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生後半年のブルーボタンインコです。この頃の寒い日昼間は日の当たる場所(家の中)で水浴びをして餌も結構食べます。ただ夜はみんなが起きている時は居間でエアコンをかけていますが夜中はエアコンを切っています。時々夜中に見ますと鳥かごの下でうずくまっていますが気にしないでいいのでしょうか?他に寒さ対策を考えた方がいいのでしょうか。こちらは静岡県内です。

A 回答 (7件)

 ブルーボタンインコはアフリカ産のキエリクロボタンから日本で作出された種なので、日本の越冬には非常に強いとされていますが、問題は「生後半年」という点です。

半年遡ると生まれた時期が夏ですから初めての冬ということになりますね。「うずくまっている」と表現されているところをみると、泊まり木の上で寝るようには未だ成長していないか、あるいはヒナの頃の習慣が抜け切らずに床でベタッと寝てしまう子のようですね。でしたら経験的に室内の寒さでもちょっと対策が必要だろうと思います。
鳥かごの下部が「金属のフン通し」の場合は、それをはずして新聞紙か市販の木屑をフン受けに直に敷いた状態にした方が良いです。あとは鳥かごに「NO5の方」が説明された保温用ペットボトルを入れて、布でかご全体を覆っておくのがとても良い方法だと思います。しかし、それ以上の過保護な対策はかえって鳥本来が持っている潜在的な越冬能力を失わせてしまう可能性がありますので、それだけで十分だと思います。来年からは不要ですから、今年の冬だけちょっと保護してあげてください。
 ボタンインコ類は寒さには相当強く、我が家のブルーボタン君は東京で屋外にて飼っていますが、夏に直射日光を遮断することには神経を使いますが、冬は雪が降ろうが早朝0度になろうが、寒さなんかヘでもなく元気いっぱいですよ。冬場の保温対策は日が暮れたら不要なバスタオルを何枚か掛けて、かご全体を覆っているだけです。朝になればそれをはずします。
子供の頃からブルーボタンが好きで、逃がしてしまった初代、15年生きた2代目、自分でカゴの入り口を開けて勝手に逃げて行った3代目、今いる11年目になる4代目を含めて東京の冬の寒さで「落鳥」した例はありません。オカメやセキセイや文鳥は冬場に落鳥させてしまった苦い経験があるのですが。
 過保護にすることは一方で鳥の生命力と寿命を奪ってしまうことでもあるのだということをぜひ認識して、雨風に負けない丈夫な鳥に育てあげてください。ブルーボタンなら大丈夫です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり過保護はまずいですね。
ただ今保温ペットボトルにタオルを巻いて籠にはバスタオルを掛けております。
ここ数日の寒さには関係なく元気にしております。

お礼日時:2005/12/22 22:31

こんにちは!


生後半年でしたら、保温は必要ですよね。

それなりの規模のペットショップでしたら、ひよこ電球を置いているはずです。
ひよこ電球の上に乗っかったりしないように、設置する位置には注意が必要です。
その上で、目隠しの布とタオルケットを併用されると良いと思います。
我が家のセキセイも、去年まではそうしておりました。

時々、布の中のケージをチェックされると良いと思います。
鳥かごにフックなどで引っ掛けられる温度計も、ペットショップで扱っています。
ひよこ電球のワット数は、ケージの大きさにもよりますので、店員さんに相談なさってください。

成鳥になっても、寒い時期の保温は続けられている飼い主さんは多いですよ。

眠っている間、鳥かごは、静かに眠れるお部屋に置かれたら良いと思います。
小鳥専門の獣医さんは、睡眠時間は14時間(~16時間)程度を勧めていらっしゃいます。
たとえ起きているようでも、布(出来れば厚手の黒布)を掛けておいて、暗くしておくほうがいいようです。

寒い冬の間、masa1117さんとインコちゃんが風邪を引かずに暖かく過ごせますように・・・。
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セキセイを飼っています。

うちの場合は昼間はヒーターをいれて夜はホット用のペットボトル(蓋がオレンジのやつ)に熱湯を入れてそれをカゴに入れています!これは鳥専門の獣医さんに教えてもらいました^^朝かけてある布を開けてみてもまだカゴの中はホカホカしていますよ!!ヒーターだとカゴを布で覆ってしまうので何かあった場合心配なので私はいつもこの湯たんぽにしています!!お金も掛からないしおススメですよ^^
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この回答へのお礼

