プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、一戸建てを新築中です。
内装工事は2月以降になるのですが、室内の壁紙についてちょと待てよ、と思うことがでてきました。
それは、ユーティリティ(脱衣所+洗面所+洗濯機置き場)の壁紙についてです。
当初、何も考えずにリビングと同等の素材(何の変哲も無いビニールクロス)を選択しました。
が、最近、水回り用のクロスを貼ったほうが良いのではと思うようになってきました。
ただ、壁紙自体、ビニールなのでもともと水にはある程度耐性があるのではとも思っています。
水回り用のクロスと、そのような機能を有さないクロスでは、水がかかった場合、やはり大きな性能差が出るものなのでしょうか?
水がかかったら直ぐ拭いても、やはり水周り用クロスのほうがメリットはありますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

こんにちわ



私は数年前までの(シックハウス法以前の)ことしか経験ないんですが、
ユーティリティに使う水廻り用の壁紙には特に防カビ剤の添加などが特長になってました。。。

薬剤に厳しくなった最近だとどうなのか、ちょっと私も関心あります^^
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クロスのグレードにもよるのですが、量産型と呼ばれるクロス(SP・マークII)ならばどれであっても大差はないと思います。


1000クラス位になるとクロス毎に性能が違う物が出てきますので、表面強化とか水回り用などを選らばられた方が良いと思います。
正直水廻りクロスを使用したからってカビは出るときは出ますし強く引っかいたりすれば、剥がれたり傷が付きます。
でも、これらの症状が出づらくなるよう、加工はされてますので、多少ですが違いますよ。
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■まったくそんなことを考えずにリビングと同等を素材の壁紙(一番安いSP・マークIIクラス)をユーティリティーに貼りました。

5年経ちますが何も支障はありません。

■カビは生えません。というよりカビの生えるような状況なら壁紙とかの問題ではなく湿気や家の構造に問題があると思います。

■時々水はかかりますが、気の付いた時にふき取る程度で問題になることは今までありませんでした。
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カタログにある水回り用クロスとしてある物は特別水や湿気に強い物として載せているわけではありません。


水回り用にイメージ(よく選ばれる柄)されたクロスです、水&湿気に対する耐性を求めるのであれば、接着剤を変更するほうが効果的です。
例をあげるとヤヨイ化学のルーアマイルド(一般品より少し高い)ベンリダインのミックスのり(一般品の倍近い価格)を使用することをお勧めします。
ユーティリティだけの使用ですと、接着剤の使用量も少ないと思いますので追加の請求も無いと思いますので、内装屋さんに頼んでみてください。
水回り用クロスを御存知のようですので、選ばれているカタログはAランク以上の物と思いますが、SPやマークII等の量産品はAランク以上の物よりやはり耐久性が劣りますので、避けられた方が良いと思います。
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結論から申し上げますと、防滴性能については殆ど差が出ません。


水回り用として出ている商品の特徴は、薄いフィルムを表面にラミネート加工しているので、例えば、油やジュースなど、通常のビニールクロスでは染み付いたり、取れない汚れに対し、性能差がでてきます。

そもそも、通常のビニールクロスで、水性の汚れが付着した場合は、直ちに中性洗剤を薄めた水をかたく絞ったスポンジやタオルで拭き取り、真水かぬるま湯で洗剤などが残らないように拭き取るものです。

これで壁紙が破れたり、剥がれる事は、相当経年劣化していれば別ですが、あり得ないです。

水がかかっても直ぐ拭く等、メンテナンスすることで十分、長持ちしますよ。

防水仕様の物も、通常のビニルクロスの1.5倍以上はしますので、それに変えるくらいなら、もう少し予算を上乗せして、輻射熱効果のある壁紙や、光触媒系の壁紙のほうが違った効果が得られて面白いと思います。
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