激凹みから立ち直る方法

現在会社で何でも屋を始めようかという話が持ち上がっています。

そのことを知ってもらうためにチラシを配ることになったんですが、いかんせんどのように作ればいいのか経験が無いので、参考になるような資料がネットに落ちていないでしょうか?また、そのほかの情報もあればお願いします。

ちなみに本業は別にあります。会社の仕事の日程の都合で週何日か空くので副業としてやろうとしています。内容は犬の散歩、庭の草刈etcなどの雑用や、清掃、土木関係などをやる予定です。

コンセプトは、あまりグラフィカルでなくシンプルなものがいいのです。Photoshopまでは使わなくてもいいだろー、という感じで。

要するにパンフレットの構成のうまさがわかるものが見てみたいのです。

A 回答 (1件)

ズバリ「見本」なら、


http://www.dex.ne.jp/sp/chirashi/
とか
http://www.i-love-epson.co.jp/wtd/
とか、
「チラシデザイン見本帳」という本もあります。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4844357 …

「構成のうまさ」については、中身のコンテンツ次第なので、まとまったものはないように思います。

ただし、チラシのデザインの「コツ」と言えば、
ジャンプ率、版面率、図版率とか、視線の動き(Z型)などがありますので、
このあたりについては、
http://www.www-studio.net/logic/layout/1_3.html
http://www.creators.ne.jp/dictionary/layout/inde …
に解説があります。
書体とかによってもイメージが変わりますので、何回か試作して、
いいものが出来たら更にそれの書体や、文字の大きさを変えたものを作って、
一番いいものを使われるのがいいでしょう。


最後にチラシの条件として、よく言われるのは、

●「チラシは0.5秒の一瞬が勝負」
 ―>ともかく「何?」が一瞬で伝わるか興味をもたせる
   アイキャッチが不可欠(でっかいタイトルも可)。
   0.5秒でツカめれば中を読んでくれますが、ツカ
   めなければ、即クシャです。

●「チラシを見て、何をしてほしいか?」を考えて作る
 ―>「すぐに注文の電話をしてほしい」のか、
   「とりあえず相談や問合せの受付!」なのか
   で必要な中身もデザインも全く違います。
   一般的には、ハードルを下げる、注文より相談から
   入る方がハードルが低くレスポンスはいいです。

●ユーザーの最大のハードルは何か?越えられるか?
 ―>いくら出来のいいチラシを作っても、「問題」が
   ある内容だと×です。宅配なら受取り方、通販なら
   支払いやキャンセルの仕方ですが、今回の場合は、
   「信用」でしょうか?
   一番いいのはお寺の住職さんや、町のお医者さんや
   商店街の酒屋さんとか、皆が知ってる人の「推薦」
   があるとよさそうです。

●チラシの配布計画は一発か?継続か?
 ―>「一発勝負」なら、「チラシをとっといてほしい」
   ではなく、「今すぐ電話して!」になりますので、
   他の用事を飛び越えて電話をかけてもらうだけの、
   インパクトの在る「お得!」が必要です。

本当は、チラシは単発で打っても大した効果はありません。
継続することで、「見たことある」―>「ちゃんとやってそう」と
いうイメージが出来てきて、ヒット率が上がります。
忘れられないうちに、前のチラシが効いているうちに集中して配る
というのが鉄則です(月イチで可ですが)。
継続できれば、実際に行なったサービス(匿名可)を紹介するなど
できるので、かなり効きがよくなります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。かなり参考になりました。特にテンプレートのサイトはとっても目が肥えますね。こんなものを見てみたかったです。

お礼日時:2006/01/04 13:08

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