答えていただき大変感謝しております。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/10 23:02

>下半身始動で


トップで止まっていたグリップがクラブの重みで下に落ち始める時
腕が身体の近くを通っているかどうか
(その前に、左肩が十分に回っていたかどうか)
身体の近くを腕が通っていくと
インパクト直前でクラブヘッドのスピードが上がって
クラブヘッドが走る感じが出てきます
この時には手を一緒に振るのではなく
手の動きを遅く感じ
クラブヘッドの通過を待っているような感じになります
(待ちの感じというのはこのことを指します)
この時点でヘッドが遅れているときには
肩の回し具合
ダウンスイング中の手に力が入っているかどうかの確認
が必要になります
肩が十分に回っていて
手に力が入っていなければクラブヘッドは遅れません
身体から手が離れると
やはり手の感覚が薄れ、スピードが落ちる事が多いのです
一般に、半径が大きくなりスピードが上がるように思えますが
現実は、手が身体の近くを通過するほうがヘッドスピードが
上がります
(クラブの支点が明確になる為と思います)

参考になればと思います

この回答への補足

>クラブヘッドの通過を待っているような感じになります(待ちの感じというのはこのことを指します)この時点でヘッドが遅れているときには・・・

この感覚についてですが、インパクトの瞬間クラブヘッドがボールにあたり通過している事は普通見えているものなのでしょうか?私はいつもインパクトの瞬間がまったく見えないので(多分体が開くのが早い)、いつも飛んでいく方向はボールに聞いてくれという感じになっています。

もしかしたら初歩的な質問かもしれませんが、ヘッドが走ってインパクトを迎える状況を目で確認した方が良いのでしょうか?

質問ばかりであつかましいとは思いますが、お暇があれば回答宜しくお願い致します。

補足日時:2005/12/10 00:57
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>腕を振り切る


この意識は大変いいことだと思います
但し、「振り切る」のはクラブヘッドのスピードがあって
インパクト直前からクラブヘッドに引っ張られるような形で
振りぬくわけで、フィニッシュまで行くヘッドスピードが
必要なわけですね(インパクトから2-30cm先が最速になる)
従って、手の返しよりもクラブヘッドの加速され方のほうが
より効率的ということになります
ただ一つの救いがあります
両腕を離さないでスイングする事は、グリップを緩めないと言う事で
一般的に「雑巾を絞り込むような」グリップになって
理想的なグリップと言う事になります
部分的に正しくても、全体的に見て行き過ぎにならぬよう
勉強される事を祈ります

頑張ってくださいね
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この回答へのお礼

>インパクト直前からクラブヘッドに引っ張られるような形で振りぬく

この辺の感覚を身につけるには、もうリストターンだけの話ではなくスイング全体の完成が必要ですよね。この感覚を身につけるには相当道のりは長いと思いますが。意識して練習してみたいと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/10 00:55

2度ほどアップしたのですがサーバーの故障のようで


回答になりませんでした

クラブの軌道をゆっくり見てください
フェースを返す必要が無いのです
アドレスの形のままの手首の状態を維持していれば
ボールを正しく飛ばす事が出来ます
ドローを打つにも、フェードを打つにも
クラブヘッドの抜く方向をほんの少し左に抜くか、上に抜くかで
打ち分けが出来ます(原理的に)
逆に、なぜ手を返すのか目的と理由がわからないのですね

教えていただければ、わかる範囲で私見を述べたいと思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

リストターン(手を返す)という表現が適切かどうか分からないのですが、私の場合ダウンスイング時に振り遅れが生じているので、腕を振り切る意識が必要であると感じているのです。よく本などで下半身始動すればトップから手は自然と真下に下りてくると書かれていますが、その感覚を感じる事が出来ません。多分そこに問題があるのだと思うのですが・・・。

「腕を振り切る意識=リストターン」この認識は間違いでしょうか?

重ね重ねありがとうございました。

お礼日時:2005/12/09 21:57

書き忘れました(^^;)



効果的なリストターンの練習方法は

水平素振り。
(直立し、腰の高さのボールを打つように素振りする。体は正面を向いたたままにしておくと、自然にリストターンができます。)

スプリット・グリップ。
(グリップを左右離してにぎります。そのまま、ボールを打つと自然に手が返ります)
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この回答へのお礼

>玉がつかまらない人は積極的にやったほうが、いいと思います。

やはり、リストターンは重要ですね(度合いにもよりますが)。
記載されている練習方法は試した事もありましたが、もう一度
真剣に実行してみたいと思います。

パソコンの調子が悪くお礼が送れました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/08 19:54

>友人はリストターンした際に接触するので傷がいってしまったと言うのです。



私もなります。時計をしている時だけですが。
なので、今ははずしています。
私は、はじめからリストターンを意識していないので
意識して返そうとするとフックが出ます。なので返そうとしない事のほうを考えます。
でも、自分のビデオを見るとしっかり返っています。

要は、その人にとってリストが返りすぎか、そうでないか、といったことです。
玉がつかまらない人は大体リストがつかえていません。引っかけが強すぎる人はつかいすぎです。といった具合です。

>リストターンは自然にというレッスン書を見ますが、

理想ですが、玉がつかまらない人は積極的にやったほうが、いいと思います。

>実際にはおもいっきり返していっても良いのでしょうか?

私が友人にアドバイスするときは
その友人がスライスばっかり打っていたら
フックの打ち方をおしえます。
フックがでたら徐々にフックの度合いを下げていけるようにします。
同じ玉ばっかり10発も20発も打っていても上達しません。
何が言いたいかというと、フォームを直そうとしたら極端にやらないと上手くならないということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もう一方の回答にお礼致します。

お礼日時:2005/12/08 19:46

何事も必要以上というのは異常現象を伴います


>腕がこすれて傷が出来る
はっきりいってやり過ぎですね
右手でコントロールするのになれている方が多いので
ゴルフでも右手を使用しようとされるのですが
ゴルフは右手と左手のバランスのスポーツと言われるほど
バランスが大切なのです
特殊な方で右手を使いこなしていく方も居りますが
スイングでは両手を均等に使ったほうがスイングが安定します
また、テニスなどを経験された方は手首の返しを生かそうとします
野球経験者にも多いようです
手首を返すのも上手くいく方が少ないのですね
手首を使うより、スイングの中でボールを捕まえる事になれるほうが
長い目で見れば安定する事になりますし
体調などによりコンデイションがよくない時にもスイングに出る
影響が少なくなります
プロゴルファーを平均的に見てください
かっての青木功などはどちらかというと小技で手首を使った方ですが
最近のプロ特に女子プロでは手首を使っている方は殆どいません
上記に述べたように安定したプレーを目指すと同じようになります

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ご指摘のとおり、私の友人は左手主導でテークバックし右手主導でダウンスイングしていると言っています。なので、基本的に上手なのですがたまにシャンク地獄にはまり抜け出せなくなる時があります。過剰なリストターンは安定度に欠けるという事ですね。しかし、スイングの流れの中で手は返していかなければいけませんよね?その、リストターンと体の同調が大切という解釈でよろしいでしょうか?

お礼日時:2005/12/07 07:51

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