保温ペットボトル やっていますよ。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/12/22 22:33

No.2さんがおっしゃるように、成鳥には暖房は不要なケースも多いですが、最初の冬は特に気をつけて入れてあげたほうが無難だと思います。

羽を逆立てて膨らんでいる時が寒いサインですので、よく観察をしてちょうどよさそうな温度に保ってあげてください。ホッソリして翼を浮かせてはぁはぁしているようでしたら暖めすぎです。

篭全体を暖める必要はありません。ヒヨコ電球をつけて篭に布をかけて、その布を少し隙間をあけておくなどして、自分でちょうどいい温度のところを見つけられるようにしてあげます。ただこの場合、「すきま風が寒い!」とならないように注意が必要です。あとは篭の置かれている場所が、窓際など温度変化の激しいところを避けて、できるだけ暖かいと思われるところを選んで上げてください。

また、鳥に限ったことではありませんが、冬は体温を保つためにエネルギーを多く消費するため、フードの消費量が多くなります。量を増やしたり高脂肪のものに切り替えたりしながら、適度な脂肪を保てるようにしてあげてください。こちらもまた、うっかり太らせてしまわないようにご注意を。

下でうずくまっていることに関してですが、一般的には病気などで体調が悪い場合が多いです。が、こちらのブルーボタンちゃんは昼間は元気とのことですので、少なくともそういった状況ではないですよねきっと。おそらく止まり木にとまっているより下にいた方があったかいから、または単に下に降りるのが好きな子なのではないかと思います。

同じ種類の鳥さんでも個体差があります。寒さなんてへっちゃらな子もいれば秋口から寒がって暖房が必要になる子もいます。逆に暑さで亡くなってしまう子もいますし、ちょっとした環境の変化ですぐになにかの病気を拾ってしまう子もいます。うちの子のことは飼い主さんしか分かりませんので、とにかく観察観察で「うちの子」を分かってあげてくださいね。

長々とスミマセン。同じ鳥飼いとして、一緒にがんばりましょう^^
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こんにちは。

すぐにNo.2さんもおっしゃっているヒーターを入れてあげて下さい。
私は、セキセイを寒さで死なせてしまったことがあります。かごに布をかけ、おが屑をたくさんひいてあったのですが、朝見てみたら逝ってしまっていました。近所の小さな鳥屋さんで購入したのですが、暖房器具などの知識も教えてもらえず、なんて無知だったのかと、のちに自分を責めました。今は、小鳥を扱うペットショップなら大体ヒーターは置いていると思います。オレンジ色の網筒の中にペット用電球が入っていて、ほんわりとあたたかくなります。100Wまで数種類電球がありますが、うちは20Wです。
家にはオカメとセキセイがおりますが、2羽とも1日中ぬくぬく快適にしております。お昼間にひなたぼっこで暖かい時以外は、ヒーターをつけっぱなしております。それにかごの上部から後部・サイドを布で覆っています。床にかごを置いているので、風がスースーするのを遮ってあげています。年齢は、セキセイ4才・オカメ1才です。もう2度と寒さで死なせない、と固く誓っています・・・。
長文お許しください。
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私はインコの中でも寒さには強いと言われているセキセイを室内で飼っていますが、それでも冬の夜はヒーターをつけています。



室内で飼っている成鳥にはヒーターは不要という意見もよく耳にしますが、実際は中には寒さに弱い子もいて、過去にヒーター無しで過ごさせて朝見たら寒さで凍えて死にかけていた事があったので、私はそれ以来、万全を期して寒い夜はヒーターをつけるようにしています。

ボタンインコは飼った事がありませんが、セキセイより丈夫という事はなかったと思いますので、ヒーターを付けてあげた方が無難だと思います。
過保護という方もいるかもしれませんが、でも何かあってから後悔しても遅いですから・・・

30ワット程度のヒヨコ電球(カバー付き)がお薦めです。
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巣箱は入れていますか?


http://www.rakuten.co.jp/e-petyasan/484429/48500 …
↑こんなタイプの箱です。

参考URL:http://www.rakuten.co.jp/e-petyasan/484429/48500 …
